日報の管理に悩んでいる会社にはうってつけのサービスです。「nanoty」は日報を全社員で共有する社内SNSとして10年以上の実績があります。日報を共有するだけでなく、社員一人ひとりの活動量を数値化することも可能。作業量がわかることで残業の削減などにも役立ちます。
日報の管理に悩んでいる会社にはうってつけのサービスです。「nanoty」は日報を全社員で共有する社内SNSとして10年以上の実績があります。日報を共有するだけでなく、社員一人ひとりの活動量を数値化することも可能。作業量がわかることで残業の削減などにも役立ちます。
初期費用は不明です。月額費用は4万9500円です。料金プランはラージプランです。
2020年3月~2021年8月現在も使用中
仕事をどのように進めたかを簡単に記入できる点です。新入社員など日報の書き方が分からない社員でも、1日に行った作業を細かく正確に記入できる機能が整っていることが決め手となりました。
他の社員たちと日報を通してやり取りできた点です。同じ部署の社員たちを中心に、他の社員たちの日報を読んで疑問点を質問したり、仕事ぶりを褒め合ったりすることができます。同じ現場で一緒に仕事を進められなくても、定期的にコミュニケーションをとるきっかけになるので、仕事へのモチベーションを高く保ちやすくなったと思います。
作業時間のグラフが正確に表示されないことがあります。日報に記入された情報をもとに、それぞれの社員の作業時間や進捗状況をグラフで確認できる機能があります。日報に記入した情報がその日のうちに反映されず、正確な仕事の進捗状況をグラフでは確認できなかったときは、確認作業に時間を取られたので不便だと感じました。
Googleカレンダーと連携して、その日の予定を共有して日報に正確に記入できたのできました。
おすすめします。日報を書いた経験があまりない社員でも、仕事でどの部分が順調で何に苦戦しているかなどを分かりやすくまとめられるようになります。
2021年4月〜20219月現在も使用中
・フォーマットを設定できるので簡易的な報告が可能。
・携帯から打ち込みができるので外出先からの報告が可能。
・誰が閲覧したのか表示されるので共有できている人物がわかる。
外出先で携帯から日報を打ち込んでいるとき、入電や誤操作で入力済みの文章が削除されて復元できなかったことが数回あった。自動保存機能があればまた途中から入力を再開できるのだが、それができないので二度手間になる。携帯からでは誰が閲覧したのか、誰が評価したのかわからないのも不便。
統計データも算出できて分析しやすいのでおすすめしたい。口頭連絡では、後々、言った言わないの問題が必ず出てくる。アナログな日報、週報を使用していると効率が悪い。
初期費用:不明 月額費用:約50000円
2020年1月~2021年8月現在も使用中
日報に時間をかけず、シンプルにどのように仕事を進めたかを記録するためです。
システム上で内容を全体化しやすくなったところ、可視化することができたのがよかったです。部署をこえて仕事の近況を確認したりコミュニケーションのきっかけを作ったり、モチベーションアップをしていくことができました。
作業時間のグラフがリアルタイムで更新されず、場合によっては翌日に反映されることもあるというところには不満を感じました。日報作成中に誤入力や誤削除をしてしまったときに、最初からやりなおすしかなかったのも困りました。自動保存機能などがあればより便利になると思います。
単なる「新人に向けた報告」というより、社員同士の士気を高めたいと考える会社におすすめです。
仕事内容の全体化がしやすくなったことと、「いいね」ボタンなどで評価をしやすくなったことが便利でした。仕事の見える化ができたことで、社員同士のモチベーションアップを図れたと思います。
不便さや不満ではありませんが、「いいね機能」はシステム的に若い世代に向けたものなので、シニア層の職員に受け入れてもらうのは結構時間がかかると思いました。「日報=紙」という先入観をもつ人であっても、もっと取っつきやすいシステムになればいいと感じました。
社員同士がお互いを理解し、しっかり評価できる環境を求めている会社には、是非おすすめしたいです。