大量の紙媒体の管理に困っている会社にもってこいのサービス。手入力でデータ化していた紙媒体をスキャナで簡単にデータ化することが可能です。
大量の紙媒体の管理に困っている会社にもってこいのサービス。手入力でデータ化していた紙媒体をスキャナで簡単にデータ化することが可能です。
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「OCRデザイナー」の最大の特徴、それはスキャンするだけでデータ化できるという手軽さ。
「OCRデザイナー」は現在使っている複合機でスキャンするだけで、紙媒体をデータ化できます。
文字の認字率も高いOCRエンジンを搭載しているため、せっかくデータ化したのに読めないなんてこともありません。
両面印刷や複数ページの読取も可能。対応文字種類も豊富でバーコードまで認識してくれます。大量の紙媒体は保管場所にも困るので、データ化して紙媒体を破棄してしまえることも魅力です。
次に紹介する「OCRデザイナー」の特徴、それはデータ分析にも対応できるよう他システムとの連携が可能な点です。
アンケートなどをスキャンしてデータ化。そのデータをエクセルに連携してグラフの作成もできます。
ただデータ化するだけでなく、そのデータをスピーディに分析できる点も評価が高いです。
特に病院や検査機関など、データ化することよりも分析が大切な場合も多いので、そのような必要がある職場にはおすすめです。
「OCRデザイナー」の特徴3つ目は、複数スキャンした際に自動でフォルダ分けをしてくれる点です。
複数の紙媒体をスキャンした際に、自動でセットにしてフォルダを作成。自分でフォルダ分けをする必要がないので、格段に作業効率が上がります。
あらかじめ登録しておくと関連付けられた文書を一覧で表示してくれるので、データ管理がスムーズに行えます。
検索性が高いのでデータを保管するだけなく欲しいデータをすぐに呼び出すことも可能です。
今までは、問診票の内容を手作業でREDCap(※)へ入力していました。 OCRデザイナーでは、読込んだデータの内容を確認後、REDCapへデータを送信する事が可能となった為、入力時間や入力時のミスを改善する事ができました。
検査記録を集計する時間がなく、データの活用を行うことが出来ていませんでした。OCRデザイナーを使うことにより、データ化の作業のハードルが下がった為、検査記録のグラフ作成まで着手出来るようになり、 校正が必要な検査機器を事前に把握出来るようになりました。
※「OCRデザイナー」公式HP参照
膨大な紙媒体をデータ化することで保管場所を用意する必要がなくなります。
データ化の時間が削減でき作業が効率化するので、すでにデータ化している会社にもおすすめです。
「OCRデザイナー」は金融システムでも使用されるOCRエンジンを搭載し認字性が高いので、スキャンでは不安だと思っていたオフィスでも安心して利用できますよ。
画像出典元:「OCRデザイナー」公式HP
詳細はお問合せする必要があります。
OCRデザイナー読取り後のデータチェック時も、修正が必要な部分は画面で分りやすく表示してくれるので、見直し作業も簡単です。 数値やアルファベットの認識率が非常に高い為、 数字の羅列などの目が回るようなデータ入力には欠かせません。