「ANPIC」は、地震・洪水・津波・インフラ障害などの災害発生時、Jアラート発動時などの有事の際に安否確認を速やかに行えるシステムです。無料トライアルも利用できます。LINE連携、自動集計など充実した機能で、安否確認の報告・管理が誰でも手間なく簡単に行えます。大学や専門学校への導入実績も豊富で、登録者が多く頻繁に入れ替わるような教育機関・企業におすすめです。
「ANPIC」は、地震・洪水・津波・インフラ障害などの災害発生時、Jアラート発動時などの有事の際に安否確認を速やかに行えるシステムです。無料トライアルも利用できます。LINE連携、自動集計など充実した機能で、安否確認の報告・管理が誰でも手間なく簡単に行えます。大学や専門学校への導入実績も豊富で、登録者が多く頻繁に入れ替わるような教育機関・企業におすすめです。
使用開始時期不明~2023年9月現在も利用中
・操作性が良く、初心者でも簡単に利用できる。
・分かりやすく、説明が簡単に出来る。
・アプリが見やすく操作しやすい。
・通知が分かりづらく気付きにくいため返事が遅れる。
・代理報告の機能が面倒、災害時にできるかも分からない。
スマホや携帯を持っていないと登録さえ出来ず不便なので、オススメしない。
以前はスカイプで安否の確認をしていたが、大幅な社員の増加で確認作業が困難になり、ANPICを導入した。
2019年6月から2023年8月現在も利用中
・登録や安否報告が簡単。
・アドレスが3つ登録でき、パソコンや携帯からいつでも返信できるので、確認漏れを防げる。
・地震等が起こると全社員に一斉に安否確認が送信されるが、現在地から離れた県で起きた際にも届き、返信が面倒に感じることがある。
全国各地に支店や営業所が有る企業におすすめする。
安否確認が一局で集中して管理して把握できるし、操作が簡単で、携帯でも登録できるので皆が使いやすいと思うので。
2022年8月〜2023年6月現在も利用中
・iOSの場合、App Storeからインストールでき、利用者側は特に設定の必要がない。
・安否確認(無事、負傷)と出社可否が選択式なので、時間がかからず簡単に報告できる。
・コメント欄もあり、詳細も報告できる。
・自分の安否報告は簡単にできて履歴も残るが、他従業員の安否は利用者側には通知されずシステムへのアクセス権もないので、自分以外の安否が分からない。
会社が大阪湾に面している事、東日本大震災や、今後懸念されている南海トラフ地震への取り組みとして、社内でも避難訓練や避難時マニュアルの周知に力を入れている。
そのため、緊急時の対策の一つとしてANPICを導入している。
2019年7月〜2023年6月現在も利用中
・タップのみで回答ができる簡易性を持っている。緊急時であっても、複雑な手順なく速やかに安否確認の連絡ができる
・上長や人事部にて回答を見ることができる。安否確認の取れていない従業員を、速やかに把握できる事から、会社と従業員双方に利便性の高いシステムだと感じた。
・安否確認のフォームを入力するまで、何度もメールが届く。
・災害時のみではなく、避難訓練などでもテストとして配信することができる。弊社で行なっている避難訓練や防災の日に、ANPICフォームのメールが届く事から、常日頃実践できる点で、従業員がこのシステムに慣れることができる。そのようなサポートの厚さに満足。
従業員数が多く、一人ずつ連絡を取ることが出来ない職場には、適していると考える。
2020年頃〜2023年5月現在も利用中
・入力フォーム内容が具体的ではなく、3項目程度の最低限のみの選択式で、記述での回答ができない。
・上記について具体的に、「怪我はないか」「身内に怪我をした人がいないか」「出社できるか」の3項目のため、具体性がなく、自身の現状について詳細を記述できないことが難点。
・たまに迷惑メールに振り分けられ、回答ができない時がある。
・文字が細かく読みづらい為、緊急時に回答できるか不安。併せて、年齢層の高い従業員の中には、システムの理解が出来ていない人が多い。
従業員の状況の詳細を把握することは難しく、最低限のみの把握になる為、何らかのシステムや電話と併用がおすすめだと感じる。
かなりの人数が勤めているので、おそらく、大地震の際に点呼を取るのが大変なので、電子的に何かやろうと導入を決めたと思う。
2019年4月
・メールに貼られているリンクを、クリックすればいい。
・複数のメールアドレスを登録することができるようで、万が一、1つのアドレスにアクセスできなくても、もう1つからアクセスできる。
・メールのリンクをクリックしないと、催促のメールがきて鬱陶しいが、連絡忘れが起きない。
・現在どこにいるかについて、自宅/屋内/屋外しか選ぶことができない。
・上記に関しては、実際にどこにいるかは、病院の敷地が広いので様々である。もっと細かく場所を選べるようにしてほしい。
・報告をしないと、何回も催促のメールがきてうざい。何時間経って報告がなければ、探さないとならない対象だと判断し、メールを送らないでほしい。
・院内のPHSに、情報を飛ばせるようにしてほしい。
システムが成熟していなくて使い勝手が悪く、おすすめしない。
大きい会社だと、従業員の所在の確認に時間がかかるので、このようなシステムに頼らざるを得ないんだと思う。
こんな程度のシステムで、従業員を把握できると思っているのが、間違いだと思う。
第三者から突っ込まれないようにするために、導入しているように見える。
地震の際の安否確認の為。
2019年11月〜2023年1月現在も利用中
・メール件名に、「安否状況をお知らせください」との文言がある為、気づきやすい。
・メール本文に、震度情報の記載がある点が、評価できる。
・確認作業がわかりやすく、誰でも使用できた。
・以前は、部署毎に携帯電話の連絡網にて安否確認を行なっていたため、効率が格段によくなった。
・上記について、連絡網の場合は、電話に出られないケースや、電話をかける順番を覚えていないことが頻発し、実態としては意味を成していなかった。システムを導入したところ、誰がいつ確認したかも分かり、とても助かっている。
・未確認の場合における、アラート機能が不足している。
・現在弊社において、勤怠管理およびワークフローシステムとして導入している、ジョブカンとの互換性がない。
・全く影響のない場合でも、メールが届くことがある。
・メールでの通知となっている為、休日の運用に難点がある。
・前述の内容について、夏季の長期休暇中に安否確認のメールがあった。当然とも言えるが、休日には全くメールを確認しない者もいる為、後日上席から、「労務管理上は休日のメール確認は強制できないが、安全確認の為なので、出来る限りチェックを」といった後味の悪いメールがあった。
直行直帰が多い場合、休日や勤務時間が各人ばらばらといった業務の会社に、お薦めしたい。
理由は、従業員が勤務中か否かに関わらず、一斉にメールが届く為、連絡漏れがないから。
2021年4月から2023年1月現在も使用中
・メールがきて安否確認のボタンを押すだけなので、作業が簡単で誰でも分かりやすい。
・メンバーの安否情報が一覧で見られるので、管理者は一目で所属員の安否情報が確認できる。
・動作が早いので、迅速に災害に対応でき安否確認を行える。
・サイトが古い印象で、使いにくく感じることがある。
・メールが遅れて届くことがある。
・メールアドレスを複数登録すると全てにメールが届き、どれから回答していいかわからない。
・安否確認を押しても、管理者に反映されなかったことがある。
次の理由で、所属員が多い会社の人にはお勧めできる。
・管理者が一覧で全員の安否情報を確認することができる。
・登録や作業が簡単でどなたにも分かりやすいため、普及させやすい。
過去に災害が有り、その際は安否確認を取るツールがなく安否確認の手段がメール及び電話だった。その時の経験を踏まえて管理職の方が全社員の安否確認をスピーディに行いたいと感じたため。
2022年9月〜2023年1月現在も利用中
・アプリを開くと、どこを押すと何ができるかが分かりやすい。
・安否確認の報告を行う際、幾つかの項目を選ぶだけで済むので、簡潔に利用できた。
・安否確認だけでなくメッセージや掲示板のシステムもある為、災害時の連絡や災害があった時の必要行動等の掲示ができる。
・たとえば、ツールを開いた時の掲示板に、災害にあった時の対応や行動についての事柄が書かれていたので、焦りや困ることがなくスムーズに対応できた。
おすすめしたい。理由としては、少人数の会社、大人数の会社どちらであれ、メールで安否の確認をとるのは時間もコストもかかるので、その面の削減に期待が持てる。
2022年春頃〜2023年2月現在も利用中
・安否確認の報告を送信する際に、幾つかの項目をチェックしなければいけない。災害時の緊迫したときに早く報告できる内容ではないので、不便に感じる。
・たとえば、私が被災したのは大雨だった為そこまで焦りなど何事も無く安否報告が出来たが、これが地震などでの大型災害の場合では項目が多いと思った。無事か無事では無いかの2種類の報告だけの方が、スピーディに行えて現実的なのでは…と感じた。
・安否報告した際に、受け取り側が確認できたかどうかがわからないのが不安。
不要な項目が多い気がするので、実用性を考えるとなんと言えない。携帯に不慣れの方が居るときは、月一でもツールを用いた災害時のオリエンテーションをするとより良い効果が出ると思う。