RareTECH

記事更新日: 2023/05/22

執筆: 山本陽子

編集部コメント

希少型エンジニア育成専門のITスクール

プログラミングスクール「RareTECH」はプログラミング未経験者を採用率5％の開発現場に即戦力として送り込むことを目的としている、希少型エンジニアの育成に特化したスクールです。

希少型エンジニアとは高いプログラミングスキルを持っているのはもちろんのこと、問題を発見して解決に導くスキルも有していることで、最も適したプログラムの提案ができる人材のことを指しています。

RareTECHでは実力も実績もある現役のトップエンジニアの指導を直接受けることが可能です。

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良い点

RareTECHの在籍者の90％以上がIT未経験者であり、必要なスキルもないため、パソコンとやる気だけでチャレンジできます。

悪い点

カリキュラムがハイレベルであるため、モチベーションが下がったり、わからないところをそのままにするとやる気を失う可能性があります。

費用対効果：

未経験から年収120万円アップを目指すスクールであるため、受講料以上の価値が期待できます。

UIと操作性：

わからないところがあればその都度、講師に質問できるため、オンラインでも迷わず取り組めます。

導入ハードル：

未経験者でも問題ありませんが、希少型エンジニア育成のための濃密なカリキュラムのため、やる気の維持が必要です。

このページの目次

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プログラミングスクール【RareTECH】の導入メリット4つ

1. 濃密なカリキュラム

RareTECHは企業で即戦力になる希少価値の高いエンジニアの育成に力を入れています。

そのためカリキュラムは他のプログラミングスクールと比べて濃密です。

2年間という長期学習であるため、受講生には過酷な内容かもしれません。

しかし骨太なカリキュラムをクリアできれば、その先には一流エンジニアとしての未来が待っていることでしょう。

3つの特徴

2. 頼りになるメンター

RareTECHには現役として一線級で活躍するメンターが数多く在籍しています。

頼りになるメンターと近いことで、学習内容はもちろんのこと、キャリアや人生などについても気軽に相談することが可能です。

モチベーション高く学習を続けるために、自分ごとのように相談に乗ってくれる先輩の存在は心強いことでしょう。

どんなことでもどんどんメンターに相談して、一流のエンジニアを目指してください。

3つの特徴

3. 高みを目指せる環境

RareTECHは入会のハードルが他のプログラミングスクールより高いため、本気で希少型エンジニアを目指す人たちが集まっています。

骨太なカリキュラムでスキルを身につけ、高みを目指そうとするモチベーションが高いためです。

つまずいたり不安になったときも、心強い仲間たちが支えとなってくれます。

エンジニアになるための環境として、とても適しているといえるでしょう。

3つの特徴

4. ゴール設定が違う

RareTECHは転職ではなく、希少型エンジニアとして力強く生きていくことがゴールです。

一線級のエンジニアとつながりができ、一緒に成長できる仲間がいることは大きな財産となります。

エンジニアとして高いレベルで確かなスキルを持っていれば、転職後にどのような状況になったとしても、自由な選択ができるはずです。

RareTECHで学び、仲間と刺激し合って、第一線で活躍できる希少型エンジニアになりましょう。

他社との違いは「ゴール設定」

プログラミングスクール【RareTECH】のデメリット2つ

1. 言語が絞られている

RareTECHは2年で希少型エンジニアを育成することを主としているため、言語が「Python」と「JavaScript」に絞られています。

そのため他の言語を使うエンジニアを目指している人には不向きかもしれません。

ただしプログラミングの場合、PythonやJavaScriptを学ぶことで他の言語にも応用できることが多いので、直接相談してみることをおすすめします。

2. スペックの高いPCが必要

RareTECHではPCの推奨スペックをOSはMac、Windows、Linuxすべて、RAM（メモリ）は16GBとしています。

OSは問題ありませんが、現在市販されているPCの多くはメモリが4GBまたは8GBであり、16GBとなるとPCの買い替えまたはメモリの増設が必要になるかもしれません。

費用負担が発生する可能性がある点に注意しましょう。

プログラミングスクール【RareTECH】の料金プラン

RareTECHは2年かけて未経験から有名企業に即戦力として採用される「希少型エンジニア」を育成しているため、完全希少型コースの選択がおすすめです。

ただし、入会には試験があり、合格者だけが入会できるため、体験授業に参加して具体的な内容を確認しておきましょう。

  完全希少型コース 基本希少型コース
期間 2年 1年更新（最大2年）
価格
（税込）		 980,000円 580,000円

競合製品との料金比較

数多くのプログラミングスクールがありますので、料金体系やカリキュラム、サービス内容はさまざまです。

自分がどのようなエンジニアを目指しているのかを明確にし、どこが適しているのかをよく比較して検討しましょう。

  RareTECH DMM WEB CAMP RUNTEQ
価格
（税込）		 580,000円～ 169,800円～ 550,000円

プログラミングスクール【RareTECH】の評判・口コミ

環境が一変
①Orieさん

元々機械音痴だったため、RareTECHで学ぶかどうかとても迷いました。 実際、覚える内容は非常に多く、新しい技術も次々に出てくるため、ついていくのが大変です。 しかしRareTECHで学ぶ楽しさを知り、知識や技術で勝負できる世界に飛び込んだことで多くの仕事をもらえるようになり、充実した毎日を送っています。

年収が大幅にアップ
②30代先輩

IT企業に派遣で勤めていたものの、給料が低く、将来性に乏しいこともあり、ReraTECHで学び直すことにしました。 たくさん勉強する必要がありましたが、身につけた知識と技術を活かし、契約社員から正社員に昇格して年収が80万円ほどアップしています。

プログラミングを学ぶのに最高の環境
③Harukaさん

建築設計士として働いていましたが、ブラック業界と言われるとおり、日々の仕事でかなり疲弊していました。 そこでWebエンジニアに転職すべくReraTECHで学んだところ、他のスクールにはない価値ある話を聞くことができました。 ReraTECHで身につけた知識や技術を活かし、お客様からも感謝され、満足な仕事ができています。

＊「プログラミングスクール【raretech】」公式HP参照

プログラミングスクール【RareTECH】を活用すべき人・向いていない人

活用すべき人

・第一線で活躍するエンジニアになりたい人

長く第一線で活躍したいエンジニアはRareTECHが向いています。

RareTECHは2年間で希少型エンジニアを育成するため、カリキュラムはハードであるものの、その先に待っているのはエンジニアとして明るい未来です。

苦しいことやつらいときもあるでしょうが、頼りになるメンターに相談して乗り越えていきましょう。

・一流エンジニアとつながりたい人

RareTECHには希少型エンジニアを目指す、モチベーションの高い人たちが集まってきます。

エンジニア仲間たちとの出会いは一生の宝物です。

RareTECHを卒業した多くの人たちが一流企業でエンジニアとして第一線で活躍していたり、起業して成功を収めています。

一流エンジニアの仲間たちと協力したり、切磋琢磨していきたい人はぜひ、RareTECHを検討してみてください。

向いていない人

・副業エンジニアを目指している人

副業でプラスアルファの収入を得たいという人は、RareTECHを選ぶ必要はないかもしれません。

RareTECHは2年間で98万円という、プログラミングスクールのなかでも平均かそれ以上の費用負担が発生し、カリキュラムもハードです。

モチベーションが高くないと乗り切れませんので、副業でそれなりに稼ぐ程度なら、他のプログラミングスクールも検討してみてください。

まとめ

希少型エンジニアを2年で育成するRareTECHは他のプログラミングスクールとは一線を画しています。

一線級のエンジニアになりたい、年収をもっと上げたいと考えている人はぜひ、RareTECHを検討してみてください。

未経験からプログラミングを学ぶ場合、多くの人が挫折してしまいがちですが、RareTECHに在籍するすばらしいメンターや仲間たちが支えてくれます。

RareTECHで必要なスキルと知識を身につけ、トップエンジニアとして活躍しましょう。

画像出典元：「プログラミングスクール【RareTECH】」公式HP

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