無料で始める!おすすめeラーニングとメリット・デメリットを紹介

無料で始める!おすすめeラーニングとメリット・デメリットを紹介

記事更新日: 2020/07/02

執筆: 編集部

eラーニングは学校や学習塾だけでなく、最近では企業の社員教育にも利用されるようになっています。

しかし自社へのeラーニングの導入を検討しているが、「費用がかかるので難しい」「コンテンツの作り方がわからない」という方もまだまだ多いのではないのでしょうか。

この記事では無料で利用できるeラーニングサービス、無料の講座を提供しているe-ラーニング講座をそれぞれ紹介します。

コストを抑えて自社独自のeラーニング用コンテンツの作成を考えている方、最初は既成のコンテンツで社員教育を始めようと考えている方に役立つ情報が見つかるでしょう。

無料で利用できるeラーニングサービス3選

まずは無料で利用できるeラーニングサービスを3つ紹介します。

自社で社員教育用のコンテンツやテストの作成を検討している企業におすすめのサービスです。

lerningBOX

画像出典:learningBOX公式HP

10アカウントまでは期間無制限で無料利用できるのが「learningBOX」です。

また、learningBOXのサービスを提供している株式会社龍野情報システムでは「QuizGenerator」というクイズ作成ツールも提供しています。

このクイズ作成ツールで作った問題もlearningBOXで保存・編集が可能です。

learningBOXのおすすめポイント

  • 無料で10アカウントまで使えるので1アカウントは管理者、残りの9アカウントは学習者で自由な使い方ができる
  • 無料で有料プランとほぼ同じ機能が利用できる
  • 無料利用で登録した教材やユーザーのデーター、成績などは有料プランにアップグレード後も引き続き利用可能

 

SmartBrain

画像出典:SmartBrain公式HP

「1.教材を登録」→「2.社員を登録」→「3.それぞれの社員が学ぶ教材を選択する」

3つのステップだけで簡単にeラーニングシステムの導入ができるのがこの「SmartBrain」です。

SmartBrainは多言語対応(日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語)しているので、外国語を母国語とする社員がいる企業、海外に拠点がある企業などでも導入可能です。

 

SmartBrainのおすすめポイント

  • 登録数20名(もしくは同時ログイン2名)まで無料で利用できる
  • 無料で制限期間なし、すべての機能が利用できる
  • 無料プランでは合計1GBまで教材の登録ができる
  • マルチデバイス対応なので外出先や移動先でも利用可能
  • コンテンツ販売プラン(ECプラン・有料)を実装
  • ビデオ教材に特化した機能やクイズ教材作成機能を搭載

 

エムスタ@ラボ

画像出典:エムスタ@ラボ公式HP

「エムスタ@ラボ」は携帯もしくはスマホで使うことを目的としたクラウド型のモバイル向けeラーニングサービスです。

スマホを利用することで場所と時間を選ばずに勉強できるので、アルバイトスタッフなど教育に時間を取るのが難しいスタッフなどの教育にも利用できます。

エムスタ@ラボのおすすめポイント

  • 最大50人までなら月額利用料が無料
  • 携帯電話、スマホなどの各種端末に合わせた画面デザイン
  • 管理者が問題を作成し簡単に携帯サイトに配信できる
  • 学習の進捗状況や正解率はリアルタイムに把握できる
  • 掲示板機能によりユーザー同士の情報交換やコミュニケーションが可能

 

無料版を利用してから有料版にアップグレードできる

eラーニングサービスの導入を検討しているのであれば、まず無料版で操作性や学びやすさ、社員教育による効果などを検証し、その後有料版にアップグレードするという方法もあります。

自社でサーバーやシステム構築をする必要があるオンプレミス型より、クラウドサーバーを利用したクラウド型のeラーニングサービスの方が導入のための初期費用を安く抑えることができます。

今回紹介したeラーニングサービス以外のサービスについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

 

無料講座のあるeラーニング講座

「自分たちで教育用のコンテンツやテストを作成するのは今のところ難しい」という企業であれば、ビジネス向けの講座などを用意しているeラーニング講座を利用できます。

次にビジネス向けの無料講座を提供しているeラーニング講座を2つ紹介します。

大塚商会

画像出典:大塚商会公式HP

無料のID登録を行うだけでビジネスに役立つ様々な内容のコースが受講できます。

教材コンテンツを準備する必要がなく、受講スタートマニュアルを対象社員に転送し、受講コースを指示するだけで簡単に研修をスタートさせることができます。

他にも「新入社員向け」「中途社員向け」「営業向け」などバリエーションに富んだ講座が用意されています。

大塚商会のおすすめポイント

  • 多彩な種類のビジネス講座を提供
    例)セキュリティ・ビジネスマナー・働き方改革・営業スキル・社会人モラル・ビジネス教養など
  • どの教材を何度受講してもずっと無料
  • パソコン・タブレットで受講可能

 

えらべる倶楽部

画像出典:えらべる倶楽部公式HP

語学講座、資格取得講座、ビジネスやパソコンスキル講座など仕事やプライベートでも役立つ200以上の無料講座を用意しているのが「えらべる倶楽部」です。

えらべる倶楽部のおすすめポイント

  • 200以上の無料講座
    例)初級ビジネス英語・個人情報保護入門・働く人のメンタルヘルス・ビジネスマナー入門・高感度アップの接客話法など
  • 資格取得対策講座もあり
    例)日商簿記3級および2級・社会保険労務士・秘書技術検定など
  • 期限内ならすべての講座が回数制限なしで、何種類でも受講できる

 

eラーニングサービスのメリット・デメリット

最後にeラーニングサービスを社員教育に導入することによるメリット・デメリットについても触れておきます。

eラーニングサービスのメリット5つ

1. 場所や時間を問わずに学習できる

eラーニングシステムを導入すれば、職場だけでなく、自宅や移動先でも勉強できます。

テレワークを推進している企業では、社員教育をどのように行うかが悩みとなるかもしれませんが、eラーニングサービスを導入すればそうした問題も解決できます。

さらに、マルチデバイス対応のサービスであれば、パソコンだけでなくスマホやタブレットでも勉強可能です。

 

2. 自分のペースで学習できる

「短時間で一気に勉強したい」「毎日少しずつ勉強したい」など人により学習ペースは違います。

eラーニングサービスを導入することで、それぞれの社員が自分のペースで勉強できます。

また理解できなかった点や復習したい点があれば、同じ資料や講座を繰り返し見ることができるというのもメリットです。

 

3. 使いやすい

たいていのeラーニングサービスは操作性に優れており使いやすい設計になっています。

これは管理者、学習者の両方がストレスなく学習や指導を続けられるようにするためです。

 

4. 成績や進捗状況がすぐに確認できる

eラーニングサービスで学習者それぞれの成績や進捗状況が確認できます。

管理者はそうしたデータを参考に特定の個人を指導したり励ましたりすることも可能になります。

 

5. 学びやすいコンテンツ

紙の資料だけではどうしても集中して勉強したり、理解を深めたりする点で限界があります。

eラーニングサービスではPDFによる資料だけでなく、動画、音声、テスト、クイズ形式など様々な種類のコンテンツが用意できるので、ただ本を読んだり話を聞くだけの勉強より、より高い効果を期待できます。

 

eラーニングサービスのデメリット3つ

1. ネット環境が必要

eラーニングを活用するにはネット環境化にあることが必須です。

家でリモートワークを行っている社員にeラーニングで教育をする場合、もし家にインターネット回線がなければ誰がどのようにその環境を整えるかなどを事前に話し合わなければなりません。

2. 実技研修はできない

実技を動画に収めてそれをアップロードするということはできます。

しかし学習者に特定の実技を実践してもらい、それを見て指導官が指導する、修正するなどの実技研修はできません。

3. 先生や指導官が目の前にいない

先生や指導官が目の前にいれば緊張感が生まれしっかり勉強しようという気持ちが起こります。

しかしeラーニングではそれがありません。そのため教育を受けている社員が自分でモチベーションを維持する必要があります。

とはいえ、eラーニングシステムでは管理者が学習者それぞれの成績や進捗状況を把握できます。

そこであまり学習が進んでいない学習者がいれば個別に話を聞くことで、状況を把握することが可能です。

まとめ

無料で利用可能なeラーニングサービスを紹介しました。

eラーニングにより社員教育を行なうことを検討しているなら、まず無料版で機能や操作性などを確認しそれから有料版に切り替えることができます。

自社でeラーニング用のコンテンツを作成するのが難しい場合、無料で受講できる講座を用意しているeラーニング講座を活用しましょう。

リモートワークの推進や働き方改革の影響などにより、社員教育のためにわざわざ場所と時間を設けるというのが難しくなっています。

そうした問題を解決する方法のひとつがeラーニングです。

この機会に前向きにeラーニングの導入を検討してみてください。

画像出典元:pixbay

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