「セキュリオ」は情報セキュリティ対策に特化したクラウドサービスです。教材は情報セキュリティの専門家の監修つきで、自社で専用教材や講師を準備する必要がありません。受講だけでなく、標的型攻撃メール対策の実践的な訓練もできるので、標的型攻撃メール対策を学ぶのにもおすすめです。その他、ISMSやプライバシーマークの運用の支援もしてくれる一挙両得のサービスです!
「セキュリオ」は情報セキュリティ対策に特化したクラウドサービスです。教材は情報セキュリティの専門家の監修つきで、自社で専用教材や講師を準備する必要がありません。受講だけでなく、標的型攻撃メール対策の実践的な訓練もできるので、標的型攻撃メール対策を学ぶのにもおすすめです。その他、ISMSやプライバシーマークの運用の支援もしてくれる一挙両得のサービスです!
このページの目次
「セキュリオ」は、ユーザー実績12万人以上、1,300社以上が利用している情報セキュリティ特化型クラウドサービスです。
情報セキュリティの専門家が監修したテスト付き教材がすでに70種類以上も用意されており、教材・講師の準備が不要。
教材の利用に制限はなく、アカウントを作成したその日から利用できる教材も多々あり、すぐに教育を実施したい企業にはうってつけです!
機能の中には標的型攻撃メール訓練も含まれているので、標的型攻撃対策を学ぶのにもおすすめです。
eラーニング以外にもセキュリティ対策を支えてくれる機能が満載です!
「セキュリオ」のeラーニングでは、情報セキュリティコンサルタントが監修したテスト付き教材が70種類以上も用意されていて、アカウントを作成したその日からすぐに利用できるのが魅力です。
自社での教材準備は不要。講師も不要。
導入直後から利用できる教材が標準登録されているので安心です。
もう1つの嬉しいポイントとして、教材の定期配信サービスがあげられます。
標準登録されている教材のほか、1ヶ月に一度、最新教材が追加されるので、いつでも最新の情報セキュリティ事情に即したeラーニングを実施でき、講座のマンネリ化も防げます。
従業員の受講結果は一覧で確認でき、理解度テストの実施から採点、集計まで全て自動で行えるので手間がかかりません。
教材や講師の確保が難しい企業、eラーニングの運用に工数・人員を割けない企業にはぜひおすすめしたいツールです。
「セキュリオ」なら従業員に対し、標的型攻撃メールの模擬訓練も実施できます。
「セキュリオ」から従業員に向け訓練メールを送信し、引っかかった従業員の数、名前、所属などの情報を確認できます。
訓練に使用するメールは自社でも作成できますが、数十種類のテンプレートを利用すれば、訓練メール作成の手間が削減できるのでおすすめです。
また、自社で作成した訓練用のメールをテンプレート化することも可能で、一度作成したテンプレートは繰り返し利用できるので便利です。
訓練結果は、送信状況や開封率など、グラフでわかりやすく表示されます。
訓練メールに引っかかってしまった従業員には、別途教育を行うなどの対策がたてられます。
訓練を通して従業員の情報セキュリティに対する意識を高めていくことが可能です。
簡単なミニテストを定期的に実施することで、蓄積されたデータから従業員のセキュリティレベルの可視化。
各従業員ごと、グループ、カテゴリーなど様々な観点から確認可能で、セキュリティレベルの向上も図れます。
ミニテストは、自動配信することができるのが便利です。
個人の学習到達度を測るためにeラーニングは必要だろうと思いましたし、審査では従業員の学習到達度もチェックポイントになると予想出来ましたので、『セキュリオ』を利用しました。 サービスのUIやUXが悪いと、従業員に使ってもらうのが難しくなるケースもあるのですが、『セキュリオ』はそういった心配もなく無事全員に受講してもらうことができました。
ISMSとは何か、クラウドセキュリティとは何かといった認証取得のための必修教材をはじめ、情報セキュリティ事故事例など新しい教材が随時配信されています。配信された全教材を管理部門で精査することはせず、全社に展開して部門ごとに必要に応じて受講してもらいました認証取得後もそれを継続することで、押さえるべきポイントを全社でムラなく共有できる状態になっていると考えています。
この記事では「セキュリオ」の特徴や評判・口コミ、料金を解説しました。
導入直後から、すぐにでもeラーニング講座や標的型攻撃メール訓練を開始できる情報セキュリティ対策サービスです!
標的型攻撃メールに対する訓練機能も備わっているので、標的型攻撃について学んだり、対策の意識を高めるためにも有効です。
14日間の無用トライアルでは全ての機能に触れ確かめることができるので、ぜひ利用してみてください。
セキュリオの料金プランは、GRエンタープライズプラン、GRスタンダードプラン、GRライトプランの3つのプランがあります。
GRスタンダードプランでは、50ユーザまでは一律15,000円/月、60ユーザ以上になると1ユーザにつき300円/月となります。
支払い方法は年間一括払いで銀行振込・口座振替を利用できます。
14日間の無料トライアルが用意されています。
100,000円
GRエンタープライズ プラン |
GRスタンダード プラン |
GRライト プラン |
|
eラーニング機能 | ◯ | ◯ |
|
標的型攻撃メール訓練 | ◯ | ◯ | ◯ |
セキュリティ アウェアネス |
◯ | ◯ | ✖️ |
社内アンケート | ◯ | ◯ | ◯ |
ニュース機能 | ◯ | ◯ | ✖️ |
シングルサインオン | ◯ | ◯ | ◯ |
自動化(仮称)※提供予定 | ◯ | ◯ | ◯ |
業界比較(仮称)※提供予定 | ◯ | ◯ | ◯ |
高度なカスタマイズ | ◯ |
✖️ |
✖️ |
GRライトプランの利用可能なeラーニング教材は、標的型攻撃メール関連の5教科のみとなります。
初期費用は10万円。月額費用は4万5000円。料金プランはベーシックプラン。
2020年10月~2021年11月現在も利用中
リモートワークが中心で情報セキュリティについて対面で注意を呼びかけることが難しい中でも、eラーニングを通して情報セキュリティを意識できるところです。普段の仕事と絡めながら自然と情報セキュリティについて考えられるようになることが決め手となりました。
解説付きのテストを解きつつ、どれくらい知識が身に着いたのかを確認できた点です。ツール内にある教材にはそれぞれ区切りの良いところでテストもついています。テストで間違えた部分については選択肢の場合どの部分が違っているのかまで丁寧な解説で確認できます。納得して正しい知識を覚えられたのでありがたかったです。
他の社員たちがどこまで教材を進めたのかを確認してモチベーションアップに繋げたいと思ったのですが、ツールを通して直接確認することができません。しかも、ツールの機能を使ってアンケートを別途作成して細かく記入してもらう必要があります。アンケートを作成するにも記入するにも手間がかかるため結局アンケートを実施するには至らず、不便さを感じました。
分かりやすい教材を活かして全社員が集中して正確に情報セキュリティに関する知識を身に着けられるようになります。
・毎年情報セキュリティに関する教育を行いたい会社、またはその成果を上げたい会社
・情報セキュリティに対する社員たちの意識が低い会社
などにおすすめです。
月額費用は6000円程度 初期費用等は入社前のため不明
2019年4月〜2020年6月
安否確認の他にフィッシング詐欺を懸念していました。予防策として訓練のできるものが良いということで導入したと聞いています。
ログインしなくても届いたメールに返信すればよかったので、非常に楽でした。メールアドレスも複数登録ができました。携帯の他に社内携帯やgmailも登録でき、いろいろなデバイスで作業時に返信が可能だったことも良かったと思います。
安否確認のメールアドレスを登録する際に間違って登録している方も多かったです。電話番号登録でSMS受信などでも対応できた方が、誤りが起りにくいと思いました。登録が適切に行われていれば、安否確認時の回答率もさらに上がりやすくなるのではないでしょうか。
特に「この機能が欲しい」というこだわりがなく、導入ツールに迷っている場合には、いろいろな機能も付いていて月額料金も比較的安価なSeculioをおすすめします。
自然災害などが増えてきたため、非常時の安否確認用として。
2021年4月~2022年8月現在も利用中。
・年配の方でも受け入れやすくて、簡単だった。
・建設業なので昔ながらの人が多く、機械音痴の人でも使いこなせている感じがした。
・返事1つで安否確認ができるので、いざと言う時に咄嗟に連絡ができそうでとても良いと思った。
・核社会なので、このようなサービスは必要だと感じた。
・年配の方には、説明や使い方をしっかりと教える必要はある。
・会社の中で1人でも反対派がいると、結局その人といざという時には連絡がつかない。
・受け入れて貰えない人には、なぜ導入するのかしっかり話し合いをして分かってもらう必要がある。
人数が多い会社だと一人一人に連絡するのは大変なので、こういったサービスがあると把握がしやすいと思った。
自然災害の時などとても使えると思うので、おすすめできる。
『セキュリオ』の機能のうち、現在弊社が使っているのは(1)eラーニングと(2)法令管理です。従業員教育に関しては、教材コンテンツを我々自身で考えて用意することが大変です。しかも実効性を追求すれば、社会情勢に合わせたコンテンツを用意する必要があります。毎年、アップデートしていくコストを抑えられることは1つのメリットです。