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Airシフト(エアシフト)は、リクルートの提供するシフト管理サービスで、シフト表の作成はもちろん、スタッフの勤怠管理までこれ1つで簡単に管理ができます。
1人月額110円から導入可能で、Airシフト(エアシフト)のWebサイトからアカウント登録し、スタッフはアプリを提携させるだけで利用開始可能です。
飲食店、学習塾、病院などシフト管理が必須の業種で導入が進んでいます!
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利用規約とご案内の連絡に同意の上
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希望シフト提出を自動反映し、シフト作成を自動でアシストして概算人件費を見て作成できる
スタッフとのチャット機能でシフト調整ができ、スタッフへ共有できる
タイムカードにより労働時間が集計でき、概算人件費を計算できる
シフト転記の手間とミスがなくなり、シフト作成や、やりとりをひとまとめにできて、担当者の業務量削減に大いに役立つ。
ガラケー非対応なため、スマホを持たないスタッフが多くいる企業には適していない。
利用開始月と翌月は無料で体験ができ、その後は1スタッフあたり月額110円(税込)で利用できます。
シフトの作成はスタッフの希望が自動で反映されて、スタッフはシフト管理アプリ「シフトボード」を使って、より便利にシフト管理ができます。
Airレジ、Airレジハンディ、Airペイ、Airポイント、Airマーケットなどと連携し、幅広いサービスを提供できます。
FAQ、マニュアル、電話(平日10:00〜19:00)、メールで対応。
このページの目次
Airシフト(エアシフト)とは、リクルートが提供するシフト管理サービスです。
シフト収集から、作成、調整、シフト共有、勤怠管理まで、管理者もスタッフもAirシフト(エアシフト)を通して簡単に管理が出来るサービスです。
利用開始日と翌月は、利用料金無料、その後もスタッフ1人あたり月額110円と非常にシンプルな料金体系も人気です。
2021年10月からは、人気女優の木村多江さん、門脇麦さんが出演するAirシフト(エアシフト)のテレビCMが放送開始されました。
シフト組みに苦労する店長と従業員という設定で、ユーモアたっぷりのCMは、Airシフト(エアシフト)がますます注目度が上がる予感を感じさせますね。
スタッフは、『シフトボート』というアプリを使って、Airシフト(エアシフト)上に希望シフトを提出します。
提出されたシフトは、管理画面のシフト表に希望シフトとして自動で反映され、それを元にシフトを組んでいくことができます。
希望シフトの提出日が近づくと、自動でリマインドも送信され、提出忘れを防き、催促する手間を省くことができます。
Airシフト(エアシフト)を使えば、クリック1つで、スタッフから集めた希望シフトを元に大枠のシフトを自動で作成することができます。
シフト作成の際に、時間帯ごとの必要な人数を設定し、過不足の確認をしながらシフト作成ができたり、概算人件費を確認しながらシフト作成することもできます。
また、シフトパターン機能を使えば、朝番・昼番・夜番のように、あらかじめ決めた時間の枠を使ってシフトを管理できます。
Airシフト(エアシフト)で管理者が設定したパターンはスタッフにも連携されるため、希望シフトを決まったパターンで提出できます。
Airシフト(エアシフト)では『チャット機能』を利用すれば、出勤依頼、欠勤申請などのやりとりも1つのツールで完了できます。
Airシフトメッセージ用アプリもあるため、スマホアプリからもやりとり可能です。
作成されたシフトは、『シフトボード』上に共有され、スタッフは簡単に確認することができます。
Airシフトチャット画面
Airシフト(エアシフト)には、タイムカード機能がついているため、スタッフの出勤・退勤・休憩時刻を打刻し、労働時間を集計することができます。
集計した労働時間と、設定した時給・交通費などを元に、概算の人件費を算出することもできます。
これらのデータを元に、シフトを作成すれば、より経営に則したシフト管理が可能になるでしょう。
Airシフトタイムカード画面
1スタッフあたり月額110円(税込)です。
無料体験期間として「利用開始月」と「翌月」は0円というサービスがあるので、初めて導入する場合はオススメです。
もし、スタッフの中に、ガラケーしか持っていないという方が多くいる場合(例えば、比較的年齢層の高いスタッフが多いなど)、導入を要検討する必要があります。
スタッフが、Airシフト(エアシフト)を利用するためのアプリ『シフトボード』は、iPhone5S以上とAndroid(指定なし)端末が必要です。
必ず導入前に、確認しておきましょう。
管理者側がAirシフト(エアシフト)を利用する際、現時点でPC・タブレット(iPad)が対応端末で、スマホでの利用は推奨されていません。
事業を始めたばかりで、しばらくはスマホで管理したいという場合には適さないため、必ず確認しておきましょう。
Airシフト(エアシフト)では、同じAirIDで複数店舗を登録することは可能ですが、複数店舗でスタッフを共有することはできません。
そのため、同じスタッフが複数店舗で働く必要がある場合、その店舗ごとにスタッフを登録しなければならず、1人のスタッフでも複数の勤務データが存在することになります。
店舗を複数抱えていて、スタッフの行き来があるような場合は、導入の際にこの点を確認する必要があるでしょう。
IT
31〜50人
従業員一名につき100円程度。
シフト制
正確な時間で簡単に勤怠記録ができて、アイコンも好きな画像を設定できるのは良いと思いました。現在は数十人のアルバイトがいるので、画像を見て、自分の記録がどれなのかがすぐに判断しやすいです。
iPadやスマホがなければ、使うことができません。ログインも一回一回しなければならない点はかなり面倒です。他のバイトも、特にパスワードなどを調べることがとても面倒そうでした。
使う必要があるときに手軽に使えないとなると、長期間使い続けるのは難しいと感じました。
会社によると思います。スマホがあれば良いと考える会社なら、専用の機械やタイムカードを使う必要がないので便利に使えるかもしれません。タイムカードによる打刻忘れなどもないでしょう。ですが、スマホがなければ使えないと考えると、スマホを紛失したときの心配や、いちいちログインする手間などが足かせになると思います。
サービス
101〜250人
営業
営業
2019年〜2021年現在まで。
スマホ操作が可能で、チャット機能もついてるのは便利です。口頭での確認の必要がなくなり、シフトの調整依頼や確定の連絡などをチャットで完結させることができたので、「シフト提出漏れ」なども防げました。
登録メンバーの表示順を自由に変えることができるようになったら嬉しいです。登録した順番での表示順で固定するのでなく、セクションやチーム毎に表示できるようになれば画面全体がみやすくなるし、管理もよりしやすくなってくると思います。
シフト制を取り入れているところ、複数のメンバーがワンチームで動くところ、バイトなどが多いところには、管理がしやすくなるのでオススメできます。
派遣事業
2〜10人
月額費用:55,000円
2020年11月〜2021年10月現在も利用中
シフト管理の簡素化とクラウド化の為に導入しました。登録スタッフは若い年代が多い為、スマートフォンですべて共有できます。スタッフ毎に色分けもできますのでこちらの管理も非常に見やすく扱いやすいです。
スマートフォンを持っていれば大丈夫ですが、ガラケーには対応していません。特に年齢層の高いスタッフが多い企業にはオススメできないです。ガラケーでの通信環境でも対応できるようになると、もう少し利用者も増えると思います。
スフトボードと連携することで勤怠管理など簡素化されます。
スタッフのシフト管理をクラウド化するにはオススメです。1人あたり110円の月額料金なので、500人以上のスタッフ管理をしていると若干割高になりますが、中小企業などにはオススメです。
サービス
51〜100人
営業
営業
2019年~2021年10月現在も使ってます。
スマホ対応しており、スマホからシフト提出ができるようになりました。チャット機能を使って個人個人へのアクセスができるようになったので、シフトの提出を忘れることもなくなりました。変更依頼なども簡単にできるようになって、助かっています。
登録した順番での表示になってしまうのがわかりにくいです。弊社の場合、グループ分けして仕事をしているので、そのグループ順での表示が自由にできないのが残念です。管理や調整がしやすくなるためにも、表示順を自由にカスタマイズできるような機能があると嬉しいです。
アルバイトを抱えている場合にはオススメです。実店舗だったり、学生のアルバイトで急な変更などが生じたりするときは、このツールの良さを実感できると思います。
店舗運営
2〜10人
ひと月¥110 / 利用者
2020年8月〜2021年6月
アルバイトの採用が決まり、シフト管理や給与計算、コミュニケーションツールを一元化したかった為。費用が安いのもポイントでした。
シフトボード(スマホアプリ) と連動して、スタッフとのシフトの調整が簡単にできます。打刻は別の(権限を絞った)ポータルを設けて、スタッフに任せていたのですが、打刻忘れは必ず発生する為、後で修正できる点も便利でした。人件費や給与明細(CVSで出力可)もこちらで行っていました。
管理画面に入って打刻するため、権限を制限してもある程度操作できてしまう懸念点があります。スタッフ専用の打刻機能があると便利だなと思いました。
また、Airレジなどの同シリーズとの併用で、売り上げ分析や顧客管理など、色々出来ることが多いとは思いましたが、費用が高くてAirShitのみの導入となったのは残念でした。
IT
251〜500人
初期費用は無料です。月額費用は3万3000円です。
2020年6月~2021年10月現在も利用中
リモートワークや出社など、社員たちの勤務状況を見やすく色分けして勤務予定表を作成できるところです。
出社時間が遅れそうな場合でも、すぐに変更を勤務予定表に反映できた点です。子どもがいる社員が、子どもの体調不良によって子どもを病院に連れて行ってから出社することになった際に、ツールで変更を反映して他の社員たちに情報共有できました。会社では、その社員の分の仕事を分担して、仕事を遅れることなく進められたので、ありがたかったです。
チャットでの連絡が途切れてしまうことがあったことです。チャットで他の社員たちと連絡を取って勤務予定を調整できるようになったいたのですが、複数人の社員たちが同じようなタイミングで質問をしたところ、チャットが途中で読み込めなくなってしまったので、不便さを感じました。
Excelと連携して、作成した勤務予定のデータを共有してすぐに印刷できたので、連携しやすかったです。
社員の出社の日程を調整する際に、それぞれの予定の調整が上手くいかず困っている会社におすすめです。
サービス
501〜1000人
課金プラン1名110円
2019年4月~2021年10月現在も使用中
損害保険の各種お客様対応のタスク処理で使用
飲食で10名程度のアルバイトがいる場合、シフト作成が面倒で、おおよその給与計算もあるのでますます大変だった。このツールを使えば、シフトと給与ともにツール上からわかるので助かった。スマホアプリがあるので、どこでも手軽に使えるのもメリット。
もともとは店長を通じてシフト作成をしていたが、その手間がなくなっただけでもかなりお得だとは思う。不便な点を強いて言えば、シフトの自動生成がうまくできなかった時があり、困った。また、料金設定がユーザー数に応じて決まっていくが、ほとんどいない人に対しても課金されるので、ちょっと納得いかない部分はある。
会社では使う機会がなさそう。アルバイトのような不定期参加型の雇用形態だとマッチしているので、雇用する側はかなり楽になると思う。
サービス
2〜10人
利用ユーザー/飲食業
利用ユーザー/飲食業
2020年11月〜2021年10月現在も利用中
新規出店店舗で、シフト管理を任されましたがシフト管理のツールがなく、エアシフト導入をオーナーに相談しました。
各スタッフに一斉にシフトを送ることができること、スタッフがシフトボードでシフトを確認しやすいところが使いやすいと思いました。
エアシフトにメール機能があり、各スタッフとエアシフト上でメールのやりとりができるのですが、メールの欄がとても小さく、スタッフからのメールに気づかないことがよくあります。
また、必ず休憩時間を入れないとシフトが打ち込めず、6時間勤務の休憩なし、などのシフトが作れないところが融通がきかないです。
比較的おすすめです。以前はエクセルで作ったシフト表をスタッフに送っていたりしていましたが、エアシフトのほうが見やすく、シフト変更などの場合はエアシフトに打ち込めばすぐにシフトボードに反映され、スタッフと共有できるので便利だと感じました。
メーカー
51〜100人
利用ユーザー/営業
利用ユーザー/営業
1アカウント月額100円程度です。初期費用までは把握してません。
2018年9月~2021年10月現在まで引き続き利用しています。
システム上でやりとりができるのでシフトの変更や確定の連絡がスムーズにできるのがとても良いです。また、シフト作成を自動でアシストしてもらえるのが便利で、その分の手間と時間を削減できました。
基本的にはスマホ対応のシステムなので、ガラケーでは使いこなせません。今の世の中を見ると弊社を見るとスマホユーザーが過半数であるもののガラケー利用者もいるので「全ての携帯に対応」というサービスにしてもらると尚良いと思います。
シフト制を取り入れている企業にはオススメです。特にアルバイトを多く採用している場合にはシフト調整の依頼などがタイムラグなくしていけるのでより効果的に使っていけると思います。
サービス
11〜30人
導入決定者
アプリ連携者一人につき100円程度。一月の支払いは2000円弱。
2019年9月~2020年4月
従業員にアプリを利用して登録してもらう為転記を行う必要がなく、時間効率が良い。
今まではシフトに入れる日を紙に記入してもらいPCに入力後不足ライン数を考えていたが、Airシフト導入後は視覚的に不足ライン数が分かる為シフトの作成時間が半分以下になった。また、シフトを見忘れる等のミスが削減できた為かなり便利でした。
機能自体の完成度はかなり高く、エラーやバグ等も少なく感じましたので特に不満等は有りませんが、強いて言えば、休憩等をもっと事細かに記載できる様にしていただけるとありがたいです。また、自由にコメント等を記載できる欄が有れば良いと感じます。
シフトボートとの連携はかなり実用的でシフトを公表する必要がなく、勝手に従業員に通知されるのでかなり便利でした。
従業員数が多く、シフト希望の集まりが悪い店舗様や会社様にはかなりお勧めできると思います。シフト希望を出す側もシフトインの履歴が残るので簡単にシフト希望を提出でき時間の削減も行えます。
IT
51〜100人
2020年4月〜2021年12月現在も利用中
全社員のシフトを一度に把握できる点が使いやすいです。また、管理アカウントに利用制限をかけられるので、管理者のランクによってシフト管理できるユーザーを指定できるという利点もあります。そのほか、各チームごとに閲覧管理するシフトも選択できます。
シフトを確定する際に、一つ一つ選択し、時間を入力、下書き保存して再度確定保存しないといけないというのが手間です。一気にシフトを確定できたらいいのになと思います。また、1ヶ月のシフトを表示する時に、一度に表示できない後半の期間などをスクロールするときにカレンダーではなく画面自体が移動する時があるのも不便です。
接客業などのシフト作成には向いていると思いますが、欠勤や振替が比較的多いわたしたちのようなIT系の会社には向いていないと思いました。別のツールに変更する手間もあるのでこのまま使いますが。
小売
51〜100人
導入決定者
0円
約半年間
Airレジを使用しており、シフト管理機能を探していたら見つけたので、試しながら使用を開始しました。
ただ、有休の管理等ができないため、今後、使い続けるかは検討中です。
とにかく、使用方法が簡単で直感操作でできるとこです。
無料なのでアプリと連動させることができないが、シンプルでサクサクできるので使いやすさでは良い部類に入ると思います。
シフトの共有や締めの管理など簡単にカスタマイズすることができる為、幅広いジャンルで使用できるかと思います。
シンプルで簡単だからこそ複雑な管理にはあまり向いておらず、有休の管理や人件費の管理はそこの管理画面ではできません。
あくまでも管理は自社の管理ツールを使用しないといけないので、ひと手間かかってしまうのと、有休の概念がないので別ツールで管理しないといけないので不便です。
飲食店や小売店様には良いと思います。
従業員の入れ替わりがわかりやすい表や、アプリと連携することで急なシフトの穴もヘルプを要請できたりするので飲食店には良いと思います。
スタッフのシフト管理の煩雑さに悩んでいる店舗型サービス企業には、最適なシフト管理サービスです。
これまでSNSやメールなど様々な方法で行っていたシフト管理における煩雑なやり取りや作業を簡単・シンプルに解決してくれるのがAirシフト(エアシフト)です。
スタッフはいつでもどこでも希望シフトの提出と確認ができるので、シフト作成にかかわる余計な手間やストレスから解放され、本来の業務に専念できるようになるでしょう。
画像出典元:「Airシフト」公式HP
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