国内での無料通話だけではなく個別チャットやグループチャットなど、あらゆるコミュニケーションが可能となるツールです。スマホがあれば無料で使用できるので、気軽に新しいコミュニケーションツールの導入を考えている会社にオススメです。
国内での無料通話だけではなく個別チャットやグループチャットなど、あらゆるコミュニケーションが可能となるツールです。スマホがあれば無料で使用できるので、気軽に新しいコミュニケーションツールの導入を考えている会社にオススメです。
「Viber」はスマートフォンにダウンロードするだけで、高品質の通話が無料で可能となるアプリです。
ビデオ通話にも対応しているので、資料や現場を見せながら通話したい場合にも役立ちます。
通話機能以外のコミュニケーションツールも豊富に搭載されており、テキストや写真・動画を送れるチャット機能も自由に使用できます。
スマホでPDFの送信も可能なため外出先で重要書類の確認が可能になる他、通話以外の簡潔な連絡手段があることにより移動中も効率的に仕事ができます。
見やすいチャット機能も使用可能
ステッカーやGIFといった遊び感覚で使えるコミュニケーションもできるため、社内の風通しを良くする役割や人間関係面での離職者を減らす役割も担います。
コミュニティというグループ機能を使用すると、プロジェクトごとの情報共有が円滑になり緻密な連絡を随時行うことが可能です。
参加人数は無制限なので大規模なプロジェクトでも対応でき、小回りのきくコミュニケーションツールとしての活躍が期待できます。
「Viber」はユーザーに寄り添った広告媒体としても利用可能で、世界中のユーザーと繋がることができます。
「Viber」を通して幅広いユーザーに広告を打ち出すことができるので、世界的な知名度の向上・ブランドの注目度アップに効果があります。
コミュニティツールでは管理する権限を定めることにより多くの参加者に情報発信が可能となります。
個別でのチャットも対応しており各ユーザーからの問い合わせにも細かく応答できます。
多くのユーザーに一括で情報発信
「Viber」内で使用できるステッカーは自社のオリジナリティあるデザインで作成できるので、ユーザーが楽しく使いながら広く宣伝してくれる役割を果たします。
オンラインショップへの誘導やユーザー同士のチャットを通して商品を共有する機能も充実しているため、コミュニケーションツールを楽しみながらの購買率向上へ繋がります。
多くの社員が使用し重要な情報が行きかう「Viber」だからこそセキュリティも万全の態勢を築いています。
チャットやコミュニティで送信されるメッセージ・音声・ビデオは暗号化しており、データを途中で盗まれたりハッキングされる心配がありません。
チャットをしている際にどうしても社外で見られたくない情報がある場合、チャットを非表示にすることもできます。非表示にしたチャットに再度アクセスしたい時はあらかじめ設定したPINを入力しなければいけないため、安全なアクセスが可能です。
スマホをメイン媒体としたコミュニケーションツールなので、外出中や移動中の情報漏えいを防ぎます。
自動タイマー機能を設定すれば、指定した時間を過ぎたメッセージを自動削除できます。
他のユーザーのオンライン状況や送ったメッセージの既読状態も確認できるので、重要なメッセージが読まれているかどうかの確認も容易です。
通話機能のみならず多彩なコミュニケーションツールが揃っているため、社内の情報共有円滑化に役立ちます。
遊び感覚で使える機能もあるので人間関係による離職率の低下に繋がり、気軽に情報を発信でき、風通しが良くなることも期待できます。
社員間だけではなく顧客とのコミュニケーションに使うこともでき、新商品やセール情報の発信やオンラインショップへの誘導、広告の打ち出しも可能です。
顧客との個別チャットを行ったり、人数無制限のコミュニティを作ったり、あらゆるコミュニケーションを実現します。
画像出典元:「Viber」公式HP
「Viber」はスマホにダウンロードすることによって無料で使用できるアプリです。
国際通話の使用も考えている会社は「Viber」内の有料サービスである「Viber Out」を使用すると、低価格帯での利用が可能となります。
2011年5月〜2021年2月
震災後、通常の電話回線以外の連絡手段として導入された 。
各拠点のスマホ同士で通話する際にメインで使用していたが、通常の電話回線と遜色なく使用する事ができて、通話品質も変わらないのが良かった。一方通行のコミュニケーションであれば、チャット機能をメインに使うことが多かった。通常の電話回線がダウンした時の切り札として使えるのもよいと思った。
通信環境に左右されるので、稀に音声遅延やノイズがのって聴きづらくなることがある(ただし、その際はメッセージ機能も使える)。
今ではIP電話のツールやアプリが数多く出ているので、使用目的や会社規模によって最適なアプリを選択すれば良いと思う。
導入決定者
初期費用・月額費用は無料でした。
2020年9月~2021年3月
大人数で誰でも好きなタイミングでグループ通話やメッセージを送って、仕事終わりのタイミングでざっくばらんに交流できるようになるところが決め手となり、導入することになりました。
何人で通話しても音声がクリアだった点です。多いと10人以上でグループ通話をすることもあったのですが、音声が聞こえにくくなることがなく、その場に一緒にいるかのようにスムーズに会話できたので良かったです。
メッセージが流れるスピードがあまりにも速いことが度々あったことです。大人数でメッセージでの会話を行っている際に、趣味は何かなど基本的な情報を交換していると、全員がほとんど同じタイミングでメッセージを送信してしまいます。メッセージの読み込みを途中で止めて確認することもできず、会話の内容を把握できないままどんどん違う話題に移ってしまったので、不便さを感じました。
アプリをダウンロードして設定を行うだけで、その日のうちに大人数でメッセージや電話のやり取りをできます。料金を気にせずに使えるので、ビデオ通話などでリラックスして社員同士の交流を深めたい会社におすすめです。
利用ユーザー/商社
2019年1月〜2020年12月
経費節減
無料で通話できるところが良かったです。品質も過去のアプリより良かったです。過去はSkypeを使用していましたが、通話品質が悪くViberーに変更致しました。
認知度が低く、取引先とも共有しようとしたができませんでした。音質があまり良くなくなり、ほかの無料通話アプリが次々出てきて、あえてViberを使う意義が薄れてきました。統一しようと考えていた側からすると他社競合が多く統一には不便だと思います。
お勧めしません。LINEのように国民的であればいいですが、マイナーであれば、淘汰されるでしょう。Skypeteams のように世界的に使われているアプリを使われることをお勧めします。