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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
メールよりも気軽で、スピーディーなコミュニケーションが取れるようにすることを目的に、導入されたと思う。
2020年4月〜2023年5月現在も利用中
・社用携帯にアプリを入れられるので、外出時もチャットが利用できる。出張の時にパソコンがなくても、特定の相手と気軽にアプリを使ってチャットができるのが便利。
・絵文字なども使って、手軽なコミュニケーションが取れる。
・グループチャットで複数のメンバーとやりとりができる。
・LINEのように、グループでも、特定の人のコメントに対しても、返信ができる。
・ファイルも添付してやりとりできる。
・改行がしづらく、長い文書が書きづらい。
・上記について、改行をするのに、Shift+Enterを押さないといけないのが非常に不便。普通に文書を打つ感覚でEnterキーを押すと送信されてしまうので、度々メッセージを途中で送ってしまうのが、困った点だなと日々感じている。
グループチャットで、@の後に相手を選ぶと、「その方宛のメッセージ」という形になる。
他の人のメッセージのところで、「返信する」というのを選ぶと、引用して返信できる。
グループチャットからそのまま、ウェブ会議をTeamsでそのまますることもできるし、Teams内のカレンダーとOutlookで入力している自分のスケジュールも連動しているので、便利。
メールよりも気軽にやりとりできるので、作業効率があがるのは間違いない。
特定の業務に関するグループを作ることで、メールよりも、その業務に関連したやり取りや資料を一元管理できるのも、便利。
業務中、メールを書く時間がかなり占めていたので、それを減らせるのは本当によいことだと思う。
不明
取引相手が使っていたからだと聞いた。
2021年10月~2023年5月現在も利用中
・Microsoftの製品なので、WordやExcelなどがアプリ内で使えたのが良かった。
・資料がすぐに共有できた。その場で修正し共有できるのもよかった。会議の最中に修正が入ってもすぐに対応できて、とても効率が良かった。
・通話、ビデオ通話ともに手軽にできた。音質もよかったし、一度に何人もつなぐことができた。WEB会議によく利用した。
・スマホでも確認できるのが良かった。通知も早かった。会社のWi-Fiの調子が悪くなった時に、携帯でつなぐことができたので、会議を続けることができた。便利だなと思った。
検索機能が使えるので、送った画像を削除したいときなどに便利。
不明
2022年春頃~2023年5月現在も利用中
・在宅勤務者同士がWeb会議を行う際、自宅のインターネット環境により繋がりづらい時がある。在宅環境によっては使いづらい。
・バージョンアップの頻度が高い。バージョンアップ後は、ボタンの配置や機能が以前と異なる場合があり、会議開催時に戸惑うことがある。
・検索機能が悪い。担当しているお客様も同じツールを使っているが、検索機能についての評価は悪く、困っておられる方が複数人おられる。
・上記について、Web会議上のチャットで、資料共有や情報共有をすることがあるが、会議が多くなって来ると会議終了後にその情報を探しづらく、時間かかることがよくある。
・例えば、上司からの電話依頼により、投稿された資料や情報を急ぎで探す必要がある時などは、会議に参加したメンバーに協力してもらい、何名かで探すということが時々ある。
不明
2020年頃~2022年夏頃
・通話する場合に声が聞き取りにくい場合が多々あった。通信環境、ツールの設定等の問題の特定がしづらい。
・上記に関しては、Web会議を行った際に、時間通りに出席しても通話が聞き取れないという問題が発生し、進行が遅れることがあった。
・文字列の強調等に特殊なタグを使用する場合があり、使用する場合は調査が必要となる。
・他社のツールと同時に使用する場合、細かな点で操作が異なる為、操作ミスが起こる。
・具体的に、改行キーの扱い、文字列の引用等の操作が異なるので最初は戸惑う。
・文字列修飾を間違えて、メッセージ送信の取り消しを何度も行う人が居た。また、Enterキー押下で改行する、送信するといった動作が異なるので、入力中のメッセージを送信するミスがあった。
Teamsは、アプリ版とブラウザ版どちらも使用していたが、接続不能となり原因が分からない場合があった。
アプリ版が接続できない場合、ブラウザであれば接続できる場合があった。
不明
新型コロナによる在宅ワークのため
2020年4月〜2023年5月現在も利用中
・チャットの内容が常に表示されるので、見落としがない。
・音声がクリアで、画像が鮮明。
・どこでも場所を選ばずに利用できる。スマホからも参加することができ、機動力に優れている。
・事故現場からの映像をリアルタイムで共有することができるので、対応策を決定するに、短時間で済むようになった。
・録音機能があるので、後からの議事録作成に便利。
・録音機能は、文字起こし機能とも連動しているので、細かい修正点を直すだけで良くなった。業務効率化につながっている。
不明
Microsoft 365の法人向けプランの契約をしており、Officeソフトやメールソフト(Outlook(クラウド版))とTeamsも利用できることから、Teamsを利用することになったと伺っている。
2022年4月~2023年4月現在も利用中
・個人へのチャットで、まずは会議ができるかを確認し、相手が問題なければ、簡単操作で即時に2人の会議が開催できる。
・MicrosoftのOutlookを使って複数人へ会議案内をする場合、Outlook上で接続URLが自動挿入できるようになっており、会議案内の手間がかからない。以前Cisco Webex Meetingを利用したことがあるが、Webex上で接続URLをコピーしてメールで送っていた。
・Cisco Webex Meetingよりも音声品質が良い。
・Web会議中に相手の画面を共有してもらって遠隔操作できる機能があり、資料作成を協力して行う際に、お互いが加筆修正しながら作成作業できる。
・最近、在宅勤務者同士がWeb会議で資料作成をすることが多くなっている。Web会議の画面だけでは、資料の「この部分が」と言っても、相手側が該当箇所がわからない時がよくある。遠隔操作の機能を使うことで、資料の該当箇所をリアルタイムに編集しながら会話が可能になって、非常に便利。
Web会議の会議チャットでは、画面コピーを貼って相手に情報共有することがよくある。
その場合、Windows10のOSでは、「Shift」+「Windowsキー」+「S」を押すことで、自分の画面上で共有したい部分だけを切り取って、情報共有することが可能。
また、電話で音声会話をしている時に、どうしてもパソコンの画面を見てほしいという場合は、電話で話をしたまま相手とのチャット画面で画面共有ボタンを押すと、画面のみの共有が可能となる。
この機能は自社ではよく利用しており、私が所属するグループメンバーも便利に活用している。
私の利用経験からは導入をおすすめする。
特に、在宅勤務者が多い会社や、提案書や企画書などの資料作成が多い会社にはすすめられる。
2名~複数人でチャットで連絡し合い、都合が合えば即時会議が始められる点が便利。
また、在宅勤務でも、隣に座って一緒に資料作成する感覚で、Web会議中の遠隔操作機能を使って協力して資料作成が可能。"
Microsoft 365の法人向けプラン
Microsoft Office365 A1というプラン
以前はZoomを利用していたが、Excelや Wordといったアプリケーションを活用できて、しかもオンライン会議機能を持ったTeamsの方が優れているとの判断で、導入された。
2021年4月〜2023年4月現在も利用中
・Zoomの大規模ミーティングよりも安価だった。
・Zoomの場合は、1つあたりのミーティングの設定に、少なからず時間を要していた。Teamsはオンライン会議を手軽に開くことができた。
・ファイル共有やExcelやWordなど、別のアプリも使えるのが利点。
・会議中にチャットを通じて様々なデータをやり取りできる点が、メリットでもある。
・保護者会をオンラインで開く際、Zoomの時には、別アプリや口頭で開催者に日時を知らせる必要があったが、Teamsの場合、開きたいメンバーとのチャットで手軽に会議を設定できて、同僚からも高評価であった。
・Microsoft Teams自体の不具合があった際に、当然ながらミーティングも開催できずに困った。
・ホワイトボード機能を使う際、画面共有がうまく出来ずに困った。
・具体的に、オンライン授業時に、ホワイトボード機能を使おうと試みて、PDFや画像ファイルをアップロードしたが、生徒の方に映っておらず、その困りごとを解消するためにボタンを押したら、それは不要なボタンで、改めて設定をやり直す手間が発生してしまった。
・ Teamsアカウントの認証で手間取って、ミーティングの開催時間に遅れそうなことがあった。
おすすめする。
Microsoft office365のアカウントを作るだけで、チームの作成やチャネル等で業務内容を共有したり、比較的簡単な操作で、すぐにメンバーと会議を開催できるところが魅力。
Microsoft Office365 A1というプラン
2020年春頃〜2023年4月現在も利用中
・資料共有すると動きがかなり悪くなる。カクカクになる。ポインターの動きもかなり悪い。
・資料説明している本人と説明を受けている側でタイムラグがあり、どこを見てるのか、よくわからなくなる。
・大勢での会議では集音マイクが必要になり、配置箇所によっては音声に大きな差が出てしまう。マイクの配置箇所が悪いと全く聞こえず、何をやっているかわからなかった。
動きのあるパワポには不向き。
動きのない資料なら大丈夫。
わかりやすく誰でも扱える反面、アニメーションのある資料は固まったり、動きが悪くなることもある。
資料展開しないような場合のコミュニケーションツールとしては、優れていると思う。
不明
少し前までは、導入会社側も利用ユーザー側も無料で、部門会議で使用していました。
現在は会社側は有料になっていると思います。
2022年1月~2023年5月現在も利用中
・このサービスで会議の設定をしたら、日時や時間やTeamsのリンクなど、情報がGoogleカレンダーに飛ぶことがいい点です。
・会議がいつも自分のカレンダーに表示されるし、リンクを押せばすぐ参加することができるので、会議が多い人には便利です。
・Zoomでは、前述のような機能がないので、いちいち自分のカレンダーに入れ込む作業をしなくていけません。Teamsを使うようになってから、ミーティングを忘れることがなくなりました。
Googleカレンダーと連携できます。
会議が多い企業で、数人と顔を見ながら会話したいならば、Teamsはおすすめです。
Googleカレンダーと連携しているので、会議を忘れる人が少なくなりますし、もし遅刻しても、自分のカレンダーからすぐ入れます。
不明
2020年~2023年4月現在も利用中
・Outlookとの親和性がよい。Outlookでスケジュールを入れると、自動でTeamsの予定表にも追加される。そのままスケジュールから会議に参加できて、利便性が良い。
・気軽にグループメンバーを追加できる。
・相手の画面操作ができる。
・良いね、など気軽に意思表示ができる。
・録画を簡単にできる。
・ライブイベント視聴ができる。
・通知の設定がしやすい。
・Excelをコピペすると表形式で表示され、見やすい。
・エンターキーが「送信」の役割をしているのが紛らわしく、何回も送信してしまう。
・添付ファイルを開く時に、アプリのビューワーが開いてしまう。デフォルトで添付ファイルのソフトで開いてほしい。例えば、Wordファイルを開くときはWordで見たい。
同じ会議を複数回開催するときには、毎回新しい会議を開かないことをおすすめする。
新しい会議にしてしまうと、チャットの内容が別のトークとして保存されてしまうので、遡りにくい。
同じURLで会議開催を案内すれば、1つのトークを使うことができ、前回の会話を続けられる。
Microsoftのツールとの連携は良く、どちらで会議開催しても、それぞれの予定表に登録されるので、非常に便利。
社内でMicrosoft Officeを利用している場合には、親和性がよいのでおすすめする。
また、社内・社外ユーザーの設定ができるので、システム部門があって管理できるのであれば、安全に利用することができる。
不明