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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2019年夏頃〜2023年7月現在も利用中
・掲示板で、文章が長いと自動で折りたたまれてしまうのが、見づらかった。
・メンションをしないと、掲示板で更新があっても気づかない。実際に、メンションをし忘れたことにより、関係者が掲示板が更新されたことに気づかず、依頼したつもりができていなかったことがあった。
・UIがあまり見やすくはないので、ストレスを感じることはある。
・Excel等の他のアプリケーションとの連携はしにくい。Excelのツールが動いた際に、チャット上で結果を自動で連絡するということが、Slackだとできたが、Teamsだとできなかった。
・Slackを使ったこともあるが、Slackは一つの発言に対して返信を重ねていくことができるが、Teamsでそれはできなかった。
不明
2021年4月~2023年6月現在も利用中
・チャットでは、PDFなどの資料を共有することができ、それがクラウド上に保存されるので見返しやすい。
・チャット機能だけでなく、特定のグループでの掲示板としても使用できる。
・上記について、私の所属している部署では、部署内での連絡事項や、部署のメンバーの勤務予定表などを、Teams上の掲示板で管理している。登録しているメンバー全員でひとつのファイルを編集できる。
・WEB会議をしていると、画面が固まったり、映像が遅れたりしがちである。
・チャットのメッセージに、ファイルのリンクを貼り付けることができない。
・上記について、私の部署内では、部署で共有しているフォルダがあるので、特定の文書が格納されているフォルダを指定したいときがある。しかし、そのフォルダのリンクをTeamsのチャットで送っても、リンクをクリックすることでそのフォルダに飛べないので、不便。
多様な機能が使用できるので、どのような企業でも使用しやすいと思う。
不明
詳細は分からないが、Office365を導入しているので、同じMicrosoft製品の方が都合が良かったのかもしれない。
2019年7月〜2023年6月現在も利用中
・Outlookとの連携ができた。Outlookで送った会議依頼に、Teams会議のリンクが自動で貼られるので、会議の設定が楽だった。
・アドオン機能が充実していた。
・プランナーという機能で、チーム内でタスク進捗の共有ができる。
・上記の詳細について、さまざまなタスクをプランナー上で一覧化し、そのタスクをTeams上で誰かにアサインすることができたので、誰が何のタスクを持っていて、進捗がどうなのか確認がすぐにできた。
・スタンプも充実しているので、事務的な冷たい印象になりにくい。
Outlookの予定表やタスクが同期されるので、便利だった。
社内チャット、リモート会議ができるので、テレワークを推進したいという会社におすすめ。
また、導入している企業が多いため、その企業とリモートで会議をするとなった際に、スムーズに会議設定ができる。
不明
2023年4月〜2023年7月現在も利用中
・従来使用していたメールに比べて、操作が簡単で分かりやすく、気軽に利用することができるので、使いやすいと思います。
・メールを送る時は、ビジネスメールの形式を気をつけて、用件の前に「いつもお世話になっております。」「お疲れ様です。」等付けたり、用件に不要な文言を入れる必要がありました。時間もかかるし、気も遣わないといけませんでした。でも、Microsoft Teamsでは、短文で用件だけ送れるので、良いと思います。
・今までわざわざ伝言をしたい人の席まで行って伝言していたことも、Microsoft Teamsを使うと自席で終わるので楽です。
・操作が簡単な分、エンターキーを押すとすぐにメッセージが送られてしまいます。送る文言の再査が不十分なままメッセージを送ることが増えて、誤字脱字が増えました。
・別のシステムの文言をコピーして貼り付けしても、上手くペーストできないことがあります。
・上記について、弊社の独自システムを中心に使って仕事をするのですが、そのシステムの文言をコピーして貼り付けすると、文言だけのコピーにならず、四角い枠が出てきてその中にペーストされた文言が入るようになっています。直接コピーできないので不便さを感じます。
連携はしづらいと思います。
社内が広い会社だと、伝言などで移動する時間の短縮にもなり、導入するのは良いと思います。
ただ、よく個人情報やセンシティブ情報など、他に漏らしてはいけない情報を扱っている会社は、このツール上に情報は載せられないと思いますので、おすすめしません。
不明
2020年4月~2023年6月現在も使用中
・会議招集のリンクをクリックしなくても、IDとパスワードがあれば会議に参加できる。
・逆に、IDとパスワードの入力をすることなく、リンクをクリックするだけでも、自分のアカウントで会議に参加することができる。
・会議で自身が画面投影している場合は、メッセージの通知が表示されない。
・上記の詳細に関して、Zoomなど、他のサービスを利用して自分の画面投影を行っていると、投影中に来たメッセージをそのまま表示してしまい、業務中関係ないメッセージの場合気まずいこともしばしばあった。しかし、Teamsの場合は自動でメッセージを非表示にしてくれた。
・スマホ/PCの同時接続をする場合、PC(マイクなし)→スマホの順で入ると、スマホのマイクが有効だったとしても、マイクが使えない。
・上記について、私が業務で使用しているPCはマイク機能がないため、会議に参加する際は、スマホとPCの両方で参加している。前述の手順で入ると、何も聞こえないし、発言できなくなってしまう。
・コメントを送る際の改行は、Shift+Enterでないといけない。
・会議に参加した後に、参加者名を変更することができない。
顧客と会議を行う際でも、その会社がMicrosoftを導入していれば、Teasmを使用することができる。
他のツールでの会議を行うために費用を払わなくてもよくなる。
Microsoft以外のツールとは連携していないので、連携のしやすさは特に感じていない。
デスクワークやリモートワークが主流の会社には、おすすめだと感じる。
WEB会議だけではなく、通常のメッセージのやり取りや電話機能、カレンダー機能、ほかのMicrosoft製品との連携などができるため。
不明
元々Skypeを使用していたが、通信環境が悪く、会議にならないことがほとんどだったので、対策として導入された。
2020年4月〜2023年6月現在も利用中
・元々使っていたSkypeに比べ、通信や音声の質などが飛躍的に上がり、WEB会議がしやすくなった。
・資料を映すまでの時間や、マイクのオンオフの切替時間が、ほぼタイムラグなしになり、対面と変わらないクオリティで会議をすることができるようになった。
・上記について、Skypeは会議で資料を映すまで数分かかるのが当たり前だったので、得意先相手につなぎで話さなければいけない、というプレッシャーが常に合った。しかし、それが解消されてとてもスムーズになり、感動した。
・サーバーの通信不具合等で、使用できないことが月に1回程ある。得意先との会議に出席できす、急遽延期してもらったことがある。得意先に迷惑がかかってしまうので、解消してほしい。
・他社の社員と通話、チャットが簡単にできないのは、不便。色々と契約が必要らしく、メールみたいに「登録したら通話やチャットができる」ようになって欲しい。
機密性が高いツールだと思うので、セキュリティを気にする会社は使用することをオススメする。
ただ、料金が発生するので、コストを抑えたい場合は、Zoomなどを使用したほうがいいのかもしれない。
不明
2020年4月〜2023年6月現在も利用中
・PCにもスマホにも対応している。普段使用しているPCの電源が急遽落ちてしまった際に、スマートフォンからログインして問題なく使用できて非常に助かった。また、いつどんな場所でも利用できる。
・大人数で利用できる。まとめて情報共有ができて、大変便利なツールだと思う。
・背景を変更したり、ぼかしたり出来るので便利。
・チャット機能が非常に便利。
・発言しにくい時に使える、挙手スタンプが意外と便利。
・音声がハッキリ聞き取りやすい。
・Bluetoothに接続して、暫く発言していないと、勝手に接続が切れる。勝手にBluetoothが切れてしまい、電車の中で会議の内容がダダ漏れてしまったケースが何度かある。
・Macと相性が悪い。
・Microsoftをアップデートすると、自動でログアウトされ、起動する際に時間がかかる。
・全員でカメラをONにしていると、かなり重くなる。オンライン上で初対面となる場ではカメラをONにするが、誰かしらは映像が止まってしまったり、勝手に落ちてしまったりがある。
Macとの相性は悪い気はするが、使えないわけではないので、万人にオススメする。
不明
2019年10月~2022年6月
・Slackの場合は、予告無しにログアウトされたり、過去ログの検索がし辛い部分があった。また、改行キーの扱いや、文字列の引用等の操作が異なるので、戸惑うことがあったが、Teamsは使いやすかった。
・他社やグループ企業も使用している為、連絡がスムーズに取れる。
・会社がログを監視できる。過去10年以上前はフリーソフトを使用して、社内でメッセージを交わしていた。しかし、社員同士で不要な会話を長時間行う等の問題があった。Teamsの導入は、それもきっかけになっていた。
・ネット上にも情報が多く見つかる為、問題の解決がしやすい。
お勧めする。
取り合えず、チャットや通話ができれば良いのであれば、初心者にも分かりやすい。
不明
2022年11月~2023年6月現在も利用中
・URLをクリックすれば、すぐに会議に参加できる。
・画面共有機能で、会議の参加者全員が同じ画面を見ることができる。
・アラームを設定すれば、会議の時間を事前に知らせてくれる。
・Outlookのメールの送受信画面から、対応可能、退席、電話中、発表中といった、現在のステータスを知ることができる。連絡を取ろうとしている相手がパソコンに向き合っているか手が離せないかを、概ね把握することができる。
・実際に、ちょうど自分が電話をかけようと思った相手が「会議中」ステータスになっていたので電話をかけるのをやめた。本当に会議中だったので、会議を中断して電話に出てもらう必要がなくなって、相手の手間を省くことができた。
Microsoft Outlookと連動しており、相手のステータスをリアルタイムで確認することができる。
不明
Microsoftサービスとの親和性が高いため。
また、Teamsはセキュリティがしっかりしているので、個別(1対1)の会議でも、社内外問わず他の人が会議に入ってくることは、まずない。
他のWEB会議ツールでは関係ない人が会議に入ってきたりしたため、その会議ツールの利用をやめた過去がある。
2022年12月~2023年6月現在も利用中
・会議の主催者でなくとも、画面の共有(資料等の投影)が可能。
・会議日時のリスケも容易にできる。Outlookのスケジュールから日時を変更し、メールを再送するのみで完了する。(ただし招待者のみリスケ可能)会議のURLのパスコードは変更されないため、万が一Outlookで会議招待のメールを見逃しても参加は可能。
・リスケ分のメールを送る際、自動で件名が赤色になる仕様なので、相手の注意が引けたり、「リスケされたんだな」と伝わりやすいので便利。会議でなくても、リスケは時間の無駄に感じることが多いので、そのストレスがかなり軽減されたのは良い。
・いわゆる「電話」が可能。電話番号が割り振られているのは良い。
・システム障害がたびたび起きる。
・詳細な原因は不明だが、ネットカフェのようなところでインターネットを利用し、Teams会議に参加しようとすると、「パスコードが無効のため参加不可」といった事象が起きる。ネット回線のセキュリティの問題により、参加できないものと考えられる。
・ネットカフェのような場所だと会議に参加できないのは少し面倒。リモートで会議ができる点がメリットのはずが、会議の場所(ネット環境)を選ぶのはどうかと思う。
・参加しない会議でも、CCにグループアドレスで自身が含まれていると、Teamsのチャットが増えすぎる。結果、Teamsのチャットが見づらくなってくる。
・上記に関連して、参加しない会議と、参加する会議の、すみわけが容易にできるような機能が欲しい。スケジュールがパンパンに埋まって見えるので、相手も会議の招待がしづらくなると思う。
Teams会議を使用するのであれば、Outlookの利用は必至かと思う。
会議の招待が格段に 早くできる。
外部ツールとの連携はしにくいと思う。
Microsoftサービス内で使用する分には使いやすい。
多くの企業は、Outlookのメールアドレスを、個人(社員)に付与していると思う。
Outlookを利用しているのであれば、一番親和性の高いTeamsで連絡を取ったり、会議を行ったほうが良い。
招待がしやすいし、1対1の会議から数百人規模の会議まで対応できるので、使いやすいと思う。
不明