メールのセキュリティを担保したい、もしくは標的型メール攻撃対策をしつつ、社外でのメールアクセスに柔軟性を求めたい企業におすすめです。メール環境はそのままに、自社のニーズに合わせて6つのサービスを自由に組み合わせることが可能です。
メールのセキュリティを担保したい、もしくは標的型メール攻撃対策をしつつ、社外でのメールアクセスに柔軟性を求めたい企業におすすめです。メール環境はそのままに、自社のニーズに合わせて6つのサービスを自由に組み合わせることが可能です。
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外勤営業が多い企業やリモート勤務を取り入れている組織におすすめなのが、BIGLOBEクラウドメールのメールボックスプラスです。
パソコンだけでなく、スマートフォンでもメール対応が可能で、個人のスケジュールを管理できるため、場所を選ばすに仕事ができます。
セキュリティ管理を任せられる担当者がいない場合でも、メールボックスプラスなら24時間365日有人監視をしてくれるので、トラブルにも迅速に対応可能です。
故障時に復旧するまでの時間を短縮できるため、業務の効率化に繋がるでしょう。
国内データセンターにてデータを管理しているので、予期せぬ災害時でも安心してメールを利用できます。
不審なメールは開かないことが一番ですが、最近の標的型攻撃メールは巧妙な作りで、従来のウイルスチェックでは防ぎきれないことがあります。
BIGLOBEクラウドメールでは、疑いのあるメールはサンドボックスで解析をし、標的型攻撃メールを検知・排除してくれます。
また、メール本文でフィッシングサイトに誘導されるようなURLがある場合にも、サンドボックスでチェックをし、疑いがあると判定した場合には、アクセスをブロックすることが可能なので、不審メールに触れることなく防御できます。
また、BIGLOBEクラウドメールは世界的なシェアを持つシマンテック製の高精な判定エンジンにより、自動で迷惑メールを判定できます。
メールがビジネスツールのメインとなる会社では、日々何百件とメールを受信することもあるでしょう。迷惑メールが多くなると、仕事で必要なメールが埋もれてしまう恐れがあります。
個々の対応でブロックすることには限界があるので、確実にブロックができ、業務効率も上がるBIGLOBEクラウドメールはおすすめです。
どれだけ気をつけていても、ヒューマンエラーを完全に防ぐことは難しく、意図せず情報漏えいが起きることがあります。
そのため、セキュリティはシステムで管理することがおすすめです。
会社の規模が拡大するほど、添付ファイルの暗号化など、ルールの統一化が難しくなったり、自社のシステム管理が追いつかないことがあります。
BIGLOBEクラウドメールでは、添付ファイルやメール全体へ自動で暗号化ができ、パスワード通知を自動で送信してくれるため、パスワードの送信忘れを防ぐことが可能です。
暗号化の対象についてはドメイン一律、もしくは「送信者により暗号化」「宛先により暗号化」「送信者/宛先の組み合わせで暗号化」の3つの分類で設定できます。
メール自動暗号化サービスは、他社メールサービスとの連携も可能なため、利用者の利便性を重視している会社にはうってつけです。
実際に導入した会社では、既存環境を変更することなく新しいシステムを導入したいという希望が叶っており、情報漏えいの対策が強化されています。
メール自動暗号化
*BIGLOBEクラウドメール公式HP参照
自社にとって必要なシステムだけを導入し、なるべく運用コストを抑えたい企業にはうってつけです。
ニーズにあったサービスやオプションを選択でき、今必要なことだけを取り入れることが可能です。選んだサービスによって値段が変動しないので、安心ですね。
導入スピードが早く、経験豊富で専門知識を持った担当者がトータルサポートをしてくれることも魅力です。
現状の環境を大きく変えることなくシステムを導入ができるので、利用者への負担が掛からず、業務へもほぼ影響なくスムーズに導入できるでしょう。
画像出典元:BIGLOBEクラウドメール公式HP
上記の表はメールアドレス(ID)数1〜50までの料金表です。
メールアドレス(ID)数が多くなると、1IDあたりの金額が安くなります。他、料金表に記載のないものは、詳細をお問い合わせをする必要があります。
新たなシステム導入のための設備投資や運用コストの増加を避けたいという希望があり、 現状の環境をほぼ変更することなく、また、運用へ影響を与えず導入が可能な「メールウイルスチェック」「迷惑メールチェックサービス」を現状の環境に導入。