Gmailは受信トレイの使いやすさが印象的なクラウドメールです。
無料でアカウントを作成できますが、ビジネス用のプランでも月額680円からと割安です。
メール機能以外にもカレンダー機能やビデオ会議機能など、便利な機能が満載です。
Gmailは受信トレイの使いやすさが印象的なクラウドメールです。
無料でアカウントを作成できますが、ビジネス用のプランでも月額680円からと割安です。
メール機能以外にもカレンダー機能やビデオ会議機能など、便利な機能が満載です。
2019年10月〜2022年7月現在も利用中
・メールの検索機能が非常に優秀。
・GASに書くコードもコピペレベルで自動送信メールを設定することができる。これらがあると、特に営業をされている方は業務効率に貢献すると思う。
・振分け設定で、メーリングリストについての振分けがうまくいかず、メーリングリストのメールが大量に溜まってしまう。自分の送信メールもメーリングリストの振分けフォルダに入ってきてしまい、整理が大変。
・メールの保護ができず、スターや重要マークをつけるしかなく、間違って消してしまう可能性がある。
・ラベルの並び替えが簡単にできない。
・予約送信ができるので、大量のメールを送りたいときも予約送信しておけばタイムラグなく送ることができる。
完全に外部というわけではないが、GASの連携が簡単です。GASで複雑なコードを書かなくてもメールを自動送信できて、メールアドレスの表示も任意で変更できる。
不便点があることを前提に導入を検討しているのであれば、
・言った言わないを回避したい
・GASを使って効率よくメール送信したい
という要望がある会社におすすめ。
2018年4月~2022年7月現在も利用中
・社外でも使っている方が多いのでので連絡が取りやすい。
・操作方法が簡単なので、初心者でも直ぐに使用でき、パソコン操作が苦手な人でも難なく使用できる。
・スマホでもパソコンでも使用でき、外出先でも使用できるので便利。
・カレンダーで他者の予定も把握できる。
連携しやすい。 Excelのテンプレートが簡単にできた。
社外とのメールのやり取りも、社内でのメールのやり取りも簡単にできるのでおすすめ。また、カレンダーから相手の予定を確認して調整しやすいなど、他のツールとの連携も簡単なため、おすすめ。
2022年2月〜2022年7月現在も利用中
・Googleの機能を多く使っているため、資料を作成しそのままGoogleAppScriptでメールを送付する際に非常に便利。
・受信メールを、事前に登録しておいたアドレスやキーワードにより自動的にフォルダに振り分けしてくれる機能があり、大量のメールも処理しやすい。
・時間指定送信が可能なので、「翌日何時に送信」など設定して仕事を終えることができる。
・フォルダ設定でまれにうまく思っているフォルダに入っていないことがあり、メールを見逃してしまう時がある。
・迷惑メールがメインフォルダに入ってしまっていることがある。
・時系列が最新のものが上に来るため、最初のメールをうまく探せないことがある。
Googleサービスとの連携は非常に行いやすい。
資料作成にGoogleのサービスを使っている場合は、絶対におすすめ。資料の共有だけでなく、GASを使用して一括でメール送付を行える点はとても便利なので、多くのメールを一括送付する業務がある場合はぜひ使ってほしい。
利用するのにお金はかかりません。
2018年7月~2022年7月現在も利用中
・アカウントを簡単にすぐ作成できる
・複数のアカウントの切り替えも簡単で使いやすい。
・他のGoogleのツールと連携して使いやすい。
・受信の振り分け設定(フィルタ)の操作が分かりやすい。
・Googleカレンダーからのお知らせを受信でき、予定の管理がしやすくなった。
・他のアプリケーションを使う際も、Googleアカウントで簡単に登録できることが多いため便利。
Googleのカレンダー・ドライブ・ドキュメント・スプレッドシート・Keepなども合わせて使用すると、同じGoogleアプリのため親和性が高く、便利に使えると思うのでGmailをおすすめ。
チャットツールでは送れないデータは、Gmailを使用するのがおすすめ。
0円
2019年春頃~2022年7月現在も利用中
・ユーザーIDとパスワードを入力する場面がちょくちょくあるため、その度に入力するのが少し面倒。
・迷惑メールに登録した後も受信トレイに入ってきてしまうことがある。
・テンプレートが5個までしか作成できない。
・不在通知が一日単位のため不便である。
無料
2017年夏ごろ~2022年7月現在も利用中
・設定画面が全体的に見にくい。
・迷惑メールに振り分けられるメールの基準がわからない(迷惑メールでないものが迷惑メールとして振り分けられてしまったことがあった)。
・やり取りが続いている相手とのメールのスレッドの中から、添付ファイルを探しにくい。
2020年3月〜2021年6月
退職したため。
・署名の設定がシンプルでわかりやすかった。
・送信ボタンを押してから間違いに気づいた時、3秒程度以内であれば送信取り消しができる機能が便利だった。
・Googleサービスを他にもたくさん利用していたため、連携して使いやすかった。
・相手がメールを送信しているのに、自分のアカウントで受信できないエラーが何度かあった。
・逆に、自分がメールを送っていても相手には届いておらず、コミュニケーションが滞ってしまった。
・自分にとって必要なメールも、勝手に迷惑メールフォルダやアーカイブに振り分けられてしまい気づかないことがあった。
・設定を始める前に広告メールや自分に必要のないメールが大量に届いてしまい、そのフォルダの振り分けがやりづらかった。
あまりお勧めできないと感じた。
実際に今使っているMicrosoftのOutlookメールの方が、テンプレートをいくつも保存できたり振り分けルールを作る時に簡単である。社内でのやりとりと、同じようなテンプレートをメールで使う会社は、他のツールの方が使いやすいと思う。
2022年4月~2022年8月現在も利用中。
・Microsoft社と比べUIが見やすい。
・UIが見やすいことから、WordやExcelを利用することがままならない新入社員が容易に使えており、使い慣れているはずの社員よりも細かい仕様を理解していた。
・メールの作成・送信がとても快適にできている。
・送信先にCCをつける表記が分かりやすいので、社外へメール送信する際に上司へのCCをつけ忘れることが多々あったが、サービスを変更してからは格段と減った。
・オンライン会議を実行するにあたってzoomよりも比較的に簡単だと感じた。
個人事業者との取引が多い会社であれば、利用しやすさや普及率から考えて、Gmailを活用すると連絡が取りやすいと思う。
2022年4月~2022年8月現在も利用中。
・ネットワークが不安定になった際に、過去の送受信メールの履歴を辿ることができなくなってしまう。
・Microsoft社であればTo-Doリストを作成できるが、Gmailでは作成することができないためやり忘れなどのミスが多発し始めてしまった。そのため、業務の効率化が少し難しいと感じる。
・送信済メールの履歴閲覧がしにくい。
特に個人事業者との取引が多くないのであれば、ネットワーク不調時の履歴を遡れなかったり、To-Doリストを作成することができない点から、業務の円滑化にマイナスの影響を与えると思われるのでおすすめできない。
無料。
2021年に事業所が開設したが、本部で使っていたGmailと揃えて使うよう指示された。
2021年4月〜2022年8月現在も利用中。
・メールアドレスが短くシンプルで伝えやすい。
・画面も使いやすく、基本的な使い方は特に説明がなくても感覚的に理解できる。
・受信や送信済みなどのフォルダがわかりやすい。当事業所には60代の従業員もいるが、日常的に使えている。
・アンドロイドのスマホには初めからアプリが入っていて連動しており、スマホでも簡単に確認できる。
・費用がかからず無料で使えてありがたい。
一般的に使っている人が多いメールサービスで無料で使えるので、どんな会社でもまずはGmailで事足りるのではないかと思う。
自分も会社で初めて使ったが、自分でもメールアドレスを新たに取得するのであればGmailを選ぶと思う。