「ANPIC」は、地震・洪水・津波・インフラ障害などの災害発生時、Jアラート発動時などの有事の際に安否確認を速やかに行えるシステムです。無料トライアルも利用できます。LINE連携、自動集計など充実した機能で、安否確認の報告・管理が誰でも手間なく簡単に行えます。大学や専門学校への導入実績も豊富で、登録者が多く頻繁に入れ替わるような教育機関・企業におすすめです。
「ANPIC」は、地震・洪水・津波・インフラ障害などの災害発生時、Jアラート発動時などの有事の際に安否確認を速やかに行えるシステムです。無料トライアルも利用できます。LINE連携、自動集計など充実した機能で、安否確認の報告・管理が誰でも手間なく簡単に行えます。大学や専門学校への導入実績も豊富で、登録者が多く頻繁に入れ替わるような教育機関・企業におすすめです。
このページの目次
1つ目の特徴は、「LINE連携機能や代理報告機能など報告・管理が簡単にできる機能が充実」していることです。
「ANPIC」は、災害や事故など有事の混乱の中でもいかにスムーズに安否確認ができるかというところが非常に工夫されている安否確認システムです。
誰でも直感的に操作できるシステム画面を使い、メールの他にLINEなどとも連携しているので、日常的に使い慣れた端末やアプリで報告ができ、回答率のアップにつながります。
大災害、大事故が起きた際にも1つの通信経路ではなく複数用意しておくことで、高い安否確認回答率を達成できます。
簡単な操作で高い回答率を実現できる
また、管理する際には安否確認データを自動集計して作成された円グラフで状況が一目で把握できるようになっています。
多くの従業員や学生、組織を抱える企業や学校も手間や負担なく安否確認状況を管理できます。
データを集計し自動でグラフを作成
2つ目の特徴は、「米国のAmazonサーバーを使い、国内の有事にも安定稼働できる」ことです。
「ANPIC」は、米国のAmazonサーバーを使っているため、日本で地震や災害が起きた際にも影響を受けません。
また、アクセスの集中に備えた設計となっているので、多くの従業員や学生からの安否確認報告が集中してもスムーズに対応可能です。
国内の影響を受けない米国のサーバーを使用
3つ目の特徴は、「説明会や登録代行などサポート体制が万全」なことです。
「ANPIC」ではシステム導入に際して、説明会や無料で初回のユーザー登録の代行を行ってくれるので、担当者の手間が負担を大幅に削減できます。
システムをよく理解しているサポートスタッフに導入を手助けしてもらえることで、疑問点や不安点もすぐに解消でき、企業でシステムを導入する場合も、従業員・管理者ともに安心して利用できます。
サポートセンターも用意されているので、導入後に不明点やトラブルが起きた際にはすぐに相談などできる環境が整っています。
導入時のサポートが手厚く、安心して導入できる
東日本大震災を経験し、安否確認の必要性を強く感じたためANPICの導入を決めました。ほかのシステムサービスと比較しても機能やサービスが充実していて、安価で利用できるところに魅力を感じています。導入後は社員の防災意識も高まり、BCP対策の強化も実現できました。
*「ANPIC」公式HP参照
今回は、「ANPIC」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
ANPICは、日本での有事の影響を受けない米国サーバー、複数の通信経路、管理を楽にする自動集計機能などを取り入れていて、多くの社員を抱える企業や、利用者(学生)の入れ替わりが毎年ある学校等の機関にもおすすめの安否確認システムです。
ユーザー数500,000人以上の稼働実績、過去の災害でも安定した稼働実績をもち、多くの企業・法人から信頼されているシステムです。
画像出典元:「ANPIC」公式HP
上の表の通り、初期導入費は25,000円~、年払いで1年あたりの利用料金が61,560円~となっています。
1,000名までは50名単位、1,000名以降は100名、2,000名以降は500名、5,000名以降は1,000名単位となります。
地震の際の安否確認の為。
2019年11月〜2023年1月現在も利用中
・メール件名に、「安否状況をお知らせください」との文言がある為、気づきやすい。
・メール本文に、震度情報の記載がある点が、評価できる。
・確認作業がわかりやすく、誰でも使用できた。
・以前は、部署毎に携帯電話の連絡網にて安否確認を行なっていたため、効率が格段によくなった。
・上記について、連絡網の場合は、電話に出られないケースや、電話をかける順番を覚えていないことが頻発し、実態としては意味を成していなかった。システムを導入したところ、誰がいつ確認したかも分かり、とても助かっている。
・未確認の場合における、アラート機能が不足している。
・現在弊社において、勤怠管理およびワークフローシステムとして導入している、ジョブカンとの互換性がない。
・全く影響のない場合でも、メールが届くことがある。
・メールでの通知となっている為、休日の運用に難点がある。
・前述の内容について、夏季の長期休暇中に安否確認のメールがあった。当然とも言えるが、休日には全くメールを確認しない者もいる為、後日上席から、「労務管理上は休日のメール確認は強制できないが、安全確認の為なので、出来る限りチェックを」といった後味の悪いメールがあった。
直行直帰が多い場合、休日や勤務時間が各人ばらばらといった業務の会社に、お薦めしたい。
理由は、従業員が勤務中か否かに関わらず、一斉にメールが届く為、連絡漏れがないから。
2021年10月頃〜2022年8月現在も利用中。
・大きな地震があった時にメールが来るが、普通のメールとあまり変わらないようなデザインである。もう少し太字にしたり、カラーが入ったり、危機感のあるようなものだと区別がつきやすいと思った。
・自分の情報だけで、他の職員の状況がわからない。
・地震以外にどういった状況で送られているのかがわからない。
・返信したところで何も変わらず、返信の必要性がわからない。
・建物だけでなく患者の安否も知りたい。
2020年10月から2022年8月現在も利用中
・自然災害時に配信される一斉送信メール内容がスッキリしている
。安否確認情報が一括管理出来てひと目で分かる
・アンケート機能があるのも便利
・何処に居るかも伝えられるので便利
・初めの設定がわりと面倒くさい
・メールアドレスを変更したときにANPICの登録変更し忘れると、ログインパスワードの確認・変更が自分では出来なくなる
LINEとの連携はとても便利だと思いました。
企業の従業員が多い企業で、定期的に安否確認訓練をしたり従業員の回答率の集計をしたい場合はオススメです。サーバー保守などの負担もないので、とてもコスパが良いです。
毎年、数百名から千名規模で学生の卒業と入学を繰り返し、入学時に収集した携帯やスマートフォンのメールアドレスへの到達率は学年を進むにつれて大幅に低下するので、緊急連絡網の体制作りは困難を極めていました。ANPICを導入したことにより緊急連絡網の強化と持続的改善が可能となり、多くの学生、組織を抱える環境でも安否収集活動をスムーズに行えています。