「ORDIA」は30年以上人材派遣業界向けに特化した管理システムを開発。様々な導入事例に精通してきたスタッフが業界特有の困り事をサポートしてくれます。コストがかかっても業務量を減らしたい企業におすすめです。
「ORDIA」は30年以上人材派遣業界向けに特化した管理システムを開発。様々な導入事例に精通してきたスタッフが業界特有の困り事をサポートしてくれます。コストがかかっても業務量を減らしたい企業におすすめです。
このページの目次
主に人材サービス企業に登録している派遣者の勤怠状況やスキルシート、給与などの情報を管理するシステムのことです。
システム標準パッケージ
基幹業務の負担になる作業の一つに、「社保算定処理や年末調整処理」があります。
たくさんのスタッフをかかえている企業にとってこれらの「処理」はとても負担になります。
「ORDIA」では条件を指定してこれらを処理してくれる機能が標準搭載されているので作業がスムーズに進められます。
また、調整金の登録や請求・給与それぞれに立替えが可能。また給与への反映時期を指定することで、 請求・支払漏れを防止も可能。
他にも「商談管理」や「案件管理」機能があり、商談から得た案件をスタッフとマッチングさせ就業決定までの各段階ごとに管理ができます。
多様なオプション機能
数名で利用するタイプから全国規模の多拠点で利用する大規模なタイプまでその組織に合わせたシステムを提供しています。
スタッフのWEB勤怠入力オプション
このオプションではスタッフの勤怠情報をWEBで完結し、電話やFAXなどで知らせる手間を省きます。企業にとっては、勤怠状況をデータで管理するため人件費削減に繋がります.。
マイナンバー管理オプション
このオプショには、2つの機能があります。
<1.収集管理>
<2.保管・帳票出力>
マイナンバー管理は会社にとってスタッフの信頼を背負うものです。人材サービス向けに特化した安全なセキュリティになっています。
統計分析オプション
一元管理されているデータから営業状況、スタッフの就業状況や傾向の把握から分析までを可能にします。スタッフの就業しやすい業種を理解できれば、営業もどこにアプローチをしたら良いか定まります。これらの機能により運用のコストダウンや業務の効率化が可能。
「ORDIA」では、1985年から人材派遣業界のさまざまな事例に精通してきた人材がそれぞれの企業に合った導入をサポートします。
フォロー体制では、現在の業務から管理システムを導入するとどれだけ適合し、ズレがあるかを分析。
そして、システム運用から業務改善案のご提案、導入時の従業員に対しての教育にいたるまでフォローしてくれます。
またヘルプデスク専任オペレーターが、基本的な操作方法からネットワークシステムに関することまで責任を持って解決してくれます。※(別途保守契約が必要)
この記事では[ORDIA]の特徴・評判・料金を解説しました。
ORDIAは予算に余裕がある大手企業や、社内よりも外で業務を行うことが多い方にとても便利なシステムです。
人材派遣サービスの運営において様々なデータ管理が必要とされているため、作業の削減により全体のコストを抑えられるメリットは大きいでしょう。
また、初期費用を抑えたい企業は、最小限必要な機能だけを提供している他社と比較した上で検討することをお勧めします。
画像出典元:「ORDIA」公式HP
ライトプラン | スタンダードプラン | |
初期費用 | 500,000円 | 1,000,000円 |
月額利用料 | 150,000円 | 200,000円 |
ライトプランには「商談管理」「案件管理」が含まれませんので注意してください。
またサービスの最低契約期間は6ヶ月間とし、契約者は、利用開始前までに3ヶ月毎の利用料金を別途取り決めた条件で支払うようになっています。