Gandi.net

記事更新日: 2020/06/09

執筆: 編集部

編集部コメント

フランスに拠点を置くホスティング・レンタルサーバーのGandiは、アメリカの非営利団体ICANNが初期に認めたレジストラ会社の一つです。192ヶ国で230万のドメイン名を管理し、フランス国内ではトップ、世界でも上位に位置しています。日本でも2018年に日本語版ウェブサイトが公開され、今後の展開に期待がかかります。

1. サーバープラン内ドメイン名検索ツール

700種類以上のトップレベルドメインから最適なドメインを選べる

2. トラフィック増加対応

ワンクリックでサーバーのサイズをSからXXLまで簡単に変更できる

3. スナップショット機能

自動スナップショット機能でバージョンのバックアップを簡単に復元

良い点

Gandiのサーバープランを利用したドメイン取得で、ドメインリセラーとして完全自動化で再販できます。また静的なファイルをキャッシュする"Varnish”機能によりページの読み込みがスピーディーです。 

悪い点

サポートデスクに日本語対応がないためトラブル対応に遅延がある可能性があります。特にドメインユーザーについては既存ユーザーに対する更新切れのアラートが分かりづらいため、新規ユーザーが自由にドメインを選択できない場合があります。

費用対効果:

全体的に手頃でGandiのドメインを取得して機能を使いこなせば費用以上の効果があります。

UIと操作性:

見た目にも優しく直感的な操作が可能、ネットワーク状況もグラフで確認できます。

セキュリティ:

TLSとSSLを無料で生成して通信を保護するほか、ドメインサービスでは二重認証などでセキュリティを強化しています。

Gandi.net(ガンディ)の特徴3つ

1. インスタンス作成で簡単設計

不安を持たれがちな外国産サーバーが多い中、日本語版ウェブサイトの充実を図るGandiは安心できるレジストラ会社です。

インスタンス作成画面では適用する項目を選ぶだけでサーバーの設計が可能。ワードプレスを利用した標準版の他、言語とデータベースを選べるカスタマイズ版を無料でトライアルできます。


設定、言語、データベースなどを選択してインスタンスを作成

2. 文書の共同作成やコミュニケーションに使える「Nextcloud」

Gandiが提供するクラウドサービスのNextcloudは、オンラインでの保存や各端末との同期などができるオンラインストレージツールです。

デフォルトでカレンダーやチャット、ビデオコールなど様々な機能が無料で使えますが、中でも必須で使うのはEtherpadでしょう。

離れた相手とオンラインで文書作成する操作が大変簡単なアプリケーションです。


編集中の文書をURLにて外部の端末へ送信する例

3. システムエラーの際にすぐに役立つブートシステム

システムで何らかの問題があった場合、クラウドサービスを利用して自分で復旧作業ができます。

いくつかの再起動方法がある中、ボリュームにブートシステムを設定した方法を試してエラーに対処します。

ブートシステムを変更することでボリュームでの再起動ができる状態となるのです。


デフォルトで設定されているブートシステム(grub-x86 64)を選択する

 

Gandi.net(ガンディ)の料金プラン

レンタルサーバーでは、ドメイン取得の各プランが初年度に50%オフされます。


クラウドサーバーは、ハードウェアの購入がない分、低価格に設定されています。


 
 
 

まとめ

日本語版ウェブサイトが公表されて以降、格段にサポートが改善した経歴があります。

ドメインを取得することで費用が半額になる上に、様々なサービスが無料で使えるというお得感があり、個人ユーザーも入手しやすいシステムです。

No Bullshit(邪悪ではない)という標語を抱えクリーンさを売りにしていることから、ユーザーの高評価を得ています。

画像出典元:「Gandi」公式HP

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