PayPayは、ユーザー数4,500万人、加盟店数355万カ所以上、月平均決済回数2.6億回の実績を持つ国内シェアNo.1のモバイル決済サービスです。
QRコードでのキャッシュレス決済はもちろん、PayPayアプリ上での店舗紹介やクーポンの配信、テイクアウト向け事前注文機能など、集客アップ施策も豊富な点が評価されています。
この記事では、高評価のPayPayの実態はいかほどか、実際に利用したユーザーの口コミを参考に、メリット・デメリット、特徴、料金を徹底解説していきます!
PayPayは、ユーザー数4,500万人、加盟店数355万カ所以上、月平均決済回数2.6億回の実績を持つ国内シェアNo.1のモバイル決済サービスです。
QRコードでのキャッシュレス決済はもちろん、PayPayアプリ上での店舗紹介やクーポンの配信、テイクアウト向け事前注文機能など、集客アップ施策も豊富な点が評価されています。
この記事では、高評価のPayPayの実態はいかほどか、実際に利用したユーザーの口コミを参考に、メリット・デメリット、特徴、料金を徹底解説していきます!
給湯室にあるコーヒーマシンの利用代金回収のため。
2023年4月〜2023年6月現在も利用中
・モバイル決済システムの中で、比較的どの年代も取り入れているアプリ。会社利用になっても、抵抗のない人が多かったように思う。
・以前は、毎回誰かに正しい金額かどうか確認してもらって小銭を入れていたが、スマホから簡単に送れるので、履歴も残ってとても便利になった。
・上記について、弊社ではコーヒーマシンが導入されたのに、小銭を用意する手間や毎度第三者に確認してもらうという面倒くささから、利用する人が少なかった。しかし、PayPayの導入で、確認の手間も、「払った払ってない」の確認不足も削減でき、利用者が増えた。
・システム導入のおかけでコーヒーマシンのコストパフォーマンスが上がった。
・職員の年代の幅が広いため、スマートフォンを待っていない場合や、アプリの利用に慣れていない職員からは、少し不満の声が上がった。
ここ最近では、PayPayを個人的に利用している人も多いので、社内利用についても、抵抗なく導入できるのではと思う。
アプリに不慣れな、年齢層の高い職場や、現金派の方には向いてないかもしれない。
不明
世間的にも使う人が増え、需要があると思ったから。
2020年8月〜2023年5月現在も利用中
・単純な操作が多く、わかりやすい。
・システムのデザインも見やすく、わかりやすい。
・周りに使っている人が多いので、周知しやすい。
・定期的にキャンペーンがあるので、店舗としてもイベント感を出せる。
・バーコード読み取りからの決済スピードが、他のサービスよりもスムーズ。
・導入時はまだ、近くの店舗でも導入している店舗が少なくお客様も利用される方が今ほど多くはなかったが、今では当たり前と言っていいほどのツールなので、お客様のお会計時にかける時間が格段に減り、店内の回転率もあがりました。
・定期的にキャンペーンがあるので、把握しておくためにスタッフの教育が必要。
・お客様の携帯で決済時にエラーが出た際に、手間取るので時間がかかってしまう。
・利用しているユーザー先から、営業の電話が何度もかかってくることがある。
お会計をスムーズに済ませて、お店の回転率を上げたい場合は、特に利用をオススメする。
しかし、ツールサービスの内容をスタッフ皆が把握しており、キャンペーン時も対応ができるように、スタッフの教育も必要。
不明
初期無料でした
街の〇〇%還元があり、それにあやかる為。
2020年8月〜2023年6月現在も利用中
・現金のやり取りがなくて良いので、コロナ禍でも、基本非接触が可能だった。
・タブレット操作が簡単なので、新しいパートさんに教えるのは簡単で、誰でもすぐに作業できた。
・QRコードでの決済の場合、お客さまがやってくれるので店側は楽。
・上記については、忙しい時などにお客さまが自らやってくれるので、店員の手間が省けて、作業効率アップした。QRコードをかざすだけなので、比較的説明も簡単で、伝えるのも楽にできた。
・お客様も還元で気分がいいので、色々スムーズだった。
・PayPayの使い方を理解していない人に説明する事は、忙しい時にはなかなか手間。使い方などもう少しわかりやすく、動画などで説明があれば、おじいさんやおばあさんも理解できるのではないかなと感じていた。
・誤操作のキャンセルが面倒。
・PayPayの決済時の音が結果うるさい。
おすすめする。
集客力もあるし、PayPayの知名度もある為、広く周知があれば、もっと手軽に使ってもらえると思う。
手数料の面で気になる所はあるが、無料の時などもあるので、他店でも使うことをおすすめする。
初期無料
2020年4月〜2023年5月現在も利用中
・現金でのやり取りが減り、間違いが少なくなった。
・仕事のスピードも上がり、業務の効率化につながっている。有休が取りやすくなった。
・業務にあたる人員を少なくすることが可能となり、組織としての生産性が上がる。
・衛生面でもお金に触れなくて良いのでとても良い。
・上記について、実際に「衛生的にもいいよね!」とお客様からお褒めの言葉をいただき、私も「ありがとうございます!」と元気の良い返事をした。コミュニケーションも円滑になっていいことばかりだと思う。
・電波の悪い、もしくはパケット制限がかかっているスマートフォンのお客様の場合、スマートフォン自体の動作が遅く、なかなか処理が進まない時がある。訪問した年配の方にキャッシュレスも勧めた際、不満を1時間言われ続けて、軽くノイローゼになった経験がある。受け入れられない世代だったのだろう。
・現金を使用したいお客様にとっては、逆に煩わしく思われるようで、不満を言われることもある。訪問した年配の方にキャッシュレスも勧めた際、不満を1時間言われ続けて、軽くノイローゼになった経験がある。受け入れられない世代だったのだろう。
CMもやっており、使用できる店舗さんも増えているので、お客様にアプリを入れる様に促しやすいと思うので、ぜひ様々な会社に使って欲しい。
支払い処理の業務のスピードアップには、間違い無くなると思う。
不明
初期費用はゼロ
月額は現在は1980円+決済手数料
店舗を利用してくれるユーザーに対して、新たな決済手段を提供する目的で導入した。
私(決定者)も、基本キャッシュレス決済を使用して、利便性の高さを痛感していたので、導入に対しての抵抗は全くなかった。
2020年~2023年6月現在も利用中
・ユーザーが非常に多く、ユーザーが利用方法を熟知している。
・管理画面(paypay for business)が非常に使いやすい。
・一昨年に実施したPayPay原資負担の20%引きクーポンでは、大いにお世話になった。新規ユーザー含めてたくさんのお客様にPayPayをご利用いただき、決済金額も通常の倍以上に跳ね上がった。
・上記に関しては、当社は3店舗を運営しており、3店舗すべてでクーポンを作成し、お客様に利用してもらったが、お客様にも大好評で当店も売り上げが増加し、win-winだった。
・決済のエラーはほぼない。
・システムの問題というよりユーザー側の問題で、おそらくスマートフォンの通信速度が低下しており、画面読み込みに時間がかかったのが要因かと思われるのだが、PayPayアプリからQRコードを読み込む画面を呼び出すスピードが遅いことがあり、お客様に文句を言われたことがある。
現在は「ライトプラン」にすると1980円の月額使用料がかかって来る。(その代わり決済手数料が低くなる)
そのため、月額使用料と決済手数料を比較し、決済金額が高くない場合はライトプランに加入しない方がお得になる。
また、1店舗では自動券売機を通してのPayPay決済も導入しているが、自動券売機経由だと、決済代行会社を通しての決済となるので、店舗でのQRコード読み込み手数料と比較してかなり高くなる(1.69パーセント←3.3パーセント)。
なので、PayPay決済の場合は、極力店舗でのQRコード決済に誘導することがいいと思う。
特にしやすい認識はない。
現金決済のみの場合よりも、PayPayを導入することで、店舗の利用者が増加する可能性は大きいと思う。
PayPayはユーザーがとても多いのと、キャッシュレス決済を希望されるお客様が、近年かなり増えて来ているため。
当店でもPayPayの利用比率は、導入当初と比較してもかなり増えて来ている。
月額は現在は1980円+決済手数料
初期費用、導入費用は一切かかっていません。
決済手数料はかかるが、カード決済に比べ手数料は低かったと記憶している。
PayPay導入店はPayPayアプリの地図上に掲載されるので集客ツールにもなるし、PayPayを利用している人はかなり多い認識だったので。
2021年9月~2023年5月現在も利用中
・QRコード決済で、店側が行う作業は金額の確認のみ。
・お客様にとっても、ポイント還元があるため、現金払いやカード決済に比べ、お得にサービスを受けられた。
・導入する際の手間や煩わしさがなかった。
・導入費用や月額費用などをかけずに利用することができた。
・PayPayで決済した際に、持っていたプリンターと接続できなかったため、レシートの印刷ができなかった。
・PayPayアプリにオーナー情報を登録するのだが、アプリが見づらく設定が億劫だった。
・月額サービスを勧める営業の電話が、店の営業中にかかってくることがあって煩わしかった。
次の理由で、個人事業で経営している小さな店舗や移動販売のお店にも、おすすめする。
・スペースを取らないため、簡単に決済場所を変えられる。
・取引履歴などをデバイスで簡単に確認できるので、会計ミスなどは相当回避できる。
初期費用、導入費用なし
初期費用 0円
ライトプラン1,980円/月
お店のターゲット層の女子高校生や20代のお客様から、PayPayで払えるようにしてほしいと希望もあり導入を決めた。
2022年10月1日~2023年5月現在も利用中
・初期費用が0円だった。
・スマレジとの連携がスムーズで、端末を繋げるだけだった。またスマレジも、支払い方法追加の画面でPayPayを選択するだけだった。
・審査等の申し込みが簡単。
・ストアスキャンだと手数料がかかる。
・スマレジと連携していて、PayPay決済処理ミスの際にたまに画面が固まってしまうことがある。
・ターゲット層が若者向けであるお店は導入した方が良いと思うので、おすすめする。
・飲食店はレジスタッフが提供に入ることもあると思うが、お金を触らずに決済を行うと衛生面からも良いと思うので、おすすめする。
ライトプラン1,980円/月
初期費用は無料
最初はプラン未加入で月額利用料金なしで決済手数料が1.98%で始め、売り上げが安定してからはライトプランに加入し月額1980円、決済手数料1.60%で利用している。
モバイル決済が増えてきて、既に楽天payを使用していたが、お客様からpaypayを使いたいという声もあり、利用者も多いので導入することになった。
2022年3月から2023年5月現在も利用中
・かかる費用が、ライトプランとライトプラン未加入の2通りなのでわかりやすい。
・決済手数料が楽天payよりも安い。
・管理アプリから売り上げ明細を見られて、グラフ化もされているのでわかりやすい。
・翌日振り込みの申請がpaypay Businessアプリから簡単にできる。
・アプリ自体の立ち上がりが遅い。
・トップページに3日分しかグラフが表示されない為、4日目以降の売り上げは詳細を開かないとわからない。
・プランに登録すると、クーポン作成を活用して下さいなどの電話が頻繁にかかってくる。
・キャンペーン期間に送付されてくる資料が多い。
定期的にキャンペーンを行なっているので、手数料○ヶ月無料などの時期に始めた方が良い。また、紹介コードからの登録でもお得に始められる。
ライトプラン月額1980円、決済手数料1.60%
無料
当時の決済手数料が無料だったこと。
キャンペーンでポイントバックが行われていたこと。
イニシャルコストが0円だったこと。
2019年12月~2022年7月
店舗閉鎖のため
・QRコード読み取りにしていたので、手間がかからなかった。
・運用時の操作がカンタンだったので、50代以上の高齢のお客様でも、「スマホをかざすだけ」という説明ができた。また、それによって店員とのコミュニケーションの機会もでき、新規システム運用時によくある混雑・混乱はなかった。
・希望すればPOSレジ自動精算機と連携することもできたので、目視なども必要なくなり、企業もお客様も利便性が上がった。
・決済の訂正処理も、タブレットで即時できるように設定されている。
・POSレジと連動していないと、目視による確認が必要なので、数回入金ミスが発生した場合もあった。
・ほとんどの場合は即時処理できるが、エラー処理に時間がかかる場合があった。
・買物の精算時に、お客様の入力ミスにより、2回連続で取り消し処理をしなければならなくなった時があった。エラー処理時のミスもあって、一時取扱い不能状態になった。お客様には現金で支払いしていただき、後日連絡確認をするなど大変だった。
・POS/自動精算機連携にした場合は、決済手数料が高い。
テラオカ精工自動精算機での連携は、依頼するのみで問題なくできる。
おすすめする。
導入店舗が多いので、導入していなことがデメリットになるし、キャンペーンも定期的にあるので良い販促となる。
また、決済方法やキャッシュの回収の方法なども、運用ごとに変更できるので、気軽に導入できる。
無料
キャッシュレスが普及する世の中で、支払方法も多様化している。
それに対応できるように導入をしたよう。
2022年4月~2023年4月現在も利用中
・使い方さえ理解してしまえば、楽々決済できる。
・一番導入して良かったとおもうことは、お客様の反応。お客様にもPayPayが使えると喜ばれる。
・上記について、最近はポイ活をしているお客様も多く、特にPayPayは還元キャンペーンなども多いので、リフォーム費用という大きな金額の時に使えるというのは、本当に喜ばれる。
・その場ですぐに決済が完了するので、請求書の発行がいらなくなった。
・キャッシュレス対応ということを、チラシやホームページなどで謳える。
・お客様宅までIC端末を持っていくので、通信環境によっては本当に決済できているか、不安になる時がある。
・初めてPayPay決済で売上を立てる時、端末ではエラーが出たのに、お客様の携帯では決済が完了しているという事案が起きた。支払いがしっかりできているかを、各所に連絡して確認をとれるまで、時間を要したことがある。結果、しっかり支払いできていた。
・50万円以上には使用できないため、契約を分ける手間が発生する。
・弊社にはこれまでにない決済方法なので、営業マンも経理もまだ戸惑いがある。
支払いの仕方のマニュアルを、A4サイズに写真付きでパウチして、お客様とひとつひとつ確認しながら決済を行うと、スムーズにできた。
おすすめする。
建築業界は、まだまだキャッシュレス化が進んでいないように思う。
なので、「キャッシュレスが使える」というだけで、他社と差別化できる部分がまだ多くみられる。
今後はどんどんキャッシュレス化が進んでいくので、逆に対応していないと選ばれなくなる危険性もあると思う
不明