「らくしふ」はLINEを使用したシフトの自動回収機能や自動入力機能により、シフト作成の手間を軽減できるほか、シフトの予実管理により、最適な人件費の算出も可能です。勤怠管理や給与計算との自動連携機能はなくCSVで出力・取り込み作業が必要ですが、シフト管理に特化した分、低コストで、専用機能に優れています。これまで紙とエクセルで管理していて、煩雑なシフト作成・管理の手間を省きたい企業や、人件費に無駄のない効率的な人員配置を目指したい企業におすすめです。
「らくしふ」はLINEを使用したシフトの自動回収機能や自動入力機能により、シフト作成の手間を軽減できるほか、シフトの予実管理により、最適な人件費の算出も可能です。勤怠管理や給与計算との自動連携機能はなくCSVで出力・取り込み作業が必要ですが、シフト管理に特化した分、低コストで、専用機能に優れています。これまで紙とエクセルで管理していて、煩雑なシフト作成・管理の手間を省きたい企業や、人件費に無駄のない効率的な人員配置を目指したい企業におすすめです。
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「らくしふ」の最大の特徴は、シフト管理の効率化が狙えることです。
実際に導入企業からは「年間約400時間のシフト管理の⼯数削減・管理者負担6~7割軽減」という声も上がっているほどです。
シフト管理の効率化を実現しているのは、LINEを使用した自動シフト回収と自動で作成できる簡単シフト作成の2つの機能です。
LINEを使用した自動シフト回収機能では、従業員はいつでも、どこからでもLINEを通して簡単にシフトの提出ができます。
①従業員はLINE上で、出勤希望の日時をドラム式時計で選択し送信します。
②送られてきた希望シフトは自動でらくしふ上に更新されていくので、シフト作成者は締切日まで特に何もしなくて大丈夫です。
③蓄積された希望シフトはパソコンまたはスマホまたはタブレットでワンクリック、ワンタッチで自由に編集できます。
④完成したシフトはワンタッチ、ワンクリックで従業員に共有され、確認が可能です。
⑤確定したシフトは従業員のスマホへLINEで通知が来るので、LINEさえ使えれば他に何も必要ありません。
さらに、自動でシフト提出忘れ・催促をリマインドできるので、従業員一人ひとりへの連絡の手間がなくなり、シフトの提出忘れや遅延も防止することができます。
簡単シフト作成機能では、LINEにより提出されたシフトが、自動で管理画面に反映されます。
全従業員のシフトが反映された管理画面から、予め設定した時間帯ごとの適正人数・人件費に基づき、従業員の過不足を考えながらシフトを作成することが可能です。
入力作業やダブルチェックなどの作業がなくなり、シフトの調整だけに集中することができます。
さらに、シフトの追加募集や同時複数シフト表示などの機能も備わり、柔軟なシフトの作成を実現しています。
「らくしふ」の二つ目の特徴は、シフト管理の効率化だけでなく、利益率の向上も実現できることです。
まず、らくしふでは、シフトデータと勤怠データをリンクさせ、シフトの予実管理を行うことができるので、最適な人件費の算出が可能です。
その他にも、人件費や人件費率に加え、人時売上高を見ながらシフトを作成できたり、会社や事業所単位でさまざまなシフトのデータを分析できたりするなど、人件費から利益率の向上を生み出す仕組みが備わっています。
同ツールを提供する株式会社クロスビットは、人員の最適配置により、月200万円分の人件費削減が可能であると謳っています。
「らくしふ」の三つ目の特徴は、働き方改革関連法に対応した労務管理が行えることです。
労働時間に加え、休日取得に関しての管理も可能なうえ、外国人留学生の労務管理にも対応しています。
海外からの技能実習生を迎えたり、留学生のアルバイトを雇用したりする際も安心です。
「らくしふ」は、操作が簡単で、クルーには少し説明をしただけで問題なく運⽤に乗せることができました。本当にマイナス要素がないんですよ。 LINE でのチャットサポートにはいつもお世話になっております。管理者に限らず、クルーから不明点があった場合でもすぐに解決策をご提案いただいて助かっています。
店舗やエリアの枠組みを超えて「人が足りているのか、足りていないのか」ということが把握できるようになったことが大きいです。今まではその把握 すら困難な状況でした。「どこの店舗でどれだけ人が余っていて、削られていて」という情報も今までは明確にはわかっておらず、「この日は雨だから売上が立つので稼働予定の人を増やしたい」といった状況でも稼働可能な分母も無い中で運営していた部分が数字に表しながら行うことができるようになりました。
*「らくしふ」公式HP参照
この記事では「らくしふ」の特徴・評判・料金を解説しました。
LINEを使用したシフトの自動回収機能や自動入力機能に加え、シフトの予実管理ができるなど、シフト作成・管理の効率化のほか、利益率の向上も狙えるシフト管理システムなので、シフト管理を中心に、その周辺の問題も向上させていきたい企業におすすめです。
シフト管理システムの導入を考えているなら、一度「らくしふ」を検討しみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「らくしふ」公式HP
らくしふでは詳しい料金情報は非公開ですが、利用企業や事業所にあわせたプランを提供しています。
契約継続率99.4%以上と信頼度が高い点もポイントです。
月額料金:5,000円
2021年1月〜2021年12月現在利用中
シフト提出の徹底と漏れの防止のため
これまではシフト表をスタッフ別に紙で提出してもらっていたため、稼働率の低いスタッフからの提出率が低く、電話でのやり取りが多かったのですが、らくしふを導入してからは全てのやり取りがLINEで一元化されるため、全スタッフのシフト提出率が改善し、迅速なシフト作成が可能となりました。
LINEにおいてのチャットサポートシステムがあるのですが、夜の時間帯の対応に、少々時間がかかる印象があります。一応22時までは対応しているとのことでしたが、19時ぐらいに問い合わせた返答が翌日回答になったりとすることがあります。
LINE、IOS、アンドロイド問題なく連携できます。
シフト管理をExcelやペーパー管理で行っている企業は、シフト作成の効率が改善されるのでオススメできます。システム上は特に不満点なども見つからないですし、操作も簡単なので扱いやすいと思います。
2020年4月〜2021年12月現在も利用中
らくシフ導入までそれぞれ個人で紙に記入してシフトを提出していましたが、後の変更に手間がかかったり紙の紛失などがあり円滑にシフト作成が進まないことが多かったため導入したようです。
提出期間内であれば何度でもシフト提出が可能なため、急な変更にも柔軟に対応できる点が良いです。
また過去のシフト提出履歴から自動入力もできるため固定休などを毎回記入することなく一括で送信できるのは便利でよく活用しています。
らくシフのチャット機能から従業員全員に連絡もできるので漏れなく情報共有できるのも良いです。
確定シフトが出た後に管理者が変更をかけた場合新たにLINEにて通知が来るのですが、具体的にどこに変更がかかったのかの表示がないため細かくチェックしないといけないのが不便なので色分けするなど改善してくれたらより便利かなと思います。
特に従業員の多い会社ではまとめてシフト管理、情報共有ができるため非常に便利なツールだと実感しています。
逆に小規模な会社ではそれほど重宝しないかなと思います。
シフトの回収→作成→共有のフローが⼤幅に短縮できるようになりました。また、「らくしふ」では各店舗の過不⾜状況を把握できるページがあるので、⼈が⾜りない時はそのページから他店舗の過不⾜状況を⾒てヘルプ管理を⾏なっています。⼀覧で⾒られるので情報がすぐ把握できて、とても使いやすいです!