入会金はテキスト代を含めて、60万円ほどでした。 パソコンを全くの初心者であった自分が、副業で稼げる程度のスキルを手に入れることができました。普段の会社とは別に副業で、在宅ワークのために通っていましたが、通い始めてからは転職することも選択肢に出てきています。
料金の高さが難点です。ただ、初心者の方なら元は十分に取り返せると思います。授業については決まった時間なので融通が利かず、改めて予約するとなると予約がいっぱいでなかなか思い通り授業を受けれないこともあり、期間内で卒業できるか不安になったこともあります。
「DMM WEBCAMP」は転職型プログラミングスクールです。プログラミングは未経験だけど、エンジニアを目指したい、理想のキャリアを実現したいという人にはおすすめのカリキュラムが揃っています。プログラミングを学ぶだけでなく、キャリアアドバイザーによる手厚いサポートも受けられるため、本気で転職を考えている人にはうってつけのスクールです。
プログラミング言語が習得可能
チームを組み、ECサイトの開発を行う
Web開発のすべての工程を学習できる
よく練られた実践的なカリキュラムと高い転職成功率が評判です。
他のプログラミングスクールに比べて費用が若干高めです。
他のスクールに比べると高めですが、条件を満たせば、教育訓練給付金の利用が可能です。
東京や大阪など住まいが近郊にないと通学に不便です。
専属のキャリアアドバイザーによる手厚いサポートが受けられます。
このページの目次
「DMM WEBCAMP」は転職を目的としたプログラミングスクールです。受講生の95%はプログラミング未経験でありながら転職率は98%と業界最高水準です。未経験でもプロで通用するスキルが身に着くカリキュラムが充実していることを示しています。
「DMM WEBCAMP」では3ヶ月間の受講期間を1ヶ月ごとに区切り、基礎から実践まで学んで行きます。
最初の1ヶ月では、プログラミング言語など、エンジニアとして必要な基礎知識を学習します。使用するのは3,000回以上も改訂を重ね、未経験者にも分かりやすく開発された独自のカリキュラム。オンラインカリキュラムのため場所を問わず学ぶことが可能です。
2ヶ月目以降は実践を意識したカリキュラム。受講者同士でチームを組み課題を解決していくといった、実際の現場を意識したチーム開発を行います。開発現場に近い環境での経験は、就職後いち早く活躍できる基礎となること間違いなしです。
そして最後にポートフォリオを作成します。ここではゼロから一人でWeb開発の工程を経験することが可能。もちろん制作したポートフォリオは転職活動で使用することができます。
このように、カリキュラムに沿って学習していけば、即戦力として通用するスキルが身に着くようになっているのです。
「DMM WEBCAMP」には、明確な時間割はありません。教室へは通い放題のため、自分のペースで学ぶことができるからです。
事前予約の必要なしで、週6日(金曜日は閉館)、11時から22時まで教室に通い放題。疑問点がある場合は教室にいるメンターにいつでも質問できます。時間割に縛られることがないため、自分の時間をフルに使ってスキルアップを実現したい人にうってつけです。
教室では、同じように学ぶ受講生との交流もあります。学習面の不安だけでなく、モチベーションのコントロールも可能なため、意欲を持って学習を進めていける環境が整っています。
「DMM WEBCAMP」の転職成功率は業界最高水準の98%(2019年4月現在)です。その理由は、専属のキャリアアドバイザーによる充実したサポートが利用できるからです。キャリアアドバイザーとの面談では、履歴書や職務経歴書の書き方の指導はもちろん、自己分析などもあり、総合的な視点からのサポートが受けられます。
「DMM WEBCAMP」では受講開始2ヶ月目からサポートが始まります。最初の1ヶ月目は、キャリアアドバイザーとの面談を通しての自己分析を進め、自分でも気付いていなかった強みを見つけるとともにキャリアプランの作成を行います。
次に、履歴書や職務経歴書の作成を行います。キャリアアドバイザーを通し、必要書類の添削・面接の対策が可能。「DMM WEBCAMP」には紹介可能な企業が300社以上もあります。希望にマッチした企業との面談のセッティングだけでなく、各企業に合わせた模擬面談を行うなど、内定獲得へのサポートは万全です。
内定が得られ卒業した後のスキルアップサポートがあるのも、「DMM WEBCAMP」の特徴といえるでしょう。卒業生だけに公開しているコミュニティを通しての幅広い交流は、スキルアップはもちろん、更なるキャリアアップへの機会も提供しています。
転職コース専門技術講座は厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座に指定されているため、条件を満たせば教育訓練費の最大70%が教育訓練給付金として支給されます。
分割払いの方法は他にもあるようです。詳細はお問い合わせが必要です。
「DMM WEBCAMP」は、講義を聞いて終わりではなく、わからないことを聞いたりなど受講生自体が主体的に動けるため、自分の意欲に比例して伸びます。「DMM WEBCAMP」で身に付けた学ぶ姿勢は、働く現場でもとても役立っています。
※「DMM WEBCAMP」公式HP参照
IT/インターネット/通信業界
1人
3ヶ月の受講費として、初期費用630,000円かかりました。
Ruby、JQueryの言語やAmazonWebServiceなどのクラウドサービスを利用したカリキュラムが組まれており、プログラミング仕事の実体に近いスキルが得られることは魅力だと思います。 メンターが実務経験豊富であることから質問から数分程度で回答を貰えるため素早くカリキュラムが進められる点も良いです。 特にコロナ禍となってからは通学コースがすべてオンライン化されたため自宅からすべてのカリキュラム受講とメンターサポートが受けられるように変更されたため、コロナ感染の危険がなく学習が進められるなど素早く細やかな対応が良かったです。
カリキュラムのレベルがかなり高く、高いスピード感を求められます。
たとえばポートフォリオ作成では企画から実装まで2~3週間の短期間で実施することになり、該当期間は毎日朝から晩まで学習やプログラミングを実施する必要があり、ついていくのが難しいと感じました。
実践的なカリキュラムと高いレベルを求められるため、実際の仕事に活かせるレベルのエンジニアを育成することができプログラマやエンジニアを目指したい方や素早くエンジニアを育てたい会社にはおすすめです。
流通
2〜10人
短期集中コース・初期費用なし、3ヶ月で約63万円です。
自分は、プログラミングが未経験だったので、とてもわかりやすい教材でした。メンターが自分に合ったカリキュラムを提供してくれるので、とてもやりやすかったです。
特に、メンターに質問し放題など充実した学習環境も良かったです。受講期間中は、チャットやビデオ通話などオンラインでいつでもメンターに質問可能なところが、自分には合っていたと感じています。
通信環境が良くないところです。自分の方にも問題があったのかもしれませんが、通信環境が悪く、音声が途切れたり、通信ができなかったりすることが起きていて、そこは少し不便に感じました。
メンターにもよりますが、上から目線で教えてくるメンターはあまり好きではありませんでした。
DMM WEBCAMPは、教材やカリキュラム、メンターの質などを含めてコスパに優れているという点では、おすすめできるプログラミングスクールだと感じています。プログラミング未経験の自分でもきっちり学ぶことができましたし、メンターの知識量も豊富だったと感じています。
金額面だけで見ると、他のプログラミングスクールと比べて高めには感じるでしょう。
「DMM WEBCAMP」はITエンジニアとしての転職を考えている人にはお勧めのプログラミングスクールです。プログラミングの知識を学ぶだけでなく、転職を目指した手厚いキャリアサポートがあるからです。
独自開発の実践的なカリキュラムに沿って学習することで、未経験でも充分なスキルが得られます。また、専属のキャリアアドバイザーによる手厚いサポートで、転職成功率は98%と業界最高水準を誇ります。理想のキャリアの実現や、キャリアアップを望む人にはうってつけと言えるでしょう。
画像出典元:「DMM WEBCAMP」公式HP
機械のオペレーターや現場作業員として働いていましたが、自分でプログラムを組み、企画からリリースまで関わる仕事がしたいと思っていました。「DMM WEBCAMP」を選んだ決め手は他のスクールと比べキャリアサポートがしっかりしていたからです。アドバイザーとの自己分析は面接に生かすことができました。