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「mieHR」は"ジョブ型管理"に適したタレントマネジメントサービス
「mieHR」は、多岐にわたる業務ソフトウェア開発を行ってきた企業によって、2020年にスタートされたジョブ型管理(タスクや必要なスキルを可視化)をベースとしたタレントマネジメントサービスです。
人材に関する様々なデータを一元管理し可視化するだけでなく、ジョブ型雇用・ジョブ型管理に対応した、人材の「育成」「配置」「異動」を実現し、業務効率の改善に役立てることができます。
「mieHR」は"ジョブ型管理"に適したタレントマネジメントサービス
「mieHR」は、多岐にわたる業務ソフトウェア開発を行ってきた企業によって、2020年にスタートされたジョブ型管理(タスクや必要なスキルを可視化)をベースとしたタレントマネジメントサービスです。
人材に関する様々なデータを一元管理し可視化するだけでなく、ジョブ型雇用・ジョブ型管理に対応した、人材の「育成」「配置」「異動」を実現し、業務効率の改善に役立てることができます。
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このページの目次
社内の複数システムに点在している人事データ全般、行動データ、適性検査等のデータを一元管理し、効率的な人材、組織の多角的分析を可能にします。
経歴、評価スキル、特性等を一元管理して可視化することで、人材の育成、配置、昇級等の検討がしやすくなり、組織運営に活用できます。
個人プロフィールの見える化
タスクの目的、責任、内容と範囲、求められるスキルや技能、資格などを明確に定義し、データ管理します。
各社員について、タスクに必要なスキルの習得状況、リスキング状況など、個人の能力把握が一画面で可能になります。
さらに、ジョブディスクリプションが明確になることで、社員はキャリアプランが組み立てやすくなります。
ジョブディスクリプション画面
個人のスキルについて、社内で保有しているデータ、利用している外部サービスデータ等を利用しデータ化、様々な切り口で分析、グラフ化します。
社員は、データで裏付けされた評価により、納得度が向上し、さらにキャリアを自身で自律的に考える機会となります。
各社要望に沿ったオリジナル分析グラフが作成可能です。
個人の強味や課題を分析しやすい
人材開発カルテ機能や機械学習を用いた成長予測などで個人を分析し、今後の教育計画の策定や管理に役立てることができます。
業務に必要な能力を獲得するための教育計画を管理することで、能力獲得までの過程と獲得方法及び基準、さらに社員の今後のキャリアパスも明確になり、効果的な人材育成を可能にしてくれます。
階級比率、新卒・中途在籍比、男女比、年齢構成など、組織の人材データを様々な観点で可視化することができ、分析に役立てることができます。
企業内にある、適性検査、入社試験、給与、勤怠CRMなどと組み合わせてグラフ化させることも可能です。
一画面で組織情報が視覚的に把握できる
他社には、目標管理、評価シートの運用機能を充実させている商品がある中、mieHRでは、人材データの一元管理・分析をメインとしています。
目標管理や評価シートの運用等の人事評価機能を重視されている場合には、こちらの商品はおすすめできません。
他社には、導入の支援やサポートツール、セミナー、電話・メールでの相談窓口などを設置している企業もありますが、mieHRでは、専用の窓口やサポート体制は整っていません。
従来のメンバーシップ雇用から、職務・役割に合う人材を雇用・配置するジョブ型雇用に転換を検討されている企業では、mieHRの導入がおすすめです。
タスクを可視化、必要なスキルや資格を明確化することで、効果的な人材採用、人材配置が容易となります。
タスクに必要なスキルの獲得等、社員のやる気の向上も期待できます。
mieHRでは、社員個人のデータ分析にとどまらず、部署や階層ごとのデータを見える化してくれます。
企業内にあるその他のデータと組み合わせ、一画面で、組織の強みや課題を視覚的に捉えることができるため、組織の多角的分析に役立てることができます。
前述の通り、mieHRには、他社で提供されているようなサポート体制がありません。
「相談しながら一緒に効果的な運用方法について考えていきたい」という考えであれば、mieHRは向いていないと言えます。
この記事では、「mieHR」の特徴・料金を解説しました。
社員の業務形態が多様化する昨今において、ジョブ型管理に注目が高まっています。
mieHRを導入すれば、個人のデータだけでなく、組織のタスクが見える化され、ジョブ型管理をベースにした、効率的な人材の「育成」「配置」「異動」等のマネジメントを可能にしてくれます。
この機会に、是非導入を検討されてはいかがでしょうか。
画像出典元:「mieHR」公式HP
https://miehr.jast.jp/
プランは、ASP型、専用環境モデルの2種類あり、初期導入費と月額(年間)利用料で構成されています。
ID数 | 月額利用料 | 年間利用料 |
1~100 | 100,000円 | 1,200,000円 |
101~200 | 120,000円 | 1,440,000円 |
201~300 | 130,000円 | 1,560,000円 |
301~400 | 140,000円 | 1,680,000円 |
401~500 | 150,000円 | 1,800,000円 |
費用項目 | 年間利用料 | 備考 |
運用保守費 | ¥400,000~/年 | ご要望に応じて別途見積もり可能 |
AWS費用 | ¥1,200,000~/年 |
競合他社の料金が非公開のため、起業ログが行ったユーザーへの取材情報を参考に比較しています。
初期導入時の費用は他社と比較して、抑えられていると言えます。
月額費用は、より安価な料金設定をしている競合他社もあります。
mieHR | HRBrain | タレントパレット | あしたのクラウド | |
初期費用 | 50,000円 | 要問い合わせ | 500,000円~ | 要問い合わせ |
月額費用 | 100,000円~150,000円 | 69,800円前後 | 200,000円前後 | 60,000円前後 |