電話管理の人件費を削減したい会社にはうってつけです。多くの会社が取り入れているクラウド型電話システム。回線手配・番号追加・設定変更に伴う業者とのやり取りまで、全てがクラウド上で行えます。
電話管理の人件費を削減したい会社にはうってつけです。多くの会社が取り入れているクラウド型電話システム。回線手配・番号追加・設定変更に伴う業者とのやり取りまで、全てがクラウド上で行えます。
Googleアカウント、Microsoftアカウント、または、別のクラウドサービスアカウントでログインでき、アカウントには複数の番号を紐付けられます。
複数端末で同時にログインしておくと、会社のPCでDialpadの電話を受けた後、スマートフォンに切り替えて会話を続けられます。
Dialpadでは、一からGoogleプラットフォーム上、クラウド上にシステムを作っているため、何十万何百万というアカウント数にも対応できます。また、どの場所にPBXがあるかという制約がないため、グローバルなアクセスが可能です。
相手も同じクラウドサービスを使っている場合、Dialpadの電話を取ると、発信者から直近で送られたメールやドキュメントリストなどが右カラムに表示されます。そのため、相手とのやり取りを探す必要がなく、スムースにやり取りできます。
営業時間やIVRの設定など、ビジネスフォンシステムやPBXに必要な機能もブラウザで上で完結できるため、経費が削減できます。取引先に自分のプライベートな番号を知らせる必要がない点も魅力です。
DialpadはPBXや固定電話機などのハードウェアは一切必要なく、デスクトップ、タブレットやモバイルデバイスで使用できます。
そのため、タクシーの中、カフェや飛行中など、どこからでも必要な時に運営管理できます。
話してからも、そのままでも、通話の転送ができる
会社番号や部署番号で電話を受けるだけでなく、発信もできるため、着信、メッセージを送信、 ビデオ通話やミーティングなど、取引先ともあらゆるやり取りが可能です。
管理画面は「G Suite」や「Office 365」と同じ、Web UIとなっています。
グループ情報の入力画面
グループは既存の「部署電話番号」に似ていて、グループ当ての電話番号へ呼び出しがあった場合、どのユーザーのDialpadを鳴らすかを設定できるなど、システム管理が馴染みのあるものとなっています。
保留音設定、呼び出し可能な時間の設定、音声自動案内で担当部署へ繋ぐ、対応時間以外に留守電メッセージを預かるなど、時間毎の応対設定もできます。
留守電メッセージは音声の添付ではなく、留守電の音声をテキスト化したものをメールとして送信してくれるため、打ち合わせ中や電車の中など、音を出せない場所でも電話の内容を確認できます。
留守番メッセージを後からテキスト検索もできます。
の場合は2,300円 / 月)
Dialpadは次世代の企業向けコミュニケーションプラットフォームです。電話管理の人工費を削減したいという会社にはうってつけ。
回線手配・番号追加・設定変更に伴う業者とのやり取りなどの管理は全てクラウドで行えます。
現在、多くの会社が取り入れているクラウド型電話システム。Dialpadでは初期費用無料、ユーザー1人当たり月額800円から使用できます。電話管理を一括で行いたいと考えているのなら、ぜひ試してみてください。
画像出典元:「Dialpad」公式HP
STANDARDプラン for 050:800円 / 月(*0ABJ番号の場合は1,300円 / 月)
PROプラン for 050:1,300円 / 月(*0ABJ番号の場合は1,800円 / 月)
ENTERPRISEプラン for 050:1,800円 / 月(*0ABJ番号
コロナになってからです。今も使ってます。
経由をして引き継ぎすることで場所を選ばずとも担当者が自らお客様の対応をできるシステムが便利です。そのためコロナ禍で本社を不在にすることが増えた環境下でもそれ以前とほとんど変わりはない状態で電話対応できました。
wifi環境が必須なのはわかるのですが、ちょっと電波が悪いだけでうまく受電ができなかったりノイズが聞こえたり声が途切れたりと「ストレスの感じる電話対応」になりました。なので「電波状況はどうあれ、wifiがつながって入ればきれいな電話対応ができる」という環境になるように改良をしてほしいです。
電話対応窓口の仕事をしている人には使いやすいと思います。特にリアルタイムで言いますとコロナで在宅ワークをするような環境になったとしても「電話がつながらない」という環境を避けることができるありがたいツールだと思います。
インサイドセールス
2020年4月〜2020年9月
コロナ禍がきっかけで、それまで全員出勤していた職場が急遽全員テレワークとなりました。当時営業携帯を支給されていなかったため、パソコンから架電業務ができるよう、急遽契約しました。
・音声が途切れることはなく、接続までがスムーズ。
・利用ユーザー毎の発着信履歴を見ることができ、稼働状況を可視化できる。
・こちら側の電話番号が050表記となること。当時のメイン業務は未契約の顧客に対する新規営業電話だったが、050の番号だと出ていただけないことも多々あった。
・音源が残らない点。コール業務では音源をチェックして品質向上を目指すが、本ツールでは音源を残す機能がなく、振り返りに使えなかった。
顧客情報や架電履歴はセールスフォースに残して管理していたが、直接連携はしていなかった。セールスフォースから顧客の電話番号をコピペしなければならず不便だった。
架電業務以外にメリットを感じないので、おすすめしない。架電のみなら、社用携帯を使用すれば十分だと思う。ただし契約プランが安いようであれば、コスト削減を重視したい企業には良いかもしれない。
営業
初期費用:不明 月額費用:月額800円/人
2019年9月〜2021年10月現在も利用中
音声通話、ビデオ通話、チャットなどを必要に応じて使い分けられるところが便利でした。例えばチャットでお客様対応をしていたものの、チャットでは対応しきれずに音声通話に切り替えるなどのやり方もできます。即座の切り替えができるので、最低限の人員で対応窓口の業務をこなしていけました。
音声通話の場合は声が反響したり途切れたりして、聞きづらいことがありました。ビデオ通話の場合は、画面と声が同じタイミングでなく、どちらかが送れて届いたり、途中とまってしまったりしたこともあります。スムーズな会話の妨げになるので、この「質」の部分をもっと改善してほしいです。
お客様対応において最低限の人数で質の高い対応をしていくなど、業務の効率化を目指す会社にとっては非常にありがたいツールです。営業やお客様対応窓口におすすめできると思います。