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日報の管理に悩んでいる会社にはうってつけのサービスです。「nanoty」は日報を全社員で共有する社内SNSとして10年以上の実績があります。日報を共有するだけでなく、社員一人ひとりの活動量を数値化することも可能。作業量がわかることで残業の削減などにも役立ちます。
日報を全社員で共有できる
何時にどこで何をしたのかを明細に入力することで作業量を可視化することができる
日報に対して「いいね」をつけたり、サンクスポイントで感謝の気持ちを気軽に伝えることができる
日報を全員で共有し、「いいね」をつけるなどSNS的要素が多く、若い世代のモチベーション管理にも繋がるのが魅力です。
ITリテラシーのレベルによっては年配の社員の方は導入に少し時間がかかるかもしれません。SNSにあまり良い印象を持っていない方もいるので導入時にはしっかりと説明が必要です。
日報管理・社内SNS・仕事量の管理が出来て、一人当たり500円以内で導入が可能です。
パソコンだけでなくスマホからも利用ができ、初見でも分かりやすい管理画面になっています。誰でも簡単に利用開始出来る操作性が魅力です。
Googleカレンダーと日報明細を連携してスケジュールから1日の動きを社内で共有可能。
オプション機能として英語・ベトナム語表記への切り替えが可能。
このページの目次
「nanoty」の最大の特徴、それは日報を全社員で共有できる点。
日報は報告ツールとして大事な反面、「見る側は仕事が増える・書く側はちゃんと見てくれているか不安になる」というようなデメリットもあります。「nanoty」で日報を全社員と共有することで、見る側は全社員になり負担を分散することができ、書く側も既読機能があるため見てもらえたことをリアルタイムで確認できます。
さらに新人教育の場合、日報を全員で共有することで新人の今のスキルも同時に共有できます。どの作業ができて、どの作業ができないなどいちいち説明する手間が省けるためお互いに負担を減らすことができます。また、知識の共有などもスムーズにできるため、何度も同じ質問をわかる人にたどり着くまで行うといった効率の悪い作業もなくなります。
次に紹介する「nanoty」の特徴、それは社内SNS機能です。社内SNSとは日報や連絡事項などに「いいね」をつけたり、感謝の気持ちを気軽に伝えられるサンクスポイント制度のことです。
例えば、新人社員が日報を書いて先輩がいいねをつける。これだけでも見てくれている人がいるとわかるため、社員のモチベーションが上がります。またサンクスポイントは手伝ってくれた社員に対して感謝の気持ちをコメントで送ることができます。
忙しい場面では、その場で感謝の気持ちを伝えることができないこともありますが「nanoty」でサンクスポイントを送ることで社内の雰囲気も良くなります。
「nanoty」の特徴3つ目は、明細機能で一人ひとりの仕事量を可視化できることです。「nanoty」では、何時にどこで何をしたかを入力する機能を明細と呼びます。
明細を入力すると全社員の仕事量を一覧で見ることができるため、どこに負担がかかっているのか?などを把握し、改善に繋げられます。「nanoty」にはタスク機能もついているため、仕事量の割り振りを「nanoty」上ですぐに見直すことも可能です。
Googleカレンダーと連携することでスケジュールから1日の流れを「nanoty」に反映させることもできるため、それほど負担にもなりません。
上の表の通り、ユーザ数一人あたり毎月 475円/月です。
ユーザ数一人追加毎に課金ではなく、一定人数まで料金不変のため、気軽に新しいメンバーを招待できるというのがメリットです。社員が増える場合には10名単位でしか追加ができないため一時的に一人あたりの料金が増えてしまうのがデメリットです。
社員全員で日報の共有を行うようになってからは、それぞれの社員が今何をしているのか、今までよりも具体的な確認が出来、連絡調整や相互協力がしやすくなり、経営者と社員との関係がより近くなりました。
※「nanoty」公式HP参照
日報の管理や社内連携に悩んでいる会社にはもってこいのサービスです。特に日報に関しては全社員が共有することでメリットしかありません。
新人教育の進捗度合いも、知識の共有も全て「nanoty」があればすぐに解決できます。社内SNSという現代にマッチした方法で、社員同士のコミュニケーションも増え、社内がいい雰囲気になること間違いなしです。
画像出典元:「nanoty」公式HP
日報に一日の作業内容を書くことはもちろん、今日一日の「気づき」や課題に対する「考え」「対策」なども一緒に書くようにしています。それに対して社長からコメントやアドバイスを入れているため、全社員が「気づき」や「アイディア」を共有するだけでなく社長のコメントやアドバイスまで共有していくことが出来るようになりました。