「セコム安否確認サービス」は、国内利用No.1を誇るセコムブランドとしての信頼感があります。特に非常連絡先のメンテナンスなど、常日頃の備えも丸投げできるサービスを利用したいとお考えの企業にも最適です。
「セコム安否確認サービス」は、国内利用No.1を誇るセコムブランドとしての信頼感があります。特に非常連絡先のメンテナンスなど、常日頃の備えも丸投げできるサービスを利用したいとお考えの企業にも最適です。
2021年12月現在で、導入されて10年ほどになります。
現在も利用中です。
東日本大震災が発生した後、従業員の状況を速やかに把握するために導入された。
質問の項目がある程度決まっていますので、メールの返信に素早く対応出来ます。地震が発生していない場合も、定期的に抜き打ちテストのような感じでメールが配信されます。届いたら当日の内に必要項目を入力して返信するようにして、非常時に備えて慣れるようにしているのも安心です。
質問事項に返信する方法なので、具体的な内容が伝わりにくいかもしれません。管理者に、こちらの状況を詳しく把握してもらうには物足りない気がします。現在の形式的な質問項目は継続しつつ、言葉で伝えにくい場合には写真を送れる機能などがあると良いと思います。
多社員利用に耐えうるシステムであること。返答率確認ができること。
過去から本システム利用しているが、大きなトラブル等はない。とはいっても、とても便利というほどでもない。
・回答する側としては、「全員無事」「建物倒壊なし」など毎度同じ内容のため、災害の内容に合わせてもう少し変化がほしい。
・社員が返答せず、本部としては催促するのに手間がかかる(多い時で5回ほど催促メールを出すこともある)。
・管理者としては、返答率を見に行く方法だと忘れてしまうこともあるため、システム側で返答率を送っていただけるとありがたい。
2019年9月〜2020年6月
従業員の安否確認
訓練配信が多く、普段から返信する機会があった。正直煩わしいと思ったが、逆にシステムになれることができたので良かったと思う。また、セコム関連の企業のサービスだったので信頼できるサービスに思えた。入職時の設定もわりと簡単だった。
とにかくちょっとした地震や災害でメールが来て、すぐに返信しないといろんなところからメールや電話がかかってくるのが本当にうっとうしかった。休みの日にもお構いなしに来るので、頭にきたこともある。システムのデザインが少し古かった気がする。
頻繁にメールをできると言う意味では企業的には良いのかもしれない。ただ職員のストレスにはなると思う。アラートを出す基準によってはとても良いツールだと思う。セコムなので信頼もできる。
2018年4月〜2021年8月
「安全」を社訓の最優先事項に掲げている会社であった為、社内の安全にも配慮するために導入。
社内のシステムだけでなく、社員のプライベートに使用しているメールアドレスへも送信される点は非常に使いやすかったです。また、質問事項も4-5問と簡単かつスピーディーに回答できる点は非常に便利でした。このシステムは災害が発生した際に、出勤の有無関係なく安否確認できるので、管理側としても便利でした。
不便に感じた点は特になかったです。ただ管理職として、デモ訓練の際に、従業員全員が安否確認サービスの回答をしているかを確認する業務があったのですが、高齢の社員は特に回答率が悪かったり、対応が遅い傾向が見受けられました。
現状、私用の携帯への案内がベストだとは思いますが、携帯が使えない状況(ネットワークが使えない状況)に対して何か対応策があれば、より機能として向上すると思いました。
私用のメールアドレスへの送信は非常に便利だと感じました。特に、メールを受信する際に、通知をしている社員は対応が迅速であると感じました。
おすすめしたいです。昨今、ガバナンス強化の重要性が浸透しており、社員の安全確保は業界問わず重要であると思います。特に日本は地震や台風による自然災害が多発する国である為、安否確認サービスの導入は重要だと思います。
2014年(月は忘れた)〜2021年12月現在も利用中
大規模災害発生時の安否確認や情報伝達ツールとして導入。
応答操作訓練を毎年実施しており、一斉メールや未応答者のフォローなどの操作も簡単にできるのは便利。管理者はありがたいと思った。管理者ではなかった年にはたまたま訓練実施日に海外旅行中だったこともあったが、メールが届いて海外からでも問題なく回答できた。
個人スマホのメールアドレスを登録させているが、安否確認システムのことを忘れてメールアドレスを変更したり、URL付きメールの受信を拒否する登録をしてしまう職員が毎年いる。訓練はしていてもその都度フォローが必要で、それが結構手間になっている。
2018年1月〜2021年12月現在も利用中
一斉送信で安否確認と、出勤可不可が確認ができる。誰が返事しているかを把握できる。
URLからホームページにとび、選択式で安否確認の連絡や、家族の安否、出勤可能かどうかを連絡できるから楽。選択する内容が明確で、少なく、時間を取られずにすぐに入力ができるので実用的。過去の病院では電話連絡で安否連絡していたが、電話だとつながらない心配もあった。それに比べるとメールの方が便利。
メール配信自体がいけないとは思わないが、スタッフによっては受信に誤差が数時間ある。タイムリーな連絡ではないことには不便を感じる。自分の返事を送るだけではなく、部署スタッフの安否をお互い確認できるといいと思う。メンバーの状況が見えてくれば、災害時に誰が何をすべきかを、それぞれえが考えやすくなると思う。
2009年4月~2021年12月現在も利用中
災害時における社員及びその家族の安否、状況確認を迅速に図る目的で導入されました。
災害発生時に着信するメールに、ワンアクションで返信するだけ、もしくはスマホに入れたアプリに入力するだけなので使いやすいです。地震の際は震度5強以上で発信されます。状況によっては返信アクションが困難なケースも想定されるので簡単な操作にこしたことはありません。
2011年の東日本大震災時に岩手県に在住しており、活用される状況下でした。ですが、携帯電話基地、アンテナの損壊や通信キャパのオーバーなどで回線が機能せず、迅速な対応がとれませんでした。ハードインフラの限界もあり、衛星システムの活用などリスク回避のとれるインフラ構築が必要だと感じました。
スマホ、PCとも親和性あり操作面で利用しやすいと感じます。
広範囲に社員が居住していて工場、営業所、物流拠点など勤務とが多岐にわたるケースでは、一元的に管理できるツールとして有効だと思います。昨今のテレワーク環境を採用している企業では特に有効かと思います。
2018年頃~2021年12月現在も利用中
・通勤時間でも所属の管理者に素早く状況報告ができる。
・地震や自然災害による交通機関の遅れについても報告が同時にできる。
・回答の選択肢があるので、上司への回答で悩むことがない。
安否確認訓練については支店や管轄ごとに配信の時間が異なるため、メールに対する返答を忘れがちになってしまう。災害発生時から実際に自身の携帯に届く安否メールの配信に時差があり、回答を催促されていることに暫く気が付かないことがある。
自身の被災状況について登録のメールでスムーズに回答ができるのでおすすめできる。とくに、警察や消防、鉄道関係者など日本のインフラ企業を担う方におすすめ。
2017年5月~2020年5月
派遣元から派遣社員に対して災害状況確認の為に配信されていました。
派遣社員は普段派遣元と顔を合わせて報告する機会が少ないので、こうしてメールにて簡単に状況報告できるので便利でした。
報告方法もメールに記載されたURLにログインして質問に回答するだけですので簡単です。
2020年からは、コロナの状況確認としても利用されていました。
メールに記載されたURLをクリックするとログイン画面に飛び、企業ID・ユーザーID・パスワードを入力する必要がありますが、企業IDなんて覚えていないのでわざわざ過去のメールを遡って調べるのが面倒でした。
おススメします。セコムは信頼のある企業ですし、メールで簡単に被害状況を報告・確認できるので、社員が多い会社にオススメです。
2017年1月~2022年1月現在も利用中
会社の内製システムでは個人携帯やスマホ端末のアプリケーションからのアクセスが不可だったため。外注による操作性のよいアプリでの対応が導入の決め手と考える。
災害訓練時のみの使用だが、直感的な操作が可能で、安否状態を即時に登録可能なところ。登録された情報は会社が即時に確認できるので、情報の一元化が果たせる。会社からのアラームも通知を受けられるので便利。ただし、実際の地震発生時は電波状態が不安定となるはずなので、安否登録をこのツールのみで果たす事が出来るのか、若干不安。
パスワードを忘れがち。訓練時のみの使用だけではアクセス頻度が足りずパスワードを思い出せないと思う。実際の緊急時を想定すると、パスワードがないと使えないという特徴は何とか改善してほしい。また、登録作業は簡単だが、同僚のステータス確認機能は無かったように思える。そうなると他SNS等により同僚の安否確認を行う形となるが、緊急時に複数のアプリを使いこなすのは非現実的なので、どのアプリケーションを優先するべきか判断に迷いそう。
普及率の非常に高いアプリ(例えばLINEなど)と連携できるのであれば、おすすめしたい。会社への報告は安否確認システムのみで果たし、同僚とのコミュニケーションはLINEで繋げるといった方法をすすめたい。