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HITO Talentは主に大企業から支持されているタレントマネジメントシステムです。スキルや経験といった任意の項目でそのニーズに合致した該当者をデータベースから抽出し、必要な人材を発掘していくことが容易になります。数万人規模の処理でもスピードが落ちないことを強みとしています。
HITO Talentは主に大企業から支持されているタレントマネジメントシステムです。スキルや経験といった任意の項目でそのニーズに合致した該当者をデータベースから抽出し、必要な人材を発掘していくことが容易になります。数万人規模の処理でもスピードが落ちないことを強みとしています。
・大手人材会社が開発した安心感とサポート体制が充実していることです。
・営業の方や技術の方、どちらも自社の悩みに寄り添った使い方のご提案をしてくれています。
・基本的な操作はマニュアルを見なくても操作できるのですが、評価入力の際には間違いがないようにマニュアルを見ながら操作しているので、画面上で補足説明がでてくるとありがたいです。
・ユニポスなど、ベンチャー系の新しくでてきた人事評価・ピュアボーナス系のサービスとも連携できると使いやすいと思います。
2018年4月~2019年12月
従来Excelによる記載で承認作業等が面倒だったこと、フォーマットの一括管理がやりにくいことが主な理由と聞いています。
会社独自のシステムを使っていた時期があるが、業務課題やコンピテンシーの入力欄と、資格等の個人情報入力欄が同じページだったため、やたらとスクロールする必要があった。
HITO Talentの場合、業務課題のタブと個人情報のタブが分かれており使いやすい。
使用者は基本的に会社配布のタブレットで入力が必要だったが、画面UIがパソコン向けなのか文字サイズや各種ボタン、タブ等が小さいこともあり、操作がしにくい。
感覚的にわかりやすく、スマホやタブレットでも使えるため、特に業界を問わず使えると思います。
2018年12月〜2021年12月現在まで
自社グループで開発したものであるため、自社で使用していると理解しています
自社独自の人事制度に合わせてかなりカスタマイズして作り込むことができ、利用する際も自社の人事制度に合わせて入力が可能です。
またリモートワークに対応して画面共有で上司とやり取りしやすくなったので、遠隔でのマネジメントにも対応できます。
UIはあまり優れておらず、アクションボタンなどが分かりにくかったです。
また、こちらは解消されましたが、こまめに上書きしないとログアウトしてしまって記載のやり直しになることがよく発生していました。
自由度が高い分、人事制度の運用が上手く行っていない会社では使いこなすのは難しいと感じます。
中小企業には予算や使いこなしも含めて難しいと感じていますので、おすすめするとしたら大企業だと思います。ただ運用について深い理解が求められるので、人事部レベルが高い企業ならおすすめです。
初期費用:20万円 月額料金:314,000円
2020年6月〜2021年3月
人事評価の見える化と効率化のため
年齢、役職、経験、感情に左右されることなく、数値データに基づいた適性能力に合わせた人員配置が可能となりました。
そのため人事異動の際などは上層部の打ち合わせなども必要なく、管理職への部下の評価確認も簡素化することができました。
料金設定が不明確なので、問い合わせて確認する必要があります。ある程度パッケージ化されたプランなどがあると導入する際などの費用コストなども計算しやすくなると思うのですが、現状では企業によって月額数万円のところもあれば数十万までかかる場合があります。
適性な人材評価、人員配置が可能となるので、あらゆる企業に対して導入のメリットはあるかと思いますが、料金プランがないため実際に問い合わせてみないことには費用コストが不透明となってしまいます。
2019年春ぐらいから。
その人の年齢、勤続年数、役職などの情報から個人が保有する資格までを視覚的に把握できるようになったのが便利でした。その為、必要な時にベストな人員配置を決めるまでの時間を短縮することができました。
タグの画像を個人写真に切り替えられれば「人物と顔の一致」をさせやすくなると感じました。特に社員数がそれなりに多い会社の場合はこの機能は絶対必要だと思うし、それがあることでより便利に使えるようになると思いました。
プロジェクトに対する人員配置、部署における人員配置、個人への評価など「人の動き」に直接的に関わる部署や職種にはこのシステムはオススメできるし、非常に役立つと思います。
導入前は、自分の目標数字はあまり気にしておらず、上司と意識の差が大きかったです。このツールが導入されてからは、目標が見える化されたので、自分に与えられている目標をきちんと理解できて、上司との意識の差が少し縮まった気がしました。面談をする必要がある設定になっていて、面談の際には目標のすり合わせ以外にも悩みも話す機会になったので、非常によかったと感じています。
SalesForceを営業数値管理に使用していたため、HITO Talentに目標数値を入力する際はSalesForceで確認してから入力しなければならないのが面倒でした。リンクさせて、目標数値が自動的にHITO Talentに入力されると助かります。達成結果についても同様に自動的に入力されたほうが、手間がなくて良いです。
SalesForceから数字を入力することがあったので、それが連携されれば手間が省けて更に便利になると思いました。
数字を目標としない会社や部署(事務等)は、自分での達成度の評価を%で表すのが難しいので、向いていないと思います。目標を掲げている会社であれば、どの会社にもおすすめできるでしょう。
人材情報を一元化することによって、それぞれの適正能力にあった職場に配属させることができました。弊社が大企業であるため、いくつかの機能の中でもこの機能が一番役に立ちました。また人材情報をいくつかのグラフで可視化することができています。
他にも導入の際に自社の特徴などを考慮した機能を提案してくれるため、非常に使いやすいと感じています。企業内に埋もれている人材やそれぞれの得意能力を伸ばすのに大きく役立つので、比較的規模の大きい会社の方におすすめです。
一方で費用面がその都度問い合わせが必要ということもあって、一部担当者以外把握しにくいです。これは導入反対する人にとってみれば、不明瞭として反対する大きな理由になりますし、単純に時間がかかるため、面倒に感じました。弊社では、イニシャルコストは把握しておりませんが、月額は1人数千円程度かかっているそうです。
またキャリアデザインの可視化機能はあまり信用なりません。そのため、これによって人それぞれのキャリアを左右するのは危険であると感じています。
2018年12月~2021年9月現在も利用中
スキル、年齢、評価、役職、経験などを視覚的にひと目ですぐ把握できるようになるのが便利でした。必要な人員配置をデータをもとにすぐに導き出し、納得いく形で配置できるようになりました。
予め、対象となる人の参照ができるようになれば、より便利になると思いました。また、目標値を入れることで、データを基にシステム側が適切な人員を自動で提案してくれるようなものがあれば、より面白いと思いました。
プロジェクトや目標達成に向けた適材適所の人員配置をスピーディーに導き出せるのが便利なので、人事評価や人員配置に常に直面する部署におすすめしたいです。
2019年1月〜2021年10月現在も利用中
上期下期ごとに項目分けされているので、過去の自分の取組みや評価について、簡単に見返せます。Excelにダウンロードができるので、編集するのに楽です。
各項目の取組や結果を評価する枠が、毎回編集画面で広げないと、枠がかなり小さいので入力しにくいです。実際にプレビューでは枠が広がらず、画面がとても見づらいので、Excelや他のメモにまとめないと評価面談が進めにくいです。
また、使用していて60分を超えるまでに保存をしないと、入力していたデータが削除され、ログアウトになるのも困ります。
あまりおすすめはできません。忙しく進める人には不便な点が多いと感じるからです。
2014年3月〜
個人の能力管理をしたかった
初めて仕事をする相手でもどのような部署を経験されたかすぐわかる。また、どの部署にどのような方がいるかはわかりやすい。写真もあるので顔もわかる。
個人が資格等を入力しないと情報が増えない。そのため、管理者からすると社員に入力をしっかりさせないと意味がなく、実際に人事面でも活用は難しい。
導入段階から社員へ趣旨説明はきちんとする必要がある。人事に関わるとなればしっかり入力するはず。
大企業への導入は進めない。先述の通り、社員へ入力を求めるので、仕事が増えたように伝わる。
逆に社員が数百名規模で徹底できる会社であればうまく機能するかもしれない。