「e安否」は初期費用無料、20名以下なら無料で利用できる安否確認システムなので、まずはお試しで安否確認システムを利用してみたい企業におすすめです。有料プランでは、他社サービスでは少ない緊急地震速報との連動機能が利用でき、地震の直前に安否確認メールを一括送信できます。また、安否情報の自動集計が可能で、緊急時における管理者の負担も軽減できるでしょう。
「e安否」は初期費用無料、20名以下なら無料で利用できる安否確認システムなので、まずはお試しで安否確認システムを利用してみたい企業におすすめです。有料プランでは、他社サービスでは少ない緊急地震速報との連動機能が利用でき、地震の直前に安否確認メールを一括送信できます。また、安否情報の自動集計が可能で、緊急時における管理者の負担も軽減できるでしょう。
安否確認メールを配信するにあたり、「地震後の混線の影響を受けないか?」、「緊急時に端末の難しい操作は社員の負担にならないか?」という課題が浮かび上がりますが、e安否なら、このような課題に対応できます。
「e安否」は、気象庁から発報される緊急地震速報を受信すると同時に、社員に向けて安否確認メールを自動送信することができるので、地震後の混線の影響を回避し、確実に社員へ安否確認メールを届けることが可能です。
また、安否確認メールの自動送信は、予測震度に対して設定できるため、弱い震度での安否確認メール送信の連発を防ぐこともできます。
さらに、端末のGPS機能を利用して、安否確認メールへの回答と同時に、現在地を自動送信することができるので、難しい操作を必要とせず、負担なく自分の居場所を報告することができます。
安否確認メールへの回答は、届いたメールの中のURLを押し、自分の状況を選ぶだけで終了。冷静な対応が難しい緊急時でも、確実に自分の安否を会社に報告することができます。
「e安否」の2つ目の特徴は、安否情報の自動集計機能です。
e安否は、緊急時に社員から次々に送られてくる安否情報を自動集計することができるので、緊急時の管理者の負担を大きく減らすことができます。
自動集計後、回答済み・未回答・安否の状況・被害の状況をグラフで確認することができます。
指示メールは、システムに登録している全社員への一括送信が可能です。一方で、組織やグループ単位に絞っての配信も可能なので、複数の管理者をたてることができ、1人の管理者に多大な負担がかかるのを防げます。
このメール機能は、平常時でも自由に利用することができるので、安否確認メールのテストを行う際の連絡の手段にも便利です。
「e安否」の3つ目の特徴は、物理面においても、情報面においても、万全のセキュリティ対策が施されていることです。
e安否のサーバーは、地盤が固く、地震のリスクが低い北海道石狩市にある、さくらインターネット(国内レンタルサーバー)のデータセンターを利用しています。
建物は、制震・耐震・免震構造で、大規模地震に万全に備えています。
また、e安否でのやりとりの情報は、すべてSSL暗号化されるので、情報セキュリティ面でも安心です。
この記事では「e安否」の特徴や評判・口コミ・料金について解説しました。
e安否は、他社のサービスでは少ない地震速報との連動機能をはじめ、安否報告と同時にできる現在地の送信機能など、緊急時に万全に備えます。
また、安否情報の自動集計が簡単にできたり、緊急時にかかる管理者への負担を軽減できます。
安否確認システムの利用を考えているなら、一度 e安否を検討しみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「e安否」公式HP
0円
利用人数 | ライトプラン | プロプラン |
20名 | 0円 | 10,000円 |
50名 | 9,500円 | 19,500円 |
100名 | 14,000円 | 24,000円 |
150名~ | 18,500円 (+50名ごとに+4,500円) |
28,500円 (+50名ごとに+4,500円) |
初期費用はかかりません。年間単位で支払うと割引が受けられます。
プロプランでは緊急地震速報との連動機能、家族へ向けた安否確認機能が利用できます。
500名以上は100名区切りとなり、+100名ごとに+9,000円(税抜き)です。
10,000名を超える場合はお問い合わせが必要です。
2015年から2022年5月現在も利用中
・専用アプリがあり、安否の状況を選ぶだけで簡単に報告できるので急いでいても使いやすい。
・たまにしか利用しないため、その都度ログインをする必要があり面倒だと感じた。
・メールで通知がくるので失念する事が多い。実際の災害時にわざわざメールを開く余裕はないような気がする。
・パスワードやIDを失念したときに再設定を試みたが自分で再設定をする事ができず、会社を通じて再設定をする必要があり非常に手間であった。
LINEと連携できるのは便利だと感じた。
不明
2018年4月〜2024年1月現在も利用中
・回答するだけのシンプルなアプリで、年代問わず使いこなせる。
・各種変更がブラウザからすぐにできる。
・最初の設定も企業番号等でさらっと完了できて便利。
・アプリの配信とメールの配信がセットなので、忘れることなく安否確認ができる。
・機種変更時に、移行を間違えてしまうとログインが難しくなってしまう。
・ログインができなくなった時に再ログインを完了するのに時間がかかってしまう。
老若男女問わずに利用することができる簡単なアプリなので、中高年が多い職場や従業員数が多い企業に向いていると思うので、おすすめする。
不明
2016年1月から2023年4月
別サービスを導入、そちらのサービスを使用する運びとなった為。
・設定したメールアドレス宛に送信されるシステムで複数のアドレスを設定する事が出来た為、スマートフォンとパソコンの両方のアドレスを設定する事が出来た。
・家族のメールアドレスを設定すれば家族にも安否確認のメールを送信してくれて助かっていた。
・マイページで送信履歴や安否確認の回答履歴を確認できた。
・メールでの通知に対して回答が確認出来なかった場合に担当者が電話で確認していたが、とても労力がかかると感じた。
・メール以外の通知方法がなかった為、気づくのに時間がかかった。
メール通知をメインとしたツールでスマートフォンを持っている方なら誰でも使えるため、どの様な業種の方が在籍している会社でも幅広く使用できるので導入をおすすめできる。
不明