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「安否LifeMail(安否ライフメール)」は一人当たり月額80円の人数分課金で、低価格から利用できる安否確認システムです。災害時、安否確認メールを登録者へ向けて即座に自動配信することができます。50人単位・100人単位での契約の安否確認システムが多いなか、1人単位で契約でき、月ごと人数変更も可能なので、費用を抑えつつ安否確認システムを導入したい企業におすすめです。
「安否LifeMail(安否ライフメール)」は一人当たり月額80円の人数分課金で、低価格から利用できる安否確認システムです。災害時、安否確認メールを登録者へ向けて即座に自動配信することができます。50人単位・100人単位での契約の安否確認システムが多いなか、1人単位で契約でき、月ごと人数変更も可能なので、費用を抑えつつ安否確認システムを導入したい企業におすすめです。
2015年〜2024年1月現在も利用中
・ほとんど選択式で簡単なので、災害時すぐに安否を会社に伝えるのに適している。
・上長が自身の部下の回答に対して随時状況の確認ができる。
・複数のアドレスへの登録が可能であることで、どんな状況でも対応が可能。
・最近の能登半島地震含め、災害時や訓練時にすぐ接続が混んでしまって繋がりにくい。
・震度6以上ならば余震でも発令されるので、能登半島地震でも4〜5回同じように対応しなければいけなかった。また、どれについての安否確認メールか区別がつかないので、わかりやすくしてほしい。
総務部でテスト運用して問題ないと判断された為、導入が決定された。
背景としては、湾岸部だったこともあり、地震津波などの被害がある可能性があったため。
2014年〜2016年
退職したため
・メールの案内に従い、URLをクリックして入力画面にたどり着くのは便利。
・登録もシンプルで便利。複雑なマニュアルもなく、総務からのメールと簡単な登録、テストだけで導入できた。
・部下が70名いたため、沢山の人に一括で連絡するのにはとても便利だった。何か災害があった際に連絡を取る手段が、電話等の個人携帯になっていた。連絡網があったが、個人情報保護の観点から、個人携帯への連絡網を見直すことになった。入退社の激しい会社でもあり、連絡網の更新も大変だったが、導入により全て解決された。
・基本、メールアドレスを持っている人しか使えない。個人のアドレスを持ってない人も実際にいた。
・メールを常に確認している人ばかりでは無いので、通知があったこと自体を知らない人がいる。
・使用方法についてレクチャーがあったが、使わないと存在を忘れられてしまう。実際に、使用する機会がほとんどなかったので、導入からしばらく経つと、ほとんどが存在を忘れてしまった。
人数が多く、かつ連絡方法が確立されていない会社や、個人情報保護を徹底している会社にはおすすめできる。
また、災害が多いと予想される地域、特に湾岸部や、雨の多い地区の会社にはおすすめできる。
地震が多い土地にあるので全社員一括で安否を確認するため。
2019年から2022年5月現在利用中。
・メールを受信するだけ。
・今どんな状況かの報告は選ぶだけでよく、文章を打つ必要がない。
・操作が簡単で使いやすい。
・社員一括で安否確認ができる。
・スマホの操作が苦手なお年寄りなどは手間取る。
・メールが届かないときがある。
・メールが来るのにそれぞれ時差がある。
おすすめします。私が勤めている会社もですが、事務所だけではなくちらばっている現場にも人がいるので、どこにいてもどんな仕事をしていても安否確認ができるシステムだと思うから。
シンプルな使用とセキュリティを重視したようです。
2018年4月〜2022年4月現在も利用中
・サイトが非常にシンプルで使いやすい。
・入力必須項目が必要最低限の項目に厳選されているので解答しやすい。解答事項が多いと解答が面倒になり怠る恐れがあるが、その心配がない。
・ベテラン社員が多い会社のため複雑な手順だと解答できない恐れがあるが、聞き取りする感じでは解答困難な人はいない。今のところ使いやすいのだと思う。
・文字が小さく見づらい部分があるため、押し間違いや見えないなど若干使いづらいところがあると感じる。
・解答にはパスワードが必要だか、パスワードを保存できないようになっているのは難点。忘れた場合は解答に時間がかかる恐れがある。パスワードを忘れて解答できず、再発行に時間を要して解答が遅れた人を数人確認している。
シンプルで使いやすいので、若手ベテラン問わずどなたでも利用可能かと思います。
初期費用:15万円
月額料金:1,000円
2021年7月〜2021年12月現在利用中
社内での防災訓練をきっかけに導入しました。これまでの連絡事項はグループラインで業務連絡だったのと、部署別でバラバラで管理していたので、これを機に一元化しました。LINEと連携させればこれまで通りに利用ができるので、新しいことを覚える必要がないのはありがたいです。
訓練時にスタッフの状況報告をアンケート式に入力できます。ただ、結果が確認できるまで1時間近く時間がかかるのは気になります。スタッフに確認すると送信完了しているとのことだったのですが、反映に時間がかかるので、実際に災害が起きた時はどうなるのか心配でです。
LINEをはじめ、SNSと連携が可能です。
災害時の状況報告などを一元管理したい企業は導入をオススメします。ランニングコストは安いですし、少人数企業であれば月額料金もかなり抑えられます。
2021年6月から2022年2月現在も利用中
・実際に緊急時に使用したことはありませんが、LINEやTwitterやFacebookにも対応しているので便利そうです。 安心して使える根拠にはなっています。
・自動安否確認ができるので、災害などの時に速やかに情報把握するために役立つと思います。
・メールを受信してメール本文内のURLから安否確認情報を登録できますが、受信したメールに直接返信できれば便利だと思いました。
・会社の方との連絡ツールとしてはいいのですが、家族などとも連携したいです。
・家族のメールアドレスなども合わせて登録できればもっと安心して使えそうです。
会社の人が社員の安全確認ができるのはとてもいいことだと思うので、おすすめできます。緊急連絡先の登録や、家族への連絡のフォローなどがあるとさらに便利に使えると思います。
初期費用は15万円です。月額費用は2万6400円です。人数に応じて料金が変わる仕組みです。
2020年11月~2021年11月現在も利用中
社内で防災訓練を行った際に、20代の社員たちを中心にメールを確認する習慣がないという社員が多く、安否確認のメールへの返信が遅れてしまうということが課題となっていました。このツールは、LINEと連携させてLINEからも安否確認のメールが届いていることを確認できます。メールが届いて30分以内など、早い段階で返信を完了させられるようになるところが決め手となりました。
GPSによって位置情報を確認しつつ、より詳細に安否確認を行うことができた点です。メールによってそれぞれの社員たちが無事を報告するだけでなく、自宅などどこで災害に遭遇したのかを一目で確認できます。場所に応じた被害状況も把握できたのでありがたかったです。
アンケートの回答状況が正しく表示されないことがあったことです。メールの他にアンケートを作成して家族の状況などについても追加で確認できるようになっていたのですが、アンケートに回答しても回答が完了したという連絡がなかなか送信されず、回答完了の反映に30分以上掛かったことがありました。家族の安否確認を終えるまでに結構な時間を要してしまったのは不便だと感じました。
社員数が多くても、費用の負担を抑えて、様々な場所にいる社員たちに同じタイミングで安否確認のメールを送信できます。社員数の増加に伴う費用負担を心配する会社におすすめです。