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スプールデータに溜まったファイル、どう管理していますか?ファイルはそのまま印刷して管理することもできますが、その管理方法では紙の書類だらけになって、管理しにくくなってしまうことがあります。そのようなお悩みを解決するためにおすすめしたいのが、今回ご紹介する電子帳票システムの「FiBridgeII」です。
アクセス管理によって、必要に応じた情報開示ができる
不要な印刷を抑止できる
ファイルの閲覧や印刷履歴などを確認できる
「FiBridgeII」を導入すれば複数条件の検索が可能。さらに、CSVデータの帳票化やPDF変換もシステム内で行えるため、時間とコストを大幅に削減できます。
「FiBridgeII」は導入後の初期設定のままで活用することができますが、より利便性を高めるための機能を追加する場合では、オプション料金が別途かかります。
管理画面が多いため、操作に慣れるまでには少々時間を必要とする可能性があります。
通信内容や保管データを暗号化して保存できるため、高いセキュリティ効果を期待できます。
HTTP通信(通信プロトコル)機能により、クライアントや取引先と情報を共有できます。
「FiBridgeII」は、電子帳票システム12年連続シェア№1を誇るシステムで、金融や製造、流通、サービス、公共などの業種にかかわらず、幅広い業界で導入されています。
また、このシステムは運用に際しての負荷が低く、拡張性が高いという特徴があります。
帳票ごとの参照権や機能制限などの権限を細かく設定できるため、複数サーバーを使用したとしても内部統制が乱れる心配はありません。
さらに、サーバ監視体制が整っていて、帳票の閲覧履歴や操作履歴などの詳細を表示できるため、いつ誰が操作を行ったかという点についてもリアルタイムに確認できます。
「FiBridgeII」は基本機能が充実したシステムで、検索機能では階層(店舗ごと、適用業務、帳票種別など)または登録日から必要な情報を抽出できます。
なお、これらで表示できるのは参照権限があるドキュメントのみで、他のドキュメントが同時に表示されることはありません。
そのため、部署ごとの担当業務がスムースに行えるようになります。
また、表示されるデータは変換前と同様のイメージで閲覧でき、紙の書類と同じようにページめくりで確認できます。
「FiBridgeII」は、検索してデータを特定したあと、元の保存形式だけでなくCSV形式などのアプリケーションへ引き継ぎできます。
また、1種類の帳票検索でヒットした項目のみを抽出し、別の帳票にまとめることも可能で、帳票は必要に応じて編集することも可能です。
さらに、特定ページにアクセスできるURLも発行でき、対象となるページをメールなどで連絡することもできます。
料金プランは公式サイトからお問い合わせください。
従来であれば、お客様から問合せを受けた場合には、必要な帳票を探すために書庫に行き、1枚1枚指でめくりながら探していましたが、今はパソコン上ですぐに検索、対応できています。 また、「帳票」と「データ」を全て「FiBridgeII」で統合的に管理することで、探す手間が減りました。
※「iBridgeII」公式HP参照
紙の帳票管理はとても大変で、量が増えればそれだけ保管場所が間に合わない、紛失したなどのトラブルが起こりやすくなります。
そこで帳票管理に関するトラブルをすべて解決するべく導入をおすすめできるのが、今回ご紹介してきた「FiBridgeII」なのです。
膨大な帳票の管理でお困りなら、システム内で一元管理できる「FiBridgeII」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「FiBridgeII」公式HP
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「FiBridgeII」を導入する前は、保険データを処理しているメインフレームだけで、年間で約数千万ページの帳票を紙で出力していました。 「FiBridgeII」の導入により、全出力の7割を削減できました。 これにより、大量出力用に設置されていた大型プリンタも必要台数に絞り、機器のスペックダウンを行う等、コスト削減にも寄与しました。