EXPLANNER/J

記事更新日: 2019/10/04

執筆: 編集部

編集部コメント

需給に即した無駄のない生産計画を目指しているものづくり企業にはお勧めのシステムです。受注から製造、販売までの工程を一元管理できます。見込み生産と個別受注の両方の管理も可能なので、様々な業種に対応可能です。システム化により業務の効率化が進むこと間違いなしです。

1. 多言語に対応

日・英・簡体字の多言語に対応なので、国内だけでなく海外拠点への導入も可能

2. 集中管理

WEB型によりサーバーの集中管理が可能

3. 豊富な機能

標準機能に加え、豊富なオプション機能で受注・生産管理の効率化が可能

良い点

パッケージと開発フレームワークを組み合わせることで、企業独自の方法にも柔軟に対応できます。

悪い点

年商50億以上の大企業向けのシステムなので、小規模の工場では利用不可になります。

費用対効果:

社内でのニーズに合わせたシステム構成により価格は異なりますが、100ユーザーライセンスによる最低価格が350万円からとなっています。

UIと操作性:

基準情報画面をはじめ、シンプルなGUIで誰でも使いやすいといえます。

サポート体制:

導入前はシステムの最適化、導入後は定期的な機能強化とサポート体制は万全です。

EXPLANNER/Jの3つの特徴

1. 複数の生産モデルに対応

「EXPLANNER/J」の特徴は、幅広い生産モデルに対応しているところです。

製造業で多く見られるMRP管理、製番管理への対応はもちろんのこと、それらが混在したなかでの管理、つまり、ハイブリッド方式での一元管理も可能です。

MRP管理では、製品ごと、日ごとに在庫や需給を確認し、過不足を全社で共有する仕組みになっており、販売計画と受注の差分も管理可能になります。

個別受注では、製品情報はCSVファイルでシステムに簡単に取り込むことができ、標準部分を先行しながら、さみだれ式で生産を手配します。

このような複数の形式が混在する行程も一元管理可能なのが「EXPLANNER/J」の大きな特徴といえるでしょう。


ハイブリッドでの一元管理が可能

2. ビジネス環境に柔軟に対応

「EXPLANNER/J」はパッケージと開発フレームワークで企業の業務内容やビジネス環境の変化に対し柔軟な対応が可能です。


「EXPLANNER/J」の基本構成


「EXPLANNER/J」は上図のような構成になっています。

基本となるパッケージを低コストでスピーディに導入し、開発フレームワークで自社のニーズにあわせたシステムの構築を行いながら、段階的な導入も可能です。

また、開発フレームワークは各種ソリューションとの連携も可能です。


各種ソリューションとの連携も可能


ビジネスの拡大に合わせ、企業内はもちろん企業間での連携により、システムを進化させることができます。

3. 最適なシステムの導入

「EXPLANNER/J」では、最適なシステムの導入が可能です。そのためには、まず問題点を可視化し、改革の実現に向けたシステムの構築が必要です。

「EXPLANNER/J」の販売元であるNECが持つ革新ノウハウと30年に渡るシステム構築の経験をもとに最適なシステムを導入します。


問題点と解決のためのフロー


導入後は定期的な機能強化といったサポートもあり、ビジネス環境の変化にも柔軟に対応していけます。導入方式には、パッケージ型ソリューションの他にクラウド型ソリューションがあります。

クラウド型はクラウド環境からホスティングでアプリケーションを提供します。


アプリケーションをホスティングで提供


NECのインフラ上で信頼性の高いサービスを提供します。生産管理や販売管理などはホスティング環境にシステムを構築し、他社との差異化が図れます。

料金プラン


上の表の最低価格は100ユーザーライセンスです。

構成するシステムにより価格が異なります。

評判・口コミ

経験からシステム管理への移行で業務の効率化が実現
静岡製機株式会社様

需要の季節変動が大きい農業用機械の販売には生産計画が必要です。しかし、実需への対応にかかる工数、1,000社を超える取引先への対応、正確な原価の把握など問題点が山積みでした。「EXPLANNER/J」を導入し、生産計画、需要管理などそれまで経験に基づいていたものが、システムとして一元管理できるようになり、リードタイムも短縮され、業務が効率化されました。

工場毎のシステムを統合
株式会社イトーキ様

工場毎のシステムを統合するために「EXPLANNER/J」の標準パッケージを導入し、そこに工場の独自性を整合させました。また、「EXPLANNER/J」は標準品だけでなく、特注品への対応も可能なシステムだったことも導入の決め手でした。

※「EXPLANNER/J」公式HP参照

まとめ

効率的な生産管理を実現したいものづくり企業にはうってつけです。

受注から製造、販売まで一元管理することで、需給に対する最適な生産計画も可能になります。パッケージの導入で標準化し、そこに各拠点での独自性をプラスしていくことも可能なため、スムーズに統合を進めることができます。

グローバルに対応できるので国内はもとより、海外拠点の一元管理を目指す企業には最適なシステムといえるでしょう。

画像出典元:「EXPLANNER/J」公式HP

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