無料で使えるおすすめeラーニング10選!メリット・デメリット・選び方も紹介

無料で使えるおすすめeラーニング10選!メリット・デメリット・選び方も紹介

記事更新日: 2021/05/14

執筆: 編集部

eラーニングは学校や学習塾だけでなく、最近では企業の社員教育にも利用されるようになっています。

しかし自社へのeラーニングの導入を検討しているが、「費用がかかるので難しい」「どのようなコンテンツが良いのかわからない」という方もまだまだ多いのではないのでしょうか。

この記事では無料で利用できるeラーニングサービス、無料の講座を提供しているe-ラーニング講座、そして無料トライアルのあるeラーニングサービスをご紹介します。

コストを抑えて自社独自のeラーニング用コンテンツの作成を考えている方、最初は既成のコンテンツで社員教育を始めようと考えている方に役立つ情報が見つかるでしょう。

無料で利用できるeラーニングサービス3選

まずは無料で利用できるeラーニングサービスを3つ紹介します。

自社で社員教育用のコンテンツやテストの作成を検討している企業におすすめのサービスです。

1. SmartBrain

画像出典:「SmartBrain」公式HP

特徴

「1.教材を登録」→「2.社員を登録」→「3.それぞれの社員が学ぶ教材を選択する」

3つのステップだけで簡単にeラーニングシステムの導入ができるのがこの「SmartBrain」です。

SmartBrainは多言語対応(日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語)しているので、外国語を母国語とする社員がいる企業、海外に拠点がある企業などでも導入可能です。

 

SmartBrainのおすすめポイント

  • 登録数20名(もしくは同時ログイン2名)まで無料で利用できる
  • 無料で制限期間なし、すべての機能が利用できる
  • 無料プランでは合計1GBまで教材の登録ができる
  • マルチデバイス対応なので外出先や移動先でも利用可能
  • コンテンツ販売プラン(ECプラン・有料)を実装
  • ビデオ教材に特化した機能やクイズ教材作成機能を搭載

 

2. lerningBOX

画像出典:「learningBOX」公式HP

特徴

10アカウントまでは期間無制限で無料利用できるのが「learningBOX」です。

また、learningBOXのサービスを提供している株式会社龍野情報システムでは「QuizGenerator」というクイズ作成ツールも提供しています。

このクイズ作成ツールで作った問題もlearningBOXで保存・編集が可能です。

learningBOXのおすすめポイント

  • 無料で10アカウントまで使えるので1アカウントは管理者、残りの9アカウントは学習者で自由な使い方ができる
  • 無料で有料プランとほぼ同じ機能が利用できる
  • 無料利用で登録した教材やユーザーのデーター、成績などは有料プランにアップグレード後も引き続き利用可能

 

3. エムスタ@ラボ

画像出典:「エムスタ@ラボ」公式HP

特徴

「エムスタ@ラボ」は携帯もしくはスマホで使うことを目的としたクラウド型のモバイル向けeラーニングサービスです。

スマホを利用することで場所と時間を選ばずに勉強できるので、アルバイトスタッフなど教育に時間を取るのが難しいスタッフなどの教育にも利用できます。

エムスタ@ラボのおすすめポイント

  • 最大50人までなら月額利用料が無料
  • 携帯電話、スマホなどの各種端末に合わせた画面デザイン
  • 管理者が問題を作成し簡単に携帯サイトに配信できる
  • 学習の進捗状況や正解率はリアルタイムに把握できる
  • 掲示板機能によりユーザー同士の情報交換やコミュニケーションが可能

 

無料版を利用してから有料版にアップグレードできる

eラーニングサービスの導入を検討しているのであれば、まず無料版で操作性や学びやすさ、社員教育による効果などを検証し、その後有料版にアップグレードするという方法もあります。

自社でサーバーやシステム構築をする必要があるオンプレミス型より、クラウドサーバーを利用したクラウド型のeラーニングサービスの方が導入のための初期費用を安く抑えることができます。

今回紹介したeラーニングサービス以外のサービスについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

 

無料講座のあるeラーニング講座3選

「自分たちで教育用のコンテンツやテストを作成するのは今のところ難しい」という企業であれば、ビジネス向けの講座などを用意しているeラーニング講座を利用できます。

次にビジネス向けの無料講座を提供しているeラーニング講座を3つ紹介します。

1. 大塚商会

画像出典:「大塚商会」公式HP

特徴

無料のID登録を行うだけでビジネスに役立つ様々な内容のコースが受講できます。

教材コンテンツを準備する必要がなく、受講スタートマニュアルを対象社員に転送し、受講コースを指示するだけで簡単に研修をスタートさせることができます。

他にも「新入社員向け」「中途社員向け」「営業向け」などバリエーションに富んだ講座が用意されています。

大塚商会のおすすめポイント

  • 多彩な種類のビジネス講座を提供
    例)セキュリティ・ビジネスマナー・働き方改革・営業スキル・社会人モラル・ビジネス教養など
  • どの教材を何度受講してもずっと無料
  • パソコン・タブレットで受講可能

 

2. えらべる倶楽部

画像出典:「えらべる倶楽部」公式HP

特徴

「えらべる倶楽部」のeラーニングサービスはJTBベネフィットが運営している福利厚生サービスの1つです。

語学講座、資格取得講座、ビジネスやパソコンスキル講座など仕事やプライベートでも役立つ200以上の無料講座を用意しています。

えらべる倶楽部のおすすめポイント

  • 200以上の無料講座
    例)初級ビジネス英語・個人情報保護入門・働く人のメンタルヘルス・ビジネスマナー入門・高感度アップの接客話法など
  • 資格取得対策講座もあり
    例)日商簿記3級および2級・社会保険労務士・秘書技術検定など
  • 期限内ならすべての講座が回数制限なしで、何種類でも受講できる

 

3. gacco

画像出典元:「gacco」公式HP

gaccoは株式会社ドコモgaccoが運営しているオンライン講座プラットフォームです。

ビジネスに関する講座から人文系の講座まで大学レベルの講義を無料で受講することができます。

全社的に導入したい場合は、法人向けのeラーニングプランも利用できます。

gaccoのおすすめポイント

  • 大学レベルの講座を基本無料で受講可能
  • AIをはじめとしたIT分野やマーケティング、統計学など、ビジネスに直結する講座が豊富
  • 対面講座や修了証発行など、大学の講座に近い形で学習できる

 

無料トライアルがあるeラーニングシステム4選

1. 初期費用・サポート費用も無料で導入しやすい!『LearnO』

画像出典元:「LearnO」公式HP

特徴

LearnO(ラーノ)は充実したログ管理機能を特徴としており、各受講者の受講履歴や成績に加え、学習時間などの行動ログまで管理することができます。

教材作成機能や学習コンテンツの提供はなく、教材・動画を自社で用意する必要がありますが、テスト問題やアンケートを作成することは可能です。また、レンタル教材の貸出しや教材制作会社の紹介サポートも行なっています。

無料トライアルは1か月間。有料プランは動画なしで始められる4,900円プランと、約3時間分の動画をアップロードできるプランなどがあります。

最低契約期間は1ヶ月となっているので、研修期間のみの短期利用にも便利です。

機能

・学習ログ管理機能
・テスト問題・アンケート作成機能
・マルチデバイス対応
・動画の受講
・デザイン選択
・自社のロゴ設定機能
・多言語対応(英)

料金プラン

初期費用:0円
無料トライアルあり:1か月間
【月額費用】
 4,900円プラン:4,900円/50名まで
 eラーニング標準プラン:14,900円/100名まで

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

LearnOの資料を無料ダウンロード

 

 

2. 実践型の学習と豊富なコースが魅力!『MENTER』

画像出典元:「MENTER」公式HP

特徴

MENTER(メンター)は教材作成機能はなく、学習コンテンツを提供しています。

9種類の学習コースがあり、ITの基礎知識やデジタルスキルに関する実践型の問題が用意されています。動画や画像を使った分かりやすい解説が好評です。

受講結果はダッシュボード画面で細かく数値化され、学習の進捗状況や苦手分野などをひと目で把握できます。

無料トライアルは7日間、有料プランに移行すると月額2,500円/20名~利用できます。20名以下の場合は、最低月額料金5万円が必須となるので注意が必要です。

機能

・9種類の学習コース
 デジタルスキル編
 リモートワークスキル編
 オフィスワーク編
 データ分析編
 エクセル編 …他

・ダッシュボード画面
・スマホ対応

料金プラン

初期費用:15万円
無料トライアルあり:7日間
月額費用:2500円/名(最低20名から利用可能)

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

MENTERの資料を無料ダウンロード

 

 

3. playse. eラーニング

画像出典元:「playse. eラーニング」公式HP

特徴

playse. eラーニングは近年求められるリモート環境での研修環境を低コストで利用できる点が魅力のeラーニングサービスです。

研修内容もカスタマイズ性が高く、企業独自の研修も実施しやすくなっている点も嬉しいポイントです。

3,000以上のコンテンツがあり、カテゴリも幅広いです。自習のみならずZoom連携機能で質疑応答も可能な、eラーニングのデメリットを克服したサービスです。

また現在、期間限定のテレワーク推進プランを実施中です。2021年3月末までの新規お申込みで、初期費用10万円+利用料最大3ヶ月無料!のプランとなっております。

料金プラン

初期費用

利用者(ID)数によらず、100,000円です。

月額料金

有効ID(人)数によって料金が変動します。

・有効ID 30人まで:一律15,000円
・有効ID 31~500人:500円 / 人
・有効ID 501~1,000人:400円 / 人
・有効ID 1001人以上:300円 / 人

月単位で利用人数を調整することで、利用料の調整が可能です。

【期間限定テレワーク推進プラン】
2021年3月末までの新規お申込みで、初期費用10万円+利用料最大3ヶ月無料!のキャンペーン実施中です。


 【 対 象 】 :「playse. eラーニング」を新規でお申込みの企業様(※ご契約は1年単位です)

【申込受付期間】:2021年1月8日(金)〜2021年3月31日(水)

 【プラン内容】:特典① 初期費用10万円無料
         特典② 利用料最大3ヶ月無料(対象期間:2021年1月8日〜2021年3月31日)

※利用料無料の期間はお申込み時期により異なります。予めご了承ください。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

playse. eラーニングの資料を無料DL

 

 

4. 識学

画像出典元:「識学」公式HP

特徴

識学は1,500社以上の導入実績がある、感情論や精神論に左右されない独自のマネジメント理論をベースに組織改善の手助けをしてくれるシステムです。

識学の理論に基づいた人事評価システムや管理システムを導入することもできます。組織診断・従業員のエンゲージメント診断をしたい企業におすすめです。

経営者・管理職向けのマンツーマン研修の「マスタートレーニング」、評価制度を作り上げる「評価制度構築サービス」、識学クラウドによる管理機能や評価機能、M&Aサービス、採用に関するマッチングサービスなど、マネジメントに関する課題を解決してくれるサービスも充実しています。

料金プラン

(識学講師による)訪問またはWeb会議にて無料トライアル(1時間の無料セッション)ができます。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

識学の資料を無料ダウンロード

 

 

eラーニングシステムの選定ポイント4つ

1. 機能はどこまで使えるか

利用できる機能の範囲やデータ移行の有無について確認することをおすすめします。

無料トライアル・無料プランの場合、一部の機能しか利用できないシステムもあれば、すべての機能が無制限で使えるシステムもあったりと様々です。

また、無料トライアル中に登録したデータを本稼働する際にそのままデータ移行できるシステムだと、本稼働までの時間を短縮できます。

2. 従業員数にあった料金プランか

各システムの有料プランは、大きく分けると「従業員数ごとに課金されるプラン」と「1ユーザーごとに課金されるプラン」があります。

従業員数が多い会社では50名・100名などの単位で課金されるプランがお得です。小規模企業では、1ユーザーあたりで課金されるタイプのプランがコストを抑えて利用できます。

3. 管理者と受講者にとって便利な機能

管理者にとっては、受講者の学習状況・理解度を数値やグラフで把握できる成績管理機能や、管理者からお知らせできる通知機能があると便利です。

受講者側にとっては、マルチデバイス対応があるとスキマ時間や在宅勤務中など、いつでも学習することが可能です。また、わからない点を質問できるコミュニケーション機能が重宝します。

これらの機能があると、指導や学習がスムーズに行えるでしょう。

4. サポート体制

無料期間中に電話・チャットなどでサポートを受けられるか、どの範囲のサポートが可能かは事前に確認しておくことをおすすめします。

また、複数の無料トライアルを検討している企業であれば、解約方法が簡単かもチェックしておきましょう。

eラーニングサービスのメリット5つ

最後にeラーニングサービスを社員教育に導入することによるメリット・デメリットについても触れておきます。

1. 場所や時間を問わずに学習できる

eラーニングシステムを導入すれば、職場だけでなく、自宅や移動先でも勉強できます。

テレワークを推進している企業では、社員教育をどのように行うかが悩みとなるかもしれませんが、eラーニングサービスを導入すればそうした問題も解決できます。

さらに、マルチデバイス対応のサービスであれば、パソコンだけでなくスマホやタブレットでも勉強可能です。

2. 自分のペースで学習できる

「短時間で一気に勉強したい」「毎日少しずつ勉強したい」など人により学習ペースは違います。

eラーニングサービスを導入することで、それぞれの社員が自分のペースで勉強できます。

また理解できなかった点や復習したい点があれば、同じ資料や講座を繰り返し見ることができるというのもメリットです。

3. 使いやすい

たいていのeラーニングサービスは操作性に優れており使いやすい設計になっています。

これは管理者、学習者の両方がストレスなく学習や指導を続けられるようにするためです。

4. 成績や進捗状況がすぐに確認できる

eラーニングサービスで学習者それぞれの成績や進捗状況が確認できます。

管理者はそうしたデータを参考に特定の個人を指導したり励ましたりすることも可能になります。

5. コンテンツが学びやすい

紙の資料だけではどうしても集中して勉強したり、理解を深めたりする点で限界があります。

eラーニングサービスではPDFによる資料だけでなく、動画、音声、テスト、クイズ形式など様々な種類のコンテンツが用意できるので、ただ本を読んだり話を聞くだけの勉強より、より高い効果を期待できます。

eラーニングサービスのデメリット3つ

1. ネット環境が必要

eラーニングを活用するにはネット環境化にあることが必須です。

家でリモートワークを行っている社員にeラーニングで教育をする場合、もし家にインターネット回線がなければ誰がどのようにその環境を整えるかなどを事前に話し合わなければなりません。

2. 実技研修はできない

実技を動画に収めてそれをアップロードするということはできます。

しかし学習者に特定の実技を実践してもらい、それを見て指導官が指導する、修正するなどの実技研修はできません。

3. 先生や指導官が目の前にいない

先生や指導官が目の前にいれば緊張感が生まれしっかり勉強しようという気持ちが起こります。

しかしeラーニングではそれがありません。そのため教育を受けている社員が自分でモチベーションを維持する必要があります。

とはいえ、eラーニングシステムでは管理者が学習者それぞれの成績や進捗状況を把握できます。

そこであまり学習が進んでいない学習者がいれば個別に話を聞くことで、状況を把握することが可能です。

まとめ

無料で利用可能なeラーニングサービスを紹介しました。

eラーニングにより社員教育を行なうことを検討しているなら、まず無料版で機能や操作性などを確認しそれから有料版に切り替えることができます。

自社でeラーニング用のコンテンツを作成するのが難しい場合、無料で受講できる講座を用意しているeラーニング講座を活用しましょう。

リモートワークの推進や働き方改革の影響などにより、社員教育のためにわざわざ場所と時間を設けるというのが難しくなっています。

そうした問題を解決する方法のひとつがeラーニングです。

この機会に前向きにeラーニングの導入を検討してみてください。

画像出典元:pixbay

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