STORES決済(旧:Coiney / コイニー )は、多言語対応したモバイル決済で、特に中国で広く利用されているWe Chat payが利用できる点から訪日中国人を顧客に持つ店舗などで導入が進んでいます。
実際に利用したユーザーへの取材でも、取引関係がある中国の企業とスピーディーに決済ができ、商談がスムーズに進んだなどの声が多く寄せられています。
但し、入金が即日確認できない点が不便だと感じているユーザーが多いようです。
STORES決済(旧:Coiney / コイニー )は、多言語対応したモバイル決済で、特に中国で広く利用されているWe Chat payが利用できる点から訪日中国人を顧客に持つ店舗などで導入が進んでいます。
実際に利用したユーザーへの取材でも、取引関係がある中国の企業とスピーディーに決済ができ、商談がスムーズに進んだなどの声が多く寄せられています。
但し、入金が即日確認できない点が不便だと感じているユーザーが多いようです。
0円
以前はエアペイを使っていたが決済速度が遅いのが気になっていたので、開業を機にSTORES決済を導入した。
2021年9月〜2023年1月現在も利用中
・初期費用0円、決済手数料も安い。
・エアペイに比べて決済速度が早い。
・入金のタイミングを選べる。
・端末の同期が早いので、万が一電源が切れていてもすぐ繋がる。
・PayPayも導入しているが、まだ圧倒的にクレジットカード利用のお客様が多い。
・スリープモードになっていてもすぐに決済できるので助かる。
簡単に導入できて、月額費用もかからず、決済手数料も安いので、おすすめする。
0円
2021年10月〜2023年1月現在も利用中
・決済端末のボタンが少し押しづらいようで、たまにお客様がやり直しているケースがある。
・QUICPayにも対応してもらえると良い。
決済端末の他にスマホやタブレットが必要だが、決済端末だけで操作するタイプの方が見栄えは良いと思うので、そこに重点を置くならおすすめしない。
月額は無料
2020年4月頃~2023年1月現在も利用中
・非対面での請求書決済の場合、使えるカード会社が限られている。割合はわからないが、使えないお客様もいるのではないかと思う。
・決済端末の充電の減りがとても早いため、常に充電器に繋いでおかなくてはいけない。とっさに使えない時がたまにあり、お客様にご不便をかけることがあった。
・決済手数料がもう少し安ければよいと感じる。
費用無料(月額なし)
コロナ対策として決済サービスを検討していた中、初期費用無料だったので導入を決めた。
2020年3月~2023年1月現在も利用中
・初期費用が無料なので、導入に踏み切りやすかった。
・初めての非接触決済で使用方法に不安があったが、とても簡潔で扱いやすい。
・請求書決済があり非対面でも決済ができるので、コロナで非対面での売上げが増える中とても便利だった。
・非対面での決済はこれまで振込みのみで、お客様に振込みの手間・手数料を負担していただいていたがそれがなくなった。
・コロナ対策として取り入れたものではあるが、導入後は、8割以上のお客様がカード決済を選択され、評判がよい。
スマートフォンとの連携はとてもスムーズである。履歴がすぐに見られるのでよい。
初期費用が無料で決済端末の提供もあるため、とても取り入れやすい。個人事業主など規模の小さい店舗にも、導入のハードルが低いのでおすすめできる。
取り入れることで顧客満足度が上がると思う。
導入決定者
初期費用(端末費用)は2万円。月額費用は無料で、手数料を売り上げに応じて支払う仕組みでした。
2020年10月~2020年12月
売り上げのデータが最新の情報に迅速に更新されるところです。そこで、キャッシュレス決済によってお客様との接触を最小限に抑えつつ、売り上げのデータを逐一収集できるところが決め手となり、導入することになりました。
自社で開発した商品販売の売り上げデータをまとめる形式を、細かく設定しなくても、自動で分かりやすい表示形式にまとめてもらえたところです。手間を省いてデータを短時間で読み取れて、日々どう店舗を運営していくかを考えやすかったので、ありがたかったです。
タブレットで数値を強く押さないと、金額を入力できないことがありました。このツールは、タブレットでお会計の金額を入力した後に、お客様がクレジットカードなどでお会計する仕組みになっています。タブレットの反応が一時的に悪くなって、数値を何度も強く押さないと数字が入力されず、お客様に余計なお時間を取らせてしまったことがあったので、不便さを感じました。
Excelと連携して、日々の売り上げのデータを細かな数値まで正確に反映して印刷できたので、連携しやすかったです。
日々の売り上げを逐一確認しながら、様々な支払い方法に対応できる仕組みを簡単に整えられます。
・店舗の新規開設に伴ってキャッシュレス決済を取り入れたい会社やお店
・売り上げを上手く管理できるか不安を感じている会社やお店
におすすめです。
営業
2019年5月~2021年10月(現在も利用してます)
直感的な操作で支払いを済ませる事ができるし、領収書を発行できるのも便利です。お客様に決済用URLを送るだけで支払いをしてもらえるので、入金率をあげることができました。また、wechat payに対応しているので、中国マーケットに進出している弊社としては支払い方法の選択肢が増えました。
支払い完了に関する結果ページが日本語対応していないところが不便です。外国語スピーカーがいない弊社としては、毎回翻訳にかけて日本語で理解をしてから処理に入る、という非効率的な手順を踏むしかなく、かなり面倒です。日本語対応していただき、生産性を高めたいです。
マーケティング関連の仕事の人、特に中国への進出を考えていたり既にしている場合にはおすすめできると個人的には思います。
初期費用は0円、月額費用は毎月変動分と約3%の手数料です。
中国系のSNSである「We Chat」に対応していて、We Chatペイが可能になるので便利だと思いました。取引関係がある中国の企業とスピーディーに決済ができ、商談がスムーズに進んだことがあります。
入金がどうしても即日ではないところです。最低でも2日はかかります。また、10万円以下の入金には毎回手数料が発生してしまうことにも不満があります。場合によっては、支払い方を工夫しないと、手数料だけで結構な金額になってしまいます。
中国系の企業と取引関係がある企業にはおすすめできます。中国国内でもWe Chatを取り入れているところは多いので、営業活動全般がスムーズになると思います。
どれだけ月々使ったかによって変わりますが、かかる費用は初期費用は0円、月々の使用料+3%強の手数料のみです。
2回払いやリボ払いに対応しているところが使いやすかったです。また、営業で利用している「We Chat」使ってオンライン決済ができるというところも大きな魅力です。以前は、中国系企業との決済は国際送金をしていましたが、この機能があるので手間が一気に省けました。
10万円未満の少額での入金には、毎回手数料がかかってしまいます。入金サイクルは即日ではないのも難点です。入金までに2日間はかかるので、仕事の契約で「即日の入金確認を条件に契約完了」といった条件を出されてしまい困ったことがあります。
中国の企業とのやりとりが必要な企業は、利用を検討しても良いと思います。また、オンライン決済ということで手続きの手間も大幅に省けます。
中国で営業展開をしています。中国のお客様のほとんどが利用している「We Chat」 でのオンライン決済ができるのは、営業の上で成約しやすくさせていると感じました。
強いて言えば「入金が即日確認できない」というところです。最低でも2-3日かかるので、即日の確認が可能になれば、お客様とのやりとりや信頼関係の構築のためにももっとよくなると思います。
中国現地で対顧客の営業展開をしているのであれば「We Chat Pay」は非常に便利なので、商社や外資など含め、中国と関係性のある企業にはおすすめできると思います。
初期費用、月額費用ともに0円でした。2020年4月28日から使用しています。
初めて使用したのが5月でしたが、いきなり70万円のカード決済を希望されました。しかし、決済上限額が999万円まで可能だったことが素晴らしく使いやすいと思いました。
STORESアプリをスマートフォンで立ち上げる時に、1週間アプリを未使用の場合に再度パスワードを入力しなければならない点が不便でした。また、決済に使用する端末の立ち上がりの時間がかかりすぎて、お客さんに待ってもらう点も不便に感じます。
端末との連携は取扱説明書通りに進めましたが簡単に接続できましたし、決済の練習もできましたのでわかりやすかったです。
特に他社におすすめしようとは思いません。それぞれの企業で必要性を感じれば導入するのではと思います。
決済代行は一般消費者を相手に仕事をされている会社、企業、店舗であれば、使用頻度が少なくても導入していることで客がついてくる可能性もあるので利用したほうがメリットがあると思いますのでオススメです。