「セコム安否確認サービス」は、国内利用No.1を誇るセコムブランドとしての信頼感があります。特に非常連絡先のメンテナンスなど、常日頃の備えも丸投げできるサービスを利用したいとお考えの企業にも最適です。
「セコム安否確認サービス」は、国内利用No.1を誇るセコムブランドとしての信頼感があります。特に非常連絡先のメンテナンスなど、常日頃の備えも丸投げできるサービスを利用したいとお考えの企業にも最適です。
2015年1月〜2023年1月現在も利用中
・自分が普段利用しているメールソフトで、利用できること。
・インターフェースが非常にわかりやすい作りになっているので、間違えることがほぼない。
・数回のクリックで安否確認の完了ができるので、とても簡単。
・転職する前の会社で使っていた安否確認システムは、具体的に、「どこにいるか」「どのような状況か」などを文章にして送らないといけなかった。このサービスは、アンケート形式で、複数回クリックをするだけで報告が完了できるため、時間を取られない点が非常に良い。
・会社が決めている可能性があるが、月に1回は確認作業が必要。
・メールに気づかなかったり、返信が遅れてしまったりすると、早く確認するように催促をされる。
・一度ユーザー名やログインのパスワードを忘れてしまうと、確認が面倒なよう。
・入社したての頃に、パスワードを忘れてしまったことがあった。確認時に、かなり面倒な作業があるようで、絶対に忘れないように何度も釘を刺された。再ログインまでにかなり時間がかかってしまい、入社早々迷惑をかけてしまった思い出がある。
以前の会社で使っていた安否確認システムと比べると、全然時間がかからず確認作業が行えるので、作業をする従業員側からすると、負担がなく、すぐに出来る点でとても良い。
休みの日にも安否確認のメールが来ることがあるが、仕事をしているという意識は全くなく、複数回のクリックで完結ができるので、負担には感じていない。
2004年頃〜2023年1月現在も利用中
・確認内容が常に決まっているので、回答しやすい。質問項目は、多すぎず少なすぎずで丁度いい。
・LINEで回答ができるのが使いやすい。大阪北摂での大きな地震があった時に、子供を抱えながらも、PWなど入力せずにLINEで簡便に会社に報告できた。
・家族や家屋のことまで聞いてくれる。
・前述の大地震の際、会社も多くの従業員の状況を把握できて、家屋の倒壊が激しい社員に対して、上層部から個別に連絡して対応した方もいたそう。その結果、対応が良いとして離職に発展しなかったよう。
・スマートフォンを持っていない方や、ご高齢の方は、システムについていけない可能性はある。
・訓練の日、60歳を超えるパートナーさんは報告できなかった。「ガラケーで電波が途切れて報告できない」「パスワードを忘れて」と、出社してから固定電話でセコムに電話して、企業コードと社員番号を、プッシュフォンで入力する方法を毎回選択していた。
・5000人を超える企業で採用しているが、一部LINEを使用していない方もいらっしゃるという理由で、すぐに全数把握できかねる事象に、企業としては不便を感じる可能性はあると思う。
LINEと連携すると、非常に簡便に使用できる。
従業員が多数在席している企業には、有用だと感じる。
導入する前に、「有事の際にフォローがない」という理由で離職になったケースもあり、個別に上層部からフォローがあれば、信頼感が生まれ、辞めるに至らないと思う。
東京にも本社があり、地震対策の一環で取り入れる事になった。
結果的に、コロナ禍において、クラスターに関する情報を発信するなどの活用方法もでき、安否確認以外での緊急連絡網として役立っている側面もある。
2014年4月~2023年1月現在も利用中
・安否確認における回答は、シンプルな選択制で作られており、迷う事がない。
・初回メールアドレスを登録しておけば、最新通知が届くようになる。
・アプリ版もリリースされ、使い勝手が良くなった。
・アンケートとしても活用できる。
・安否確認だけではなく、緊急連絡網としても利用できる。
・コロナ禍で、社内で初めて感染者が現れたときに、全従業員に対して状況を通達する連絡を行った。全従業員が素早く情報をキャッチアップ出来たのは良かったと思う。人が多いと、尚更情報伝達に時間がかかるため、効率的であったというのが印象的。
・社内の設定だと思うが、安否確認の訓練が多すぎる。
・メールアドレスの変更手続きを行っていない場合があり、届かない通知があった。
・実際の災害クラスが発生した時に、この安否確認の存在に気付き、冷静に回答出来るかと言われると自信がない。(定期的な訓練はあるにせよ、存在感は薄い)
緊急連絡網としての利用できる。
緊急連絡網の側面としても利用出来るため、100人以上の従業員を抱える会社では、積極的に取り入れて良いのではないか。
2020年7月〜2022年11月
・地震が来たときの安否確認の報告が、スクロールとクリックだけの操作で完結し、簡単でした。
・確認の文章や言葉遣いがシンプルで、見やすいように工夫されていたと思います。
・最初の1回だけユーザー登録が必要で、会社から渡されたA4用紙1枚の説明書を見ながら登録を行いましたが、特に難しいところはなく、簡単に登録できました。
・地震が来たらメールで安否確認が届くので、気づきやすかったです。
社員数が多くて、電話やLINEなどでの確認に時間がかかるような会社では、一元管理ができるツールとして、お勧めできるのではないでしょうか。
入力はクリックするだけで、シンプルで使いやすいと感じました。
2017年〜2022年12月現在も利用中
・ユーザーインターフェースが、端的で分かりやすい。
・細かい説明などなくても、初見で理解出来る。
・九州地震の際、訓練ではなく実地で利用することになったが、上記の利点から、慌てることなく報告業務を完遂できた。
・主要選択肢送信後に、その他報告フォームもあるため、臨機応変に対応しやすい。
・必要充分な機能が揃っており、逆に余計な部分が無いのが良い。
・詳細項目記入欄が別にあるため、報告のし易さがある反面、同じページにあった方が、都度都度必要項目に記入出来るため、使いやすいのではないか。
・必要最低限の項目のみのため、それ以外の報告を入れようとすると、別フォーム記入が必須になるのが面倒。実地で利用した際は、報告はし易かったのだが、被害の仔細を伝えるため、別フォームに色々と書き込んだ。
・初期報告としては充分だが、その後の連絡ツールとしては、LINEやメールでのやり取りが主となったため、若干面倒くささを感じた。
初期報告ツールとしては、管理側が知りたいであろう項目を網羅しているため、使いやすいと思う。
その後の管理を行なう場合は、個々にヒアリングが必要となるため、その点は若干把握に時間を要すと思う。
2020年夏頃〜2022年夏頃
退職したため。
・勤務先の会社は、複数の県に事業所が複数ありましたが、自分の勤務地ではない地震でも安否確認が来ました。地震が発生した認識がないので、安否確認を入れ忘れると、上司に連絡が行き注意されました。
・上記について、営業職の人向けで、どこにいても安否確認ができることを狙っていたのかもしれませんが、それなら職種別に設定を変えるなり、対応してもらいたかったです。実際にはできるのかもしれませんが、設定はされていなかったと思います。
・安否確認を送る前に、入力内容の確認がなく、その点では不便だなと感じました。
使用する場合、設定の仕方によっては、関係のない地震や災害に対する入力はしなくても良いと思いますので、適切な設定を行い、必要最小限の報告で済むように、工夫されることをお勧めします。
保険会社は、何に対しても被害にあわれたお客さまと直接お話をする機会が多い職種のため、お客様が実際震災や被害にあわれた時のことを生かし、従業員への対応もしっかり行う為に導入したと聞いた。
2020年4月~2022年3月
会社を退職したため。
・頻繁に安否確認のメールが届くので、実際震災が会ったときに安心できそう。
・訓練の連絡も頻繁にメールがくるものとは違い、アンケート形式になっていて、震災がおきてパニックになっている状態でも対応しやすいと思った。
・アンケートに答えないとセコムのほうから連絡があり、連携出来ていることが明確に分かる点が良い。
・アドレス確認メールが多く、訓練のメールが少ないように思う。訓練のほうを頻繁にやっておいたほうが、実際震災が起きた時に対応しやすくなるのではと思った。
・安否確認システムからアドレス確認メールがくるが、届いた方は対応不要の意味が分からなかった。また、届いていない方にはどのようにメールがあったことがわかるのか疑問だった。
・アドレス確認メールと訓練メールが分からなくなり、安否確認アンケートを忘れてしまうことがある。
企業で取り入れていれば、従業員の立場からとしては大事にされているなと思えるシステムだと思うので、おすすめしたい。
企業でしか使ったことがないが、個人的に家族間などで使えても便利だと思う。
東日本大震災の発生と事業所地域における南海トラフの被害想定をうけ、勤務時間外における従業員の安否確認を目的に導入された。
2012年5月~2022年5月
休職しているため現在は使用していない
・送られてきた安否確認メールのリンク先にアクセスし、選択式の質問に2,3答えるだけで簡単に回答できる。
・会社と私用の2つのメールアドレスを登録できるため、勤務時間内・外どちらでも漏れなく回答できる。
・メールアドレスを登録するだけで簡単に初期設定でき、アプリのインストール等は必要ない。
社員が社内・社外どちらにいても回答可能なシステムなので、営業など外回りが発生するセクションやシフト制勤務のある企業などに、全従業員の安否を統括して確認するために、おすすめする。
2014年4月〜2022年12月現在利用中
・初期設定は、手順通り進めれば問題なく出来たため、初めて行うにもあまり抵抗はなかった。
・安否確認の操作も、スマホに届いた安否確認の連絡に対してアプリやメールから返答するだけで済むため、普段使用しているスマホの操作と変わらず、簡単で分かりやすく迅速に行えた。
初期設定が簡単で、操作性はシンプルで使用しやすいし、提供している会社も信頼できるので、これから導入を検討をしている会社におすすめする。
2012年6月~2022年7月
退職したため。
・一部の端末・メールソフトで、安否確認メールが迷惑メールとしてフィルタリングされ、安否が確認できないトラブルがあった。
・大震災級の地震の場合、ネットワークの基地局がダウンしたりスマホが水没したりするなどして、システムが意味を成さないという指摘が従業員から多く上がった。南海トラフが高い確率で予想されている状況だけに、別の対策も必要である。
・事業所内で火災等が発生した際、セコムが災害と認知していないためメールが配信されず、迅速な安否確認が求められる状況にも関わらず、システムが活用できなかった。事業所内の火災等でも、逃げ遅れ等を迅速に把握するためにシステムを生かせれば良いと思う。