TOP > SaaS > 情報システム > 通信・ITインフラ整備 > レンタルサーバー > さくらレンタルサーバー
TOP > SaaS > 情報システム > 通信・ITインフラ整備 > レンタルサーバー > さくらレンタルサーバー
企業の顔ともいえる公式サイトの運営は、安定した経営のために必須です。どのサーバーを使うかが、最初に考えなければならないポイント。これから、公式サイトを作りたい企業や今のサイトが少し重くて使いづらいなという企業におすすめです。
企業の顔ともいえる公式サイトの運営は、安定した経営のために必須です。どのサーバーを使うかが、最初に考えなければならないポイント。これから、公式サイトを作りたい企業や今のサイトが少し重くて使いづらいなという企業におすすめです。
目次
さくらレンタルサーバーは2週間の無料お試し期間があるため、迷っている方も始めやすいことが魅力です。その期間にじっくり使ってみて、サイトの更新の作成、コントロールパネルの使いやすさなどを確認できます。
無料期間ももちろんカスタマーサービスを利用できるため、サイトを公開し、動作確認まで試してみましょう。2週間以内であれば、キャンセルも可能です。
プランの選択は、正式に申し込みをするときまで保留できます。また、ドメイン名も正式に申し込むときにお好きな文字で作られますから、気軽にお試し期間を利用しましょう。
さくらレンタルサーバーでは、定期的にバックアップを実行している上、RAID構成によって大切なデータを守ります。
データセンターは万が一の地震にも備えた、耐震・免震構造です。その上、非常用の電源も確保しているため、予期しない地震等でデータが消失してしまうこともありません。365日24時間体制でサーバーの運営をキープします。
常に、インターネット業界で一歩先を進んでおり、利用者が必要としているサービスを提供しています。そのために、常時イノベーションを続けていき、できる限り最高の環境でサイトを運営できるように新しい技術をプラスしています。
例えば、画像を素早く読み取れるImageFluxの導入。待ち時間が長いとせっかく美しいデザインのサイトを作っても、見てもらえる可能性が低下してしまいます。
視覚的に魅了することが重要なインターネット世界で、かなり重い画像もあっという間に再現するImageFluxの導入は画期的です。
また、セキュリティーにも新しい技術を導入し、安心してサイト運営ができるようにあらゆるSSL証明の発行や、WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)を採用しています。
さくらレンタルサーバーのWAF「SiteGuard(サイトガード)」は国内でも初めての導入です。従来のファイアウォールでは防ぎきれなかった、外部からの攻撃に対応します。
ImageFluxの導入は、アプリを利用しているお客様にとっても画像の表示速度の向上やデータ通信量の減少など、相当なメリットがあったと思います。もちろんImageFluxによる画像変換の導入には相応のコストがかかりましたが、メルカリの画像データ通信量を30%以上削減することができたので、そのコストに見合うメリットは十分に得られたと思っています。
※「さくらレンタルサーバー」公式HP参照
数人でサイトを運営する場合に、さくらレンタルサーバーはマルチドメインを有しているため効率的です。公開時にテストもでき、バックアップ機能もあるため、安心してサイト運営ができます。
プラスアルファの機能も満載で、これから成長していく企業がさらに多くのpvに対応可能です。
料金もリーズナブルで、カスタムサポーターが常時対応してくれるため、メンバーにインターネットに詳しい人がいなくても安心して利用できるサービスと言えるでしょう!
画像出典元:「さくらインターネット」公式HP
上の表の通り、毎月129円〜12,960円/月のプランになります。
ビジネスタイプではなくても、マルチドメインを導入できるので、個人事業主や小規模な事務所はかなり経費を抑えられます。
ビジネスタイプはマルチドメインが200個、独自ドメインを取得するとさらに画期的なサイト運営が可能です。一番高額のプランはサーバーを1台丸ごとレンタルプランになります。
スタンダードプランを年額契約で5,000円程度。初期費用はキャンペーン割引だった。
当社では教育の側面を重視していて、利用やメンテナンスの観点で不備があったとしても、教育の観点から「利用者が多い」「Google検索したときに情報量が多い」という点が魅力的であったため、導入された。
利用者が多いということは「使ったことがある」人の採用をしやすいという観点も重視した。
2021年12月〜2022年5月現在も利用中
・操作に行き詰まっても、ブログ等でのスクショ付きでの紹介記事が多かったのですぐに解決しやすかった。
・会員メニューに入れば、サーバー一覧が見られ、そこからきちんとホームページにアクセスできるため、管理不要。
・レンタルサーバーでは当たり前だが、MySQLが同梱されているため、専門知識が不要で管理がラク。
・ブラウザからSSH接続はできない(別途SSHをつなぐことは可能)。
・会員メニューからもサーバーコントロールパネルからも「サーバー新規契約」のようなリンクが見つけられず、困ってしまった。
・その都度契約をしないと、新しくサーバーを立ち上げられない。
・レンタルサーバーでは当たり前だが、Webメールサービスが不要なのについてくる。
・情報量が多いという点では使いやすいが、管理画面構成が少し見づらい。AmazonLightSailも使ったことがあるが、Amazonの方がシンプルに感じた。
知識があるのであれば、AWSやGCPの方が、さくらよりよっぽど使いやすい。UIがしっかりしていて、もっと融通が利くので、さくらはおすすめしない。
月額600円程度と、ドメイン取得したので年間数百円
知名度や信頼度が決め手です。
2018年4月~2020年4月
・wordpressの導入が楽(mysqlなどのDBMSを含めて)
・ドメインの設定やDNS登録などの設定も操作しやすいUIがあり簡単
・Fileサーバへのアップロードが独自のSaasのような機能でアップロードしやすい
・ドメイン取得やほかのサイトで取得したドメインの移管作業などが簡単にできた
・サービス画面(利用金額等のページ)への遷移が最初とまどった(どこから確認できるのかがわからない)
・他システムで作成したドメインを移管する際に少しやり方がわからずに大変だった。時間がかかった。
おすすめします。
理由としては、ユーザインターフェースがシンプルでどの企業の人でもサイト作成等ができるかと思うからです。
新人研修などでWebサーバの仕組みやコンテンツの公開の仕組み、DNSの仕組み等で当サイトを利用することはおすすめできます。
指定されたクライアントからのドメインでHPからの問い合わせメールをクライアント共有しながら送受信する為
2022年10月〜2022年12月現在も利用中
・会社のセキュリティーポリシーに抵触せずに利用可能
・クラウド上での管理のため、何処でもメール閲覧が可能
・指定ドメインのメールでなりすましにならずに、メールが送れる
・プロジェクト独自のメールアドレスを複数の企業間で閲覧と利用が可能
セキュリティー面でも運用面でも大きな問題は無いのでお勧め出来ると思います。
実は創業当初からかれこれ8年ぐらい、自社のホームページでさくらさんのレンタルサーバーサービスを使っています。弊社のシステム案件でも、主にコストにシビアな中小企業さんの案件でさくらさんのサービスを利用しています。さくらさんはエンタープライズ用途に強いイメージがなく、これまではどちらかというと共有のレンタルサーバーのイメージでした。クラウド案件ではたまたま使う機会がなく、今回初めて使ってみてイメージはかなり変わりましたね。