社会人におすすめの副業6選!税金や継続のコツなど注意点を解説

社会人におすすめの副業6選!税金や継続のコツなど注意点を解説

記事更新日: 2023/08/01

執筆: 編集部

政府の働き方改革によって副業推奨の流れがあり、副業を解禁する会社も増えています。

正社員であっても副業に興味を持つ社会人は非常に多くなっています。

本業の給料以外に収入源を確保したい人や収入リスク対策をしたい人にとって、今は副業を始める絶好のチャンスです。

この記事では、誰でも始められるバイトから専門知識が必要な株取引まで、社会人が始める副業を難易度順に説明します。

社会人が副業をする際の注意点とメリット、長く続けるコツも理解してから副業を始めましょう。

社会人におすすめの副業 6選

本業を持つ社会人でも取り組めるおすすめの副業を6つご紹介します。

それぞれについて、難易度・メリット・デメリット・稼ぎやすさについても説明しています。
ぜひ参考にしてください。

日雇い・単発バイト

日雇いバイトは1日のみ、単発バイトは1日~数週間の短期間で行うバイトのことを言います。

会社の出勤日と調整できれば、本業に差し支えなく働くことができます。

職種は様々ですが、下記のような仕事があります。

仕事内容 平均時給
倉庫内軽作業 1,000円~1,200円
イベントスタッフ 1,000円~1,500円
試験監督 1,000円~1,500円
販売スタッフ 1,000円~1,200円
引越しスタッフ 1,000円~1,500円
工事現場作業員 1,000円~1,500円

 

難易度

どのバイトも単純作業が多いので、経験に関係なく誰でも簡単に取り組めます。

ただし、体力に自信のない人は重い荷物を運ぶ仕事などは避けた方が無難です。

メリット

  • 空いてる日を使って効率的に稼げる
  • 誰でも簡単に取り組める
  • 短期間の仕事なので後腐れなくストレスフリー

デメリット

  • 休日がつぶれてしまう
  • 体力が必要な仕事もある

相場

時給なら1,100円~1,500円程度、日給7000円~1万円程度

クラウドソーシングサイト活用

クラウドソーシングサイトとは、仕事を依頼したい企業・人と、仕事を受けたい人とをつなぐマッチングサイトです。

仕事内容は下記のようなものがあります。

仕事内容 平均価格
ライティング 文字単価0.5~5円
デザイン(名刺、ロゴ、イラスト) 10,000円~50,000円/1点
Web制作 50,000~400,000円/1~10ページ
システム開発 時給3,500円~7,000円
翻訳 5円~8円/ワード
事務作業 30,000円~50,000円(エクセル作成)
動画制作 50,000円~500,000円/本
データ入力 1,000円~10,000円/100件

自分にできそうな仕事に応募することでクライアントと契約できるので、仕事量や納期なども調整しやすいのが魅力です。

難易度

簡単な事務作業から、専門性を要するものまでいろんな仕事があります。

どんな分野でも、自分の努力次第でより難しい高単価案件へと挑戦していくことができるので、スキルアップにも役立ちます。

メリット

  • 様々な案件から自分の希望条件に合う仕事を選ぶことができる
  • 自分のスケジュールに合わせて受注が可能
  • スキルアップに役立つ
  • 投資が必要ない場合、リスクがない

デメリット

  • 始めは高単価案件獲得が難しい場合がある
  • 単価と作業量が釣り合わない案件もある
  • 稼げるようになるまではある程度数をこなす必要がある

稼ぎやすさ

仕事の金額は案件によって様々なので、案件選びが重要

始めは経験がないとみなされるので低単価の案件を多くこなす必要があります。徐々に高単価の案件を受注できるようになるのが理想的ですが、継続が必要

実力がつけば独立し、自分で集客&クライアントとのより高額での直接契約も可能

インターネットを活用した副業として、「写真販売」や「アンケートモニター」も人気
(これらはより取り組みやすくはあるが、得られる報酬はお小遣い程度)

おすすめのクラウドソーシングサイト


<クラウドワークス>

国内で最多のユーザー数300万人、クライアント数70万社を誇るクラウドソーシングサイトです。

仕事はシステム開発・ホームページ制作・デザイン・ライティング・翻訳・事務・カンタン作業・写真・音楽など200種類を取り扱っており、案件数も300万件と豊富なので、自分に合った案件を見つけやすいでしょう。

評価などが一定水準以上のワーカーは「プロクラウドワーカー」に認定され、受注がしやすくなります。

(参考:クラウドワークス公式サイト

<ランサーズ>

2008年に日本初のクラウドソーシングサービスを開始したサイトで、クラウドワークスと並んで日本最大級の規模を持っています。

常時約210万件の案件があり、仕事の種類もライティング・デザイン・動画・写真・Webデザイン・Web制作・翻訳・タスク・作業と幅広く用意されています。

こちらも一定の基準を満たしたランサーを「認定ランサー」と名付けるシステムがあり、受発注のサポートも充実しています。

(参考:ランサーズ公式サイト

<シュフティ>

主婦に特化したクラウドソーシングサイトで、子育てや家事で忙しくてもスキマ時間にできるような簡単な在宅ワークが多くなっています。

仕事は、データ入力・ライティング・営業・デザイン・Web制作・翻訳などがありますが、スマホで完結できるものやスキル不要なものも多いので、在宅ワークが初めての人でも安心して取り組めます。

(参考:シュフティ公式サイト

<タスカジ>
子育てがひと段落して時間に余裕ができた方や、子どもの通園・通学中にちょっと働いてみたいなと思っている方向けのサービスです。

普段家で何気なくやっている家事が仕事になり、手が空いた時間に働くことが可能です。

画像出典元:「タスカジ」公式サイト

(参考:タスカジ公式サイト

<ココナラ>
ライティングやデータ処理だけでなく、イラストや占いなど「スキル」で在宅ワークが出来る案件の幅広さが特徴です。

自分の得意分野スキルを出品できるので、依頼者とマッチングできれば自信を持って在宅ワークに取り組める案件が揃っています。
登録は無料なので、始めやすいサイトの一つです。

(参考:ココナラ公式サイト

輸入ビジネス

輸入ビジネスとは、海外から商品を仕入れて、それを日本で売ることで利益を得るビジネスです。

外国の商品の中には日本では手に入らないものや数量の限られているもの、割高で売られているものが多くあります。

そういった商品をうまく見つけられるかどうかで利益に差がつくため、商品や国内市場のリサーチ、相場チェックなどが苦にならない人におすすめです。

難易度

注文が入ってから仕入れる方法ならリスクも少なくハードルも低いため、初心者でも取り組むことができます。

また、言葉に不安がある場合も、翻訳機能を使ったり、海外在住の日本人に買付を依頼する方法を検討すると良いでしょう。

メリット

  • 商品・相場などのリサーチや仕入れ、顧客対応など自分の都合の良い時間帯やスキマ時間の活用でできる
  • 売れそうな商品を見つける楽しみがある
  • BUYMAなら無在庫販売ができるので、リスクなくはじめられる

デメリット

  • 在庫をかかえてしまうリスクがある
  • 不良品などのトラブル対応が必要な場合もある
  • 外国語の知識が必要な場合もある

稼ぎやすさ

販売数や商品の設定金額によって稼ぎが変わる
競合のいない商品を扱えたり、商品がヒットしたりすると大きく稼ぐことも可能

輸入ビジネスの可能なサイト


<BUYMA>

BUYMAは、個人間でブランド・アパレル商品を売買できるサイトです。

日本にいながら外国ブランドを購入できるので、外国語が苦手な人、日本にない商品を探している人、より安くブランド品を手に入れたい人に人気のサイトです。

BUYMAでは、在庫を持たなくても出品でき、注文が入ってから買付けられる点が特徴です。

(参考:BUYMA 公式サイト

<メルカリ>

メルカリは日本最大のフリーマーケットサイトです。

アプリもあり、スマホで誰でも簡単に始められるだけでなく、新品・中古品を問わずどんなものでも商品として出品が可能です。
輸入品も多く扱われています。

(参考:メルカリ 公式サイト

<Amazon>

世界中に拠点を持つ通販サイトです。

他で仕入れた輸入品を日本のAmazonで販売するのはもちろん、海外のAmazonから輸入した商品を日本のAmazonで販売するAmazon輸入ビジネスも可能です。

Amazonには商品の保管・梱包・発送・カスタマーサービスなどをすべて代行してくれるフルフィルメント by Amazon(FBA)サービスもあります。

(参考:Amazon 公式サイト

 

プライベートレッスン・コンサルタント

自分の得意なことを人に教えたり、専門分野のコンサルティングをして報酬を得る副業です。

プライベートレッスンサイトに講師登録し、近くの会場を借りてレッスンを行う方法や、自分で生徒やクライアントを集め、自宅やオンラインでレッスン・コンサルティングを行う方法があります。

生徒・クライアントが増え知名度が上がれば、セミナー講師として活躍することも可能です。

レッスンのジャンルには以下のようなものがあります。

レッスン内容 平均時給
外国語 1,000~5,000円
パソコン 1,000~5,000円
楽器 2,500円~7,000円
勉強 2,500円~8,000円
マナー 2,500円~10,000円
料理 1,000円~10,000円
スポーツ 1,000円~5,000円
ビジネスノウハウ 3,000円~数万円

 

難易度

習いたい人がいればどんなジャンルでも仕事になるため、人より詳しいジャンルがあればトライする価値があるでしょう。

それほど専門的に詳しくなくても、初心者向けにわかりやすく楽しい授業ができたり、手厚いサポートを売りにすることで成功している人もいます。

メリット

  • 自分の好きな分野で仕事が可能なのでやりがいがある
  • 時間設定・料金設定が自由にできる
  • 教室レンタル料・広告料以外に費用がかからない

デメリット

  • 生徒・クライアントに満足されるレベルでないと継続してもらえない
  • 集客力が必要

稼ぎやすさ

設定料金・生徒、クライアント数によって稼げる額が変わってくる

人気があれば高い料金設定も可能で利益を見込める

プライベートレッスン・コンサルティングが行えるサイト


<サイタ>

プライベートレッスンができる講師を紹介しているサイトです。レッスンの回数や日時、内容は直接講師と相談して決めることができます。ジャンルは外国語・音楽・スポーツ・パソコン・勉強・ビジネススキルなどがあります。

(参考:サイタ 公式サイト

<ジモティー>

地元の掲示板「ジモティー」では、「もの・教室・中古車・求人」などのいろんな情報が載せられています。教室のカテゴリでは、外国語・受験・パソコン・料理・音楽・スポーツ・マナーなどの個人レッスンの紹介があります。

(参考:ジモティー 公式サイト

<タイムチケット>

個人の時間を30分単位で売り買いできるサイトです。

約20万人の会員がいて、パソコン、ビジネス、お金に関するコンサルティングが多く取り扱われています。

(参考:タイムチケット公式サイト

アフィリエイト・アドセンス

アフィリエイトでは、自分のブログやサイトに貼り付けた広告から商品が購入されることで紹介料を得ることができます。

アドセンスも似ていますが、設置した広告枠に自動で広告が表示され、それがクリックされることで報酬が得られる仕組みになっています。

アフィリエイトは購入につながるライティングが必要になることが多く、アドセンスはブログ・サイトがより多くのアクセス数を得られるような工夫が必要になります。

難易度

広告を貼り付ける作業は簡単ではじめやすいとは言えますが、実際にある程度の報酬を得るにはかなりの試行錯誤や記事投稿の継続が必要

メリット

  • 場所や時間を問わず作業できる
  • 自分の好きなテーマ・案件を選んでブログ・サイト作りができる
  • サーバー代・ドメイン代のみで初期費用がほとんどかからず、リスクも少ない

デメリット

  • 報酬を得るまでに時間がかかる
  • 作業時間に応じて報酬が増えるわけではない
  • アルゴリズムの変動によって収益が急に減ってしまうリスクもある

稼ぎやすさ

アフィリエイトやアドセンスは、1度安定収入の見込めるサイトを構築できれば、あとは少しのメンテナンスのみで不労収入に近い利益が得られるのが特徴

アフィリエイトは1件の成果報酬が数百円~3万円程度、アドセンスはワンクリック約30円程度
月収は人によってまちまちで、中には100万円を超える人もいる

アフィリエイト提携ができるASP


<A8.net>

日本最大級のアフィリエイトサービスを提供しているサイト
260万社以上のメディアが登録しているので、アフィリエイト案件は非常に豊富

(参考:A8.net公式サイト

 

<もしもアフィリエイト>

「W報酬制度」という通常のアフィリエイト報酬に加えて12%のボーナス報酬がもらえるシステムがあるのが特徴

(参考:もしもアフィリエイト 公式サイト

<バリューコマース>

記事の内容に応じて最適な広告を載せてくれる「おまかせ広告」というサービスがあるのが特徴
Yahoo!ショッピングのアフィリエイトプログラムもあり

(参考:バリューコマース 公式サイト

 

株・FX

株式投資では、株価の安い時に株を買い、高い時に売ることでその差額を得ることができます。

売買による利益の他に、配当金を受け取れたり、株主優待による特典が得られたりするメリットもあります。

また、FXでは円やドルなどの通貨間で売買をしてその差額を得ます。

少ない資金でもレバレッジをかけて、手持ち金以上の投資し、利益を得ることも可能です。

難易度

どちらもハイリスクハイリターンなので、始める前にしっかり知識を身につける必要があります。

そのため難易度は高いといえるでしょう。

メリット

  • 株市場の時間さえ守れば自分のペースで行える
  • しっかり取り組んで継続的に利益を上げられれば資産がどんどん増えていく
  • 配当金・特典・スワップポイントなどでも稼げる

デメリット

  • かなり勉強が必要
  • 短期売買では株価や為替が常に気になる
  • リスクが高い

稼ぎやすさ

難易度は高いけれど、コツをつかめば短時間で大きな金額を得ることもあるなど、時給労働ではない点も魅力です。

利益を資金とすればさらに大きな利益を狙えます。

株では始めにまとまった資金が必要になりますが、FXはレバレッジをかければ数万円という少額からでも投資が可能です。

株・FXを始める際の証券会社・FX業者


<SBI証券>

開設数が多く、人気ナンバーワンの証券会社です。

取り扱っている株の銘柄・商品の種類も投資情報も豊富となっています。

(参考:SBI証券 公式サイト

<楽天証券>

株取引によって楽天スーパーポイントを貯められるので人気があります。

投資家から評価の高いトレーディングツールを無料で利用できるのも魅力です。

(参考:楽天証券 公式サイト

<GMOクリック証券>

FXの取引高が世界第1位の証券会社です。

取引ツールの機能が豊富で使いやすく、手数料も低い、そしてスマホアプリのチャートも見やすいのが人気の理由です。

(参考:GMOクリック証券 公式サイト

<DMM FX>

各種取引手数料が無料や使いやすいチャートに評判が高いFX会社です。

地方銀行など自分の口座へクイック入金される便利さもあり、口座数も75万を超えています。

(参考:DMM FX 公式サイト

社会人が副業をする際の注意点

社会人が副業をする時に気をつけるべきポイントについて述べていきます。

会社の就業規則に反していないか、確認が必要!

まず気をつけなければいけないのは、自分の働く会社で副業は許されているのか禁止なのかという点です。

公務員の副業は国家公務員法や地方公務員法によって禁止されており、違反した場合は免職や減給などの処分を受けることがあります。

一般企業においては副業禁止の法的な拘束力はないものの、就業規則によって副業禁止としている会社が多いのが現状です。

解雇や懲戒と言った罰則を逃れ、会社とのトラブルを避けるためにも就業規則に反する行動は慎むのがベストです。。

副業を始めたい人は、まずは就業規則を見直し、副業可能かチェックするようにしましょう。

確定申告が必要になる場合などの知識が必要!

次に、副業することで増える所得に関する税金についても理解しておくことが必要です。

会社勤めの場合、所得税は給料から天引きされ、年末調整も自動でされていましたが、副業による税金管理は自分の責任で行わなければなりません。

副業所得が年間20万円を超える場合は確定申告の必要があるので要注意です。

また、住民税については、20万円以下でも納付が必要になることもあるので在住自治体の課税課に問い合わせるとよいでしょう。

 副業を知られたくない場合

また、会社に副業を知られたくない場合は、所得額によって決まる住民税の額が会社に伝わらないようにしなければなりません。

住民税が多いことで、給与以外の収入があることがわかってしまうからです。

あくまで自己責任とはなりますが、確定申告書類の住民税の徴収方法欄で、

  • 「給与から天引き」ではなく「自分で納付」
  • 「特別徴収(天引き)」ではなく「普通徴収(個人納付)」を選択しましょう。

絶対ばれないという保証はありませんが、こうすることで住民税の納付書が自宅に送られるようになり、会社に通知されることを避けることができるでしょう。

 

社会人が副業を行うメリット

副業には、このように税金を管理する必要があったり、二足のわらじで体力的に負担がかかるといったデメリットもあるものの、メリットも多くあります。

収入減が増える

副業が新たな収入源となることで、収入を増やすことができます。

また、万が一本業を失った場合でもある程度の収入を確保できるなど、リスク回避策としても有効です。

スキルの習得や向上に役立つ

興味ある分野や得意分野での副業を選ぶことで、新たなスキル習得や、スキルアップに役立ちます。

本業と同じ分野であれば、副業で得たスキルを会社で活用し、業績を上げることも可能でしょう。

特にフリーランスとして需要の高い「プログラミング」「デザイン」「外国語」などの分野で副業しスキルを磨いていけば、将来独立できる可能性も開けます。

経営者的視点が身につく

副業の種類によっては会社員ではなかなか身につけることができない経営者的視点を磨くこともできます。

集客力や利益を上げるための計画力、実行力、経理などの基礎知識が必要になるからです。

主体的に仕事をすすめられるようになることで、本業でも今以上に評価される場合もあるでしょう。

社会人が副業を続けるためのコツ

副業は始めたいという人も多いのですが、「モチベーションが続かない」「体力的にきつい」と言った理由でやめてしまう人も多いです。

副業を新たな収入源として確立するには、継続することが大事です。

以下のポイントを押さえると長続きしやすいので確認しておきましょう。

やってみたい副業であること

金銭目的であることが多い副業ですが、金額重視であっても自分の興味ある分野を副業に選ぶ方が継続しやすいでしょう。

副業でも、興味がなければすぐに苦痛になってしまいます。

副業は、本業と平行して取り組まなければいけないので、楽しいという気持ちをキープできることが大事です。

時間に融通のきく副業であること

社会人なら勤務時間に副業することは不可能です。

たとえ勤務時間が決められていても、残業や非常事態の呼び出しに対応できないと困るでしょう。

本業に支障が出ないよう、時間が決められている副業は避けた方が無難です。

また、睡眠時間が削られてしまう深夜の副業も同様です。

いつでもどのタイミングでも仕事ができる副業なら続けやすいと言えるでしょう。

知識・スキルを活かせる副業であること

自分がすでにある知識やスキルを活かした副業であることも継続のコツです。

スムーズに始めやすいだけでなく、稼ぎやすいためモチベーションをキープしやすいからです。

逆に新たにスキル習得しなければいけない副業の場合、すぐに稼げないなどの理由で断念することが多くなります。

よほどやる気がない限り続けるのが難しいでしょう。。

まとめ

最近注目されている副業ですが、社会人が副業を始めるには、まずは自分が継続しやすい副業選びが大切です。

収入源が増えるだけでなく、スキルアップや経営者的視点が身につくなどのメリットもありますが、本業とのバランスも重要です。

就業規則や確定申告などの注意点を抑えながらトライしてみましょう。

画像出典元:O-DAN

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