「安否コール」は、1ヶ月の無料トライアルもできる安否確認システムです。災害時などいざという時の安否確認方法について悩んでいる会社にはうってつけです。地震や津波など、災害の際には自動でメールが配信され、いち早く安否確認が可能。また、業務で社外に出ることの多い社員との情報共有やコミュニケーションにも重宝するでしょう。
「安否コール」は、1ヶ月の無料トライアルもできる安否確認システムです。災害時などいざという時の安否確認方法について悩んでいる会社にはうってつけです。地震や津波など、災害の際には自動でメールが配信され、いち早く安否確認が可能。また、業務で社外に出ることの多い社員との情報共有やコミュニケーションにも重宝するでしょう。
このページの目次
「安否コール」の最大の特徴、それはID・パスワード不要で利用でき、ユーザーと管理者の負担を軽減できるという点です。
安否確認システムは、緊急時に利用するものなので、誰でも簡単に利用できる操作性が重要です。
登録は、QRコードから行い、IDとパスワードの登録が不要になるため、管理者の負担が大幅に減らせます。
1度登録を行った端末からは、パスワード不要でログインでき、利用者がパスワードを忘れて利用できない、ということもありません。
また、直感的に使えるシンプルで操作しやすいインターフェイスも「安否コール」が使いやすいポイントです。
次に紹介する「安否コール」の特徴、それは地震や津波の際に自動で安否確認メール・アプリ通知ができるという点です。
配信メールにURLがついており、回答するようになっています。アプリではプッシュ通知に対応。自動配信だと人を介さないので、災害時の状況がわからない中でも、スピーディーに安否確認を実施することができます。
例えば地震の際には、震度1~7の中からメール配信を設定したり、全国188区分からエリアを選択可能するなど、組織ごとの状況に合わせて自由に設定が行えます。
また、メールアドレスは1人1つだけでなく、3つまで登録可能なため、万が一使えないメールアドレスがあった場合でも、他のメールアドレスを通して安否確認が行える点も良いです。
「安否コール」の特徴3つ目は、情報共有や緊急時の指示に活用できる掲示板機能です。
コメントのやりとりや、写真、PDFファイルなどを添付して、被災状況の共有や初動指示など、相互の意思伝達が可能です。
また、災害時の対応マニュアルを予め掲示板にアップロードしておけば、利用者が有事の際にスマホですぐに確認できる、という使い方もできます。
掲示板は、全従業員が書き込める一般掲示板の他、部署ごとに無制限でグループを作ることも可能。日常的な連絡、コミュニケーションツールとしても利用できます。
地震・津波が発生した際に自動でメールが配信されるのが大きなポイントとなりました。「安否コール」は県内の他の介護施設でも多く導入されていましたので、安心でした。防災委員会からの月1回の訓練メール、離設時訓練、あとは事業所単位での懇親会案内に使っています。訓練では現在は返信率が75%~80%ですので、100%達成を目指しています。
*「安否コール」公式HP参照
この記事では「安否コール」の特徴・評判・料金を解説しました。
緊急時の安否確認・初動指示から、普段の情報共有にまで使えるため、拠点が点在していたり、普段外出の多い社員を持つ会社には特におすすめのサービスです。
またシンプルなインターフェイスや、登録にID・パスワードが不要な点も、利用者の使いやすさや安否確認の回答率を向上させるという点で、重宝する特徴です。
登録の手間もなく、掲示板機能も無制限にグループごとの掲示板を作ることができるため、小規模から大規模企業まであらゆる規模の会社で効果を発揮するでしょう。
画像出典元:「安否コール」公式HP
導入レクチャー、操作マニュアル、ユーザ登録手順書、初期サポート費用が含まれた「スタートEdition」の場合、上の表の価格となります。
機能を省略してコストを抑えたい、オプション機能を使いたいなど、多様なカスタマイズができるため、それに応じて料金も変わります。
1ヶ月の無料トライアルもあるため、まずは利用してみることをおすすめします。
価格の安さと大手の(セコムやアルソック)の安否確認システムと比べても使い方が簡単そうだったので。
2018年1月~2023年11月現在も使用中
・管理者側での登録は特に無く、社員各自が専用のURLからアクセスし、各自で登録すれば良いので管理がとても楽。
・安否メールの対象エリア、対象の震度、津波の範囲、実際の災害時に飛ぶ安否メールの内容(ひな形)などを最初に登録しておけば、後は災害時に自動で安否メールが配信される。
・家族用の掲示板のサービスがあるのも良い。
管理者側の時間をかけずに楽に導入できると思うので、おすすめする。
不明
2021年4月〜2022年10月現在も使用中
・メールで通知がくる。件名が「安否コール」な為すぐに気付きやすい。
・電話ではないため、自分が返信できるタイミングで返信することができる。
・出勤できるか、現在地はどこかなど質問がわかりやすいため、感覚的に返信をすることができる。
・QRコードを使用してメールアドレスを登録しようとしたが、うまくいかなかった。
・ネット環境が整っていないところでメールが来ても通知が来ないため、タイムラグが発生してしまった。
・スマホの電池が少ない時にメールが来ると焦る。災害時で停電していたりすると少しの電池も大事にしたい。
安否確認を一度にたくさんの職員にする場合は有効なので、おすすめ。
ただし、機械操作に慣れていない方が多くいると、導入する際にうまくいかないことがあると思う。また、電波状況の悪い地域ではおすすめできない。
不明
地震などの災害に備えて、全員が連絡をとれる環境を作るために、導入いたした。
2021年8月〜2023年7月現在も利用中
・スマホ慣れしている若者にとっては、ボタンを押すだけで簡潔に連絡を送れる。
・無事ではない場合は、メッセージを書ける欄があるため伝えやすい。
・アイコンが黄色で鮮やかなので、アプリがどこにあるのか分かりやすい。
・従業員の家族についての安否の確認も取れる。
・少しでも近い地域で災害があると、通知でお知らせをしてくれるため、普段から危機感を持って行動しなければならないということを、教えてくれる。
給与奉行クラウドと連携しやすいと感じた。
社員情報が自動で同期するため、個人個人での情報登録、パスワード登録が不要。
100人以下で月額が安いプランがあるので、従業員の少ない、特に初めて災害時の安否を確認する試みをされる中小企業様に、おすすめする。
高齢の方にはあまりおすすめできないため、平均年齢の低い企業様が良い思う。
不明
当社は事業内容の関係で社外に出ている従業員が多いので、安否確認を行えるだけでなく、普段から連絡手段として日常的に利用できるのが良いと思い、導入しました。アンケート機能を使って新しいユニフォームの希望を募る、自販機の設置・撤去をしてほしい箇所を尋ねる、というような使い方もしていて、返信率も高いです。