スポーツ選手の年収ランキング!世界・日本国内別、競技別の収入事情を解説

スポーツ選手の年収ランキング!世界・日本国内別、競技別の収入事情を解説

記事更新日: 2024/09/20

執筆: 大山直美

有名スポーツ選手たちは、その実力に加え、億単位の高額年収もたびたび話題になります。

この記事では、スポーツ選手の最新年収ランキングを世界・国内、男女別に調査しました。

成功すれば大金を稼げる夢のあるスポーツはいったい何なのでしょうか?

気になる高額年収の内訳やセカンドキャリアについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

スポーツ選手の年収ランキング <世界版 2024>

世界で一番稼いでいるアスリートは誰なのでしょうか?

フォーブス誌から発表された2024年最新ランキングを元に年収額を紹介します。

総合ランキング

2024年版スポーツ選手年収ランキング(世界版)

※円換算は2025年3月期決算の上場主要メーカー想定為替レートを使用。他記事内も全て同一レートを使用。

1位はサッカー・ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手で、推定年収373億円です。

ランキングの上位を占めているサッカーとバスケットボールは、世界中で高い人気を誇り、巨額の放映権料やスポンサー契約が結ばれるため、選手への報酬も高額になる傾向があります。

特に、欧米リーグを中心に選手の年俸は高騰しており、1位のクリスティアーノ・ロナウド選手のようなスーパースターは、競技だけでなく、広告収入などでも巨額の収入を得ているのです。

一方で、2位のジョン・ラーム選手(ゴルフ)や、10位のラマー・ジャクソン選手(アメリカンフットボール)なども世界的な人気が高まり、選手への報酬が上昇しています。

特に、スポーツ選手の年収は、世界的な大会で活躍したり、人気チームに所属したりすることで、大幅にアップするケースがほとんどです。

スポーツビジネスは今後も成長が期待されており、選手の年収はさらに上昇していく可能性があります。

スポンサー収入ランキング

順位 名前 (総合ランキング順位) 年間副収入(日本円)
1 レブロン・ジェームズ (4位) 114億8000万円
2 リオネル・メッシ (3位) 100億4500万円
3 ヤニス・アデトクンボ (5位) 93億2750万円
4 クリスティアーノ・ロナウド (1位) 86億1000万円
4 大谷翔平 (13位) 86億1000万円


スポーツ選手の年収額は、「スポーツ本業での収入」+「スポンサー・広告料」の合計です。

そのため、選手の人気や話題性、スポンサー契約を結ぶ能力によって、収入は大きく変動します。

1位のレブロン・ジェームズ選手(バスケットボール)は、高い競技力だけでなく、さまざまなビジネスを展開するなど、多岐にわたり活動しています。

特に、彼の熱心な社会貢献活動は、多くの企業から支持を集め、巨額のスポンサー収入を得ているのです。

日本人選手では、大谷翔平選手がメジャーリーグでの活躍とユニークな二刀流というスタイルで世界的な注目を集め、高い人気を博しています。

この人気を背景に、大谷翔平選手もまた、多くの企業とのスポンサー契約を結び、高額な収入を得ているのです。

注目選手の収入事情

世界中のファンを熱狂させるスポーツ選手たちの収入と、彼らの最新情報について深掘りしてみましょう。

クリスティアーノ・ロナウド


画像出典元:
instagram(@cristiano)

1位:クリスティアーノ・ロナウドCristiano Ronaldo

・ポルトガル出身のサッカー選手
・アル・ナスルFC所属(2022年冬~)
・ポルトガル代表
・ポジション:フォワード

クリスティアーノ・ロナウドは、『フォーブス』の「2024年世界で最も稼ぐアスリートトップ10」で、4度目の首位を獲得しました。

推定総収入は約373億1000万で、サッカー選手としては史上最高になります。

大手の暗号資産取引所運営企業とのパートナーシップ契約によって、フィールド外の収入が増加したことがランクアップの大きな要因といわれています。

レブロン・ジェームズ


画像出典元:
instagram(@kingjames)

4位:レブロン・ジェームズ(LeBron James

・アメリカ出身のバスケットボール選手
・NBA ロサンゼルス・レイカーズ所属
・オリンピック2回の金メダルに貢献
・ポジション:フォワード

レブロン・ジェームズ選手は、いくつもの最年少・歴代記録を持つNBAバスケットボール選手です。

その記録の多さから、「史上最高のNBA選手」と称されることもあり、NBAチャンピオン・NBAファイナルMVP・NBA最優秀選手賞を全て4回ずつ受賞しています。

年俸以外のスポンサー・副収入も114億円と多く、ナイキとは生涯契約を締結

また、投資にも積極的で、ビジネスセンスも注目されています。

ジョン・ラーム


画像出典元:instagram(@jonrahm)

2位:ジョン・ラーム(Jon Rahm)

・スペイン出身のプロゴルファー
・21年「全米オープン」でメジャー初優勝
・ゴルフ世界ランキング 2024年度 14位
・現在のツアー:LIVゴルフ

ジョン・ラームは、『フォーブス』の「2024年世界で最も稼ぐアスリートトップ10」で、2位にランクイン。推定年収は312億で、ゴルフ界から唯一のトップ10入りをしています。

2023年にはメジャー「マスターズ」を制するなど、米ツアー4勝をあげました。

さらに、2023年末よりサウジアラビア政府系資金をバックにした「LIVゴルフ」に加入し、多額の移籍金を手にしたことで大きくランクアップしています。

スポーツ選手の年収ランキング <日本国内版 2024>

日本人選手の年収ランキングも見ていきましょう。

日本人選手の年収は、総合ランキングが公表されていないため、各競技の公開年俸や賞金情報、スポンサーの社数や契約金額のデータ等を元に、編集部にて推定年収を算出しました。

世界ランキングとはまた異なった、種目や選手の顔ぶれに注目してみてください。

男女総合ランキング

2024年版スポーツ選手年収ランキング(日本版)

スポーツ選手の年収 日本ランキング2024

 

このランキングを見る限り、野球選手が上位を独占していることがわかります。

特にメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が圧倒的な年収を誇り、日本のスポーツ界を牽引しているといえます。

2024年以降も、新球団ドジャースでの年俸や、さらに増えるスポンサー収入などにより、他競技の選手を大きく引き離した高額年収となることが大いに予想されます。

また、世界ランキングTOP10では1人も入っていなかったMLBの選手が、国内ランキングでは複数名ランクインしている点が大きな特徴です。

男性ランキング

順位 名前 スポーツ 年収(日本円)
1 大谷 翔平 野球(MLB) 122億4055万円
2 山本由伸 野球(MLB) 96億1450万円
3 松山英樹 ゴルフ 30億円
4 鈴木誠也 野球(MLB) 28億7000万円
5 吉田正尚 野球(MLB) 25億8300万円
6 八村塁 バスケットボール 22億5295万円
7 ダルビッシュ有 野球(MLB) 21億5250万円
8 堀米雄斗 スケートボード 20億円
9 菊池雄星 野球(MLB) 14億3500万円
10 伊藤洋輝 サッカー 10億円


スポーツ選手の年収は、競技の注目度、メディア露出、競技成績、スポンサー契約数など、さまざまな要因によって決まります。

ゴルフの松山英樹選手、バスケットボールの八村塁選手、そしてスケートボードの堀米雄斗選手といったように、オリンピック競技や世界的に人気の高い競技の選手は、高額なスポンサー契約を獲得しやすい傾向があります。

女性ランキング

順位 名前 スポーツ 年収(日本円)
1 大坂 なおみ テニス 20億9500万円
2 山下美夢有 ゴルフ 2億1000万円
3 岩井明愛 ゴルフ 1億6000万円
4 小祝さくら ゴルフ 1億2000万円
5 岩井千怜 ゴルフ 1億1000万円
5 櫻井心那 ゴルフ 1億1000万円
7 早田ひな 卓球 1億円
7 菅沼菜々 ゴルフ 1億円
9 吉田優利 ゴルフ 9,716万円
10 稲見萌寧 ゴルフ 8,891万円

※ゴルフの賞金ランキング2024年度版は記事作成時(24年9月時点)途中経過のため、2023ランキングを引用

大坂なおみ選手の年収は、2023年にけがと妊娠で試合を一時離れていたにもかかわらず、ほかの女性アスリートとはケタ違いです。

また、山下美夢有選手や岩井姉妹など、ゴルフ界の活躍が目立ちます。

ゴルフは、多くの企業がスポンサーとして参入しているため、賞金だけでなく、スポンサー契約による収入も多いため、上位にランクインできるのです。

注目選手の収入事情

注目の日本人スポーツ選手の収入と、彼らの最新情報についても深掘りしてみましょう。

大谷 翔平


画像出典元:
instagram(@shoheiohtani)

男性1位:大谷 翔平

・岩手県出身のプロ野球選手
・ロサンゼルス・エンゼルス(MLB)所属
・右投左打の二刀流
・花巻東高校→日本ハム→メジャーへ

大谷翔平選手は、投手・打者の両方で活躍する「二刀流」で有名なメジャーリーグの野球選手です。

2023年シーズンオフには、ロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドルの契約を締結しました。

これは、メジャーリーグ史上最高額の契約で、大谷選手の市場価値の高さがうかがえます。

大谷選手への注目度はさらに高まり、スポンサー収入は今後も増加するでしょう。

堀米雄斗


画像出典元:instagram(@yutohorigome)

男性8位:堀米雄斗

・東京都出身のスケートボード選手
・オリンピック2連覇
・10代前半から国内トップ選手として活躍
・現在の活動拠点はアメリカ合衆国・ロサンゼルス

堀米雄斗選手は、東京2020オリンピックの新競技、スケートボード男子ストリートの初代金メダリストです。

続くパリ2024オリンピックでも金メダルを獲得し、新たなスポーツブームを巻き起こしました。

堀米選手のスポンサー契約は15社以上で、今後もスポンサーが増えれば、年収は20億円を優に超えるのではといわれています。

結局どのスポーツが稼げるのか?

ここまでのランキングを見ると、稼ぎの多いスポーツには一定の傾向があるようです。

これは、競技によって、所属団体の経営規模やスポンサー数、集客益などが大きく異なるためです。

成功すれば大金を稼げる一番夢のある競技は何なのでしょうか?

この章では、稼げるスポーツ、逆に少し稼ぎづらいスポーツについてご紹介します。

男子なら野球、女子ならゴルフ

世界の年収ランキングでは、前述のとおり欧州サッカーや、米国のバスケットボールが圧倒的です。

ただ、日本人の体格などを鑑みると、海外でトップ選手へ登りつめるのは難易度が高そうです。

男子が稼ぎやすいのは野球

日本人が高額年収を目指すのであれば、男子であれば、野球でMLB(メジャーリーグ)が最適です。

MLBのFA制度は、日本のプロ野球よりも自由度が高く、選手はより高額な契約を結ぶことができます。

日本選手年収ランキングでも上位10人のうち6人がメジャーリーガーです。

女子が稼ぎやすいのはゴルフ

女子であれば、ゴルフで賞金女王を目指すのが良いでしょう。ランキングも上位10人中7人が女子ゴルファーです。

海外で活躍する女性アスリートも増えてきましたが、高額年俸に届く選手はまだ少なく、ゴルフの賞金獲得のインパクトのほうが、いち早く高額年収に手が届きやすいようです。

年俸・賞金が安いといわれるスポーツ

一方で、トップ選手となっても他競技に比べ収入を得づらいスポーツも少なからず存在します。

例えば、バレーボールには正式なプロリーグが存在しないため(Vリーグはセミプロ)、多くの選手は実業団チームを持つ企業に所属することになります。

そのため、その企業の会社員の給与がベースとなり、年収650万円〜1,000万円ほど、イタリアリーグで活躍する石川祐希選手でも、年収は2,000万円〜3,000万円ほどだそうです。

また、スキージャンプも他競技に比べ低額で、ールドカップで全試合優勝しても年間2000万円台ほどです。

高梨沙羅さんなどの一部の選手を除き日本国内ではまだスポンサーのつく風土がないことや、近年、賞金獲得人数が増やされたことで一人当たりの取り分が減ったことなどが理由のようです。

なぜスポーツ選手は高額年収なのか?

サラリーマンの平均年収が461万円といわれる中、スポーツ選手はなぜそんなに稼げるのでしょうか

まず、高額年俸が支払われるためには、当たり前ですが、その「原資」が必要です。

例えば、試合開催で得られる原資は、放映料、広告料、入場料、グッズ販売料などです。

プロ野球であれば、ファン数も多く、1試合で1億円程の収益が得られることに加え、年間試合数も140試合以上と、収益金が集まりやすいので、必然的に選手に対する支払い額も高くなります。

それに加え、選手本人やその競技がメジャーになり人気が出れば、スポンサーも集まりやすくなり、CM契約料、スポンサー料や賞金もそれに連動して高くなります。

試合数もファン数も、つまるところ、全ては『人気』に裏支えされた高額年収なのですね。

 

半分持ってかれる!?実際の手取り額は?

年に1億円貰えたらどう使おう?と夢膨らみますが、公表される年収は「手取り額」ではありません

日本は、所得が高い人ほど高い税率がかかる累進課税制度を採用しているため、高額年収のスポーツ選手には驚くような『高税率』がかかります。

具体的な競技・年収例を使ってどの程度税金を支払うのかみてみましょう。

年俸1億のプロ野球選手の手取り例

実は、プロ野球選手は個人事業主にあたるため、かかる税金の内容が少し違います。

年俸1億円の選手の場合
・所得税率は45%(最高税率)
・消費税もかかる
・健康保険料は全額自己負担
などの条件があるため、1億円年収があっても手取りは約4,700万円となります。

また、この違いにより、仮に、年収1,000万円の会社員とプロ野球選手がいたとした場合、プロ野球選手のほうが6-7%支払う税率が高くなり、手取りは65万ほど少なくなります。

もちろん税制面で不遇な点だけではなく、プロ野球選手などの業種は不安定な形態であることを鑑み、一般個人事業主が支払う個人事業税の対象外とはされています。

しかしながら、雇用保険もなく、失業しても失業給付はないため、プロスポーツ選手には、将来を見据えた貯蓄・資産形成が非常に重要です

海外で活躍する選手は日本で納税してない?

日本には、1年間に日本に183日以上住んでいない人は、日本の所得税を払わなくても良いという「183日ルール (短期滞在者免税制度)」があります。

そのため、海外を拠点して活躍する日本人スポーツ選手には、国内への納税義務はありません。

また、スポーツ選手のように、海外で活動する人に対しては、各国でさまざまな税制上の優遇措置が設けられていることもあります。

「お金があるのに、税金を払わないなんてずるい!」と思う人もいるかもしれません。

しかし、スポーツ選手は、トレーニングや遠征費用、コーチやトレーナーへの支払いなど、私たちが思っている以上に多くの経費をかけています。

これらの経費を所得から差し引くと、実際の手取りはさらに減ると考えられます。

スポーツ選手にまつわる収入事情

憧れの高収入スポーツ選手といえど、その収入の内情にはさまざまな要素があることがわかりました。

ここからは、さらに幅を広げて、さまざまなスポーツ選手の収入事情を見ていきましょう。

サッカー選手は生涯分は稼げない?

2024年の世界一位年収もロナウド選手ですし、サッカー選手は、子供たちの憧れの職業の一つです。

しかしながら、一部のスター選手を除き、現役引退後には厳しい現実があるようです。

例えば、イングランドでは大学での研究発表にて、プロ引退後のサッカー選手の40%が4年以内に破産しているという結果が報告されているそうです。

日本でも、J1選手の平均年俸は約2,100万円ですが、コーチの給料は人気チームであっても月給20万円程のところもあります。

30代には現役引退をする選手も多いため、もし世帯持ちである場合、生涯分家族を養っていくだけの収入を国内選手が現役時代だけで得るのはかなり難しいです。

セカンドキャリアでも成功したスポーツ選手

TBSドラマ「オールドルーキー」でも話題になったように、スポーツ選手のセカンドキャリアの重要性が近年取り沙汰されるようになりました。

確かに、現役引退後の飲食店経営の失敗や、引退後の生活の悩みから万引きで逮捕された選手の報道など、厳しい現実の報道もあります。

しかしながら一方で、計画的に、また一念発起し、セカンドキャリアの道を開いた選手もいますので、その方たちを紹介していきます。

鈴木 啓太氏(サッカー選手→会社経営者)

日本代表や浦和レッズで活躍した鈴木 啓太氏は、引退後、AuB株式会社の代表取締役となりました。

アスリートのコンディションを左右する腸内細菌に目をつけ、世界レベルのデータ保有数を武器にした研究開発を元にしたヘルスケア商品・サービスを販売しています。

奥村 武氏(野球選手→公認会計士)

阪神タイガースの元選手奥村 武氏は、現役引退後に友人と飲食店経営を開始した際に、「世間や他業界のことを知らない」現実を目の当たりにし、難関資格である公認会計士の受験を開始。

当初は苦戦したようですが、資格試験サポートのTACに入社しながら勉強を続けるという粘り強さで、元プロ野球選手発の公認会計士についに合格しました。

現在では、アスリートデュアルキャリア推進機構の代表理事も務めているそうです。

急成長中!日本の若手アスリートの年収は

年収の高い選手たちはベテラン勢が多いですが、最後に、最近の活躍が目覚ましく、今後さらに高額年収を得そうな注目選手たちを紹介していきます。

藤田 菜七子


画像出典元:
instagram(@nanako.fujita_official)

藤田 菜七子

・日本中央競馬会所属
・16年ぶりのJRA女性騎手
・2018年JRA女性最多勝利記録

 

JRAの女性騎手・藤田菜七子選手は、その成績だけでなくルックスからも近年注目を浴びています。

ホリプロに所属し、競技外の芸能活動等で年間1,000万円の収入が見込まれるともいわれます。

また、2024年7月に結婚を発表。引退もささやかれましたが、騎手として現役を続行するとのことです。

須藤 弥勒


画像出典元:YouTube
(@MiROCK IN JAPAN)

須藤 弥勒

・ジュニアゴルフ世界グランドスラムを達成
・1歳からゴルフを始める
・東大出身の父・憲一さんの指導法も話題

須藤弥勒選手は、女子ゴルフで史上初のジュニアメジャー4冠を達成した「天才少女」です。

年齢的にまだプロ契約を行えないアマチュア選手の扱いなので、年収ランキングには掲載されませんが、スポンサー契約料の合計が3億6,000万円に上ると推定されています。

2024年8月には、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の満13歳以上という出場規定をクリアし、念願のツアーデビューを果たしました。

まとめ

この記事では、スポーツ選手の年収事情について世界・国内のランキングをまとめました。

一流のプロ選手になるには、どの競技であっても人並みならぬ努力が必要ですが、努力の後得られる収入面については、競技によって違いがあることもわかりました。

今後は、注目選手の収入面での動きや、引退後の活躍について着目してみるのも興味深いでしょう。

 

画像出典元:o-dan
ランキング情報出典元:<海外>Forbes  THE  WORLD’S  HIGHEST-PAID  ATHLETES 2024
<国内> 各競技公開年俸(野球・バスケットボール・テニス)や賞金情報(ゴルフ:男子(日本ゴルフツアー機構)女子(日本女子プロゴルフ協会)、その他競技は公開メディア取材情報、Wikipedia、スポンサーの社数や平均契約金額から推定

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