INNOVERAは、テレワークや在宅ワークに最適なクラウドPBXです。自宅や外出先からでも代表番号で受発信可能。どんな場所からでも仕事を行えます。電話番号の自由度の高いINNOVERAは、新規オフィス立ち上げ時はもちろんオフィス移転を考えている企業にも非常におすすめです。
INNOVERAは、テレワークや在宅ワークに最適なクラウドPBXです。自宅や外出先からでも代表番号で受発信可能。どんな場所からでも仕事を行えます。電話番号の自由度の高いINNOVERAは、新規オフィス立ち上げ時はもちろんオフィス移転を考えている企業にも非常におすすめです。
このページの目次
INNOVERAは、標準装備されている機能が豊富です。
標準機能は以下の通りです。
中でも特に注目してもらいたい機能が、全通話自動録音機能です。
全通話自動録音機能とは、お客様との通話をすべて自動で録音してくれる機能です。
全通話自動録音機能は、オペレーターの品質向上のためにか欠かせない機能です。通話を録音することで、営業活動の分析や研修にも活用できます。
INNOVERAは、常に企業からの声を聞き入れて新しい機能をアップデートしています。
企業からの意見を参考に作られた機能は以下の通りです。
1年間のスケジュールに合わせて、前もって営業時間外アナウンスを登録できます。
これにより、連休前などに合わせて設定する必要がなくなり、業務にゆとりが生まれるでしょう。
内線番号をすぐに変更できるのもクラウドPBXの良さです。内線番号表を自動で作成でき、印刷までを一括で行えます。
IVRは、音声ガイダンスに従って発信者に番号入力をしてもらうことで、問い合わせ内容ごとに詳しい担当者への振り分けが可能となります。
担当者同士でお客様を回すことがないので、お客様側にとってもいい機能といえるでしょう。
位置情報コールは、ただ単に位置情報を認識できるだけでなく、声による本人確認も行えます。
これらの4つの機能は、実際にINNOVERAを利用してこういう機能があればいいのになという声を参考に作られました。痒い所に手が届く細やかな機能だと言えます。
IP-Lineは、INNOVERAのシステムに直接挿せる電話回線です。
わざわざ専用機器を準備しなくても、クラウドから直接収容することができます。また、現地に電話線を準備しなくても使用する事が可能なので、災害時でも電話線が切れることがありません。
※「INNOVERA」公式HP参照 https://innovera.jp/
INNOVERAは、シンプルで使いやすい管理画面と充実した標準装備が特徴のシステムです。
スマホとの連携により、どんな場所にいても仕事を行いやすい環境作りができるでしょう。
社員の増加や拠点数の増加に伴い、ビジネスフォンの設備を見直したいと考えている企業におすすめです。
画像出典元:「INNOVERA」公式HP https://innovera.jp/
INNOVERAの料金プランについてはお問合せが必要です。
2020年4月ぐらいから現在まで。
コロナ禍でも通常通りのスムーズな電話対応をするため。
本社にいなくても電話をとれるようになりました。コロナによってテレワークをする時間が増えましたが本社にいなくても電話対応ができるようになったので「コロナで対応の人員を絞る」ということなどせずに顧客対応していき、結果的に問い合わせ数も落とすことなく維持できました。
wifi環境によっては呼び出し音がなかったり遅くなったりすることが目立ちました。また、つながっても雑音があったり自分の声が反響して聞きづらいことがあったりもしたのでストレスを感じながらの電話対応をせざるを得ないこともありました。便利さを追求するならこの点は改善必須だというように思います。
コールセンターや問い合わせ窓口での電話対応などを主な業務とする部署に強くオススメです。今ではテレワークが一般的になりましたが本社にいなくても何のマイナスもないぐらい通常通りの電話対応がしていけます。
初期費用は不明です。月額費用は2万5000円です。料金プランは自社の状況を考慮したオーダーメイドのプランです。
2020年5月~2021年10月現在
リモートワーク中でも目的に応じて会社の内線を使えるようになるところです。
リモートワークが始まり、リモートワークと週1回の出社を行うという形式を取ることになった中で、出社している社員とリモートワーク中の社員との連絡が上手く取れずプロジェクトの仕事に遅れが生じてしまうという事態が起こるようになりました。
そこで、部署ごとに分けられた数種類の会社の内線を使って、リモートワーク中の社員と出社している社員がスムーズに連絡を取れるようになるところが決め手となり、導入することになりました。
自分の目的に合った内線に繋がりやすかった点です。
会社の手続きやプロジェクトの仕事に関する相談など、異なる目的でも目的に応じて内線の番号を入力しただけで、別の社員が電話を取ることなく連絡を取りたい相手と1回で連絡が取れたので良かったです。
ツールを使用していて不便だと感じたことは、電話が繋がらない際の音声が聞き取りにくかったことです。
出社している社員が少ない際には電話に出られる社員がいないという音声が流れるようになっていたのですが、音声が途切れ途切れで、何を言っているのか分かりにくかったので、不便さを感じました。
リモートワークの際にも、スムーズに会社の内線を使って出社している社員と連絡を取ることができるようになるので、経費申請などの手続きで出社している社員と連絡を取りたいものの内線を上手く使えず連絡を取れるようになるまでに時間がかかってしまうという問題に直面している会社におすすめです。
営業活動の分析や、顧客への電話対応の回数や時間帯などを、効率的に把握できるようにしたいという意見から、導入された。
2022年1月~2023年4月現在も利用中
・固定電話の電話回線の引き回しが無くなって、事務所がすっきりした。
・内線も専用アプリを使って会社スマホにつなぐ事が出来るので、携帯の電波が届くところにいれば出来るので、取次が出来ないという事がだいぶ減った。
・導入する前までは、テーブルに固定電話を設置して、そこに電話回線を引く昔ながらの状態で、ケーブルが目立っていた。導入後は、スマホで外線を受けられることもあり、固定電話の台数を最小限に減らして運用出来ている。
・通話が録音できるので保険にもなる。
呼び出す電話を指定できて、社員同士が内線で電話できたり、外線電話を簡単に転送できるので、業務効率化ができる。
スマホのアプリで、会社の電話がどこにいても取れるようになるので、すごく使いやすく、効率よく電話対応ができる。
特にテレワークをしている社員がいる会社には、おすすめ。