DOCUMENT MARK

大量の書類スキャンに時間を取られていた会社にはもってこいのサービスです。スキャンをする時間を短縮できるだけでなく、様々な機能によりスキャンしたデータの使いやすさも格段に上がります。

大量の書類スキャンに時間を取られていた会社にはもってこいのサービスです。スキャンをする時間を短縮できるだけでなく、様々な機能によりスキャンしたデータの使いやすさも格段に上がります。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/10

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DOCUMENT MARKの3つの特徴

1. データ管理が簡単

「DOCUMENT MARK」の最大の特徴、それはデータ管理が簡単という点。

「DOCUMENT MARK」は属性情報を登録したQRコードと一緒にスキャンするだけで自動でファイルを作成することが可能。

ファイル名のリネームなどの手間も省けるのでデータ入力が簡単になります。

さらに、高速検索機能もあるので、探したいデータがすぐに見つけられ作業が効率化できます。

管理画面も見やすく作成されており、パソコンに不慣れな人でも簡単に使えるのもポイントです。


取り込みの手順例

2. 様々な機能が使えて便利

次に紹介する「DOCUMENT MARK」の特徴、それは使える機能が豊富だということです。

まずパソコンでのスキャンで一番ネックを感じるであろう書類に手書きで注記を入れられないという点を改善。

「DOCUMENT MARK」なら資料に直接サインしたり、捺印することが可能です。

さらに、資料に書き込むことができない状況であればメモ機能もついているので安心です。

データを読み込んでCSV出力することも可能なので、データ入力の人員を削減できます。

タブレットでの表示にも対応しているので、ポータブルでもデータを共有できます。


利用可能な機能例

3. 「e-文書法」や「電子帳簿保存法」などの法律にも対応可能

「DOCUMENT MARK」の特徴3つ目は、「e-文書法」や「電子帳簿保存法」などの法律にも対応できる点です。

「e-文書法」や「電子帳簿保存法」など電子的な書類に関する法律もタイムスタンプ機能を使うことで対応可能。

タイムスタンプ機能とはデータの改ざんや複製を防ぐために電子資料につけられる目印のようなものです。

このタイムスタンプ機能で文書の正当性を認められます。

そのため、法人税などの税金関係書類としての提出も可能です。

このタイムスタンプは自動付与機能も搭載しているため、人員を増やすことなく法律対策もできます。


タイムスタンプの特徴

 

まとめ

紙媒体のデータ管理に悩んでいる会社にはピッタリのサービスです。

紙媒体の場合、資料の破損や紛失などのリスクもありますが、「DOCUMENT MARK」ならその心配もいりません。

簡単な操作性で誰でも迅速にデータ管理を行うことができ、人員の削減や作業の効率化にも繋がるのでおすすめです。

一度、「DOCUMENT MARK」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「DOCUMENT MARK」公式HP

DOCUMENT MARKの料金プラン


上記の通り、初期費用が350,000円以上かかります。

必須オプションの追加だけでなくタイムスタンプ機能に関しても追加のオプションとなるので、注意が必要です。

会社情報

企業名
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設立年月
資本金
事業名
代表者名
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