R-PiCSV4

「R-PiCSV4」は従業員数100~500名程度の中堅中小企業向け生産管理システムです。個別設計生産から繰り返し生産にまで対応しており、製造業にあると便利な機能を搭載したことで、業務用機械器具製造業者や汎用機械器具製造業者等に特に支持されています。

「R-PiCSV4」は従業員数100~500名程度の中堅中小企業向け生産管理システムです。個別設計生産から繰り返し生産にまで対応しており、製造業にあると便利な機能を搭載したことで、業務用機械器具製造業者や汎用機械器具製造業者等に特に支持されています。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/10

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R-PiCSV4の3つの特徴

1. 好みに合わせて画面を個別設定

生産管理システムは機能が豊富。そのため、管理画面の操作性が合わないと業務効率に支障が出ることがあります。

しかし、「R-PiCSV4」なら、従業員1人1人の好みに合わせて画面のカスタマイズが可能。7パターンのスキンからデザインを選べ、機能の並び順も自由に変更できます。


簡単操作で画面をカスタマイズ


普段使わない機能を表示しないように設定すれば、業務効率が更にアップ。文字表示もフォントやサイズを変えられるため、誰にでも使いやすい操作画面が簡単にデザインできます。

2. あらゆる生産形態に対応

「R-PiCSV4」は、1994年のリリース以来数多くの製造業者の現場の声に耳を傾け、システムに反映。製番管理をベースに幅広い生産形態に対応できるシステムになるよう変革し続けています。

その柔軟性は日本だけでなくアジア各国のニーズにマッチ。受注生産もしくは計画生産を主に行っている製造業の他、その両方を取り入れている製造業の生産管理にも対応しており、好評を博しています。

「R-PiCSV4」はどんな生産形態にも柔軟に対応できるため、今まで複雑な業務形態により生産管理システムの導入を諦めていた企業にも最適。客先フォーキャストや需要動向に応じた仕込み生産にも対応しており、常にバランスのとれた製造計画を編み出します。


ハイブリッド型生産管理システムのイメージ

3. 生産計画と発注・作業計画の連携が可能

「R-PiCSV4」の生産計画を元に最適な発注量・作業量を自動計算し各部署に伝達。最も生産性の高い作業計画を立て、効率よく業務を行えるよう支援します。

販売計画を元に所要量や日程を計算するのにはさまざまな工程を経る必要があり、計画の確定までに時間を要することもあります。

しかし、「R-PiCSV4」のサポートがあれば短時間で計画の確定が可能。リードタイムや在庫・発注残を加味して的確な企画を立てられます。


製造計画から発注量・作業量を各部署へ指示


作業計画を立てる際、材料の有効期限を設定すればオーダーに合わせて材料の自動切替が可能。事前に切替期日を設定し指示できるため、現場の混乱を防げます。

その他、代替部品切替など現場のニーズを把握したシステムだからこそできる便利機能が豊富。いずれもシンプルな操作のみで設定できる機能ばかりなので、現場の状況に合わせてスピーディに反映できます。

評判・口コミ

管理業務以外にかける時間が増えた
トーヨーコーケン株式会社様

R-PiCSの安全在庫機能で数字を設定しておけば、サービスパーツはその時期になると自動的に発注情報が出てくるので、非常に便利です。これにより発注業務の効率化、欠品を防ぐことが出来るようになりました。

原価計算の精度が上がり作業効率が向上
株式会社筑水キャニコム様

R-PiCSを導入した結果、効果が出たのは次の3点です。まず1つ目は、原価の把握がシステム上で出来るようになりました。2つ目はピッキングリストの運用が可能になったことです。最後に期間単価のマスタ運用ができるようになったことです。R-PiCSには期間単価マスタ機能があるので、一時的な仕入金額の変更に柔軟に対応できるようになりました。

※「R-PiCSV4」公式HP参照

まとめ

「R-PiCSV4」は日本だけでなくアジア各国の中堅中小製造業に選ばれている生産管理システム。

生産管理システムだけでなく幅広いITサービスを提供しているため、製造業界からIT業界の動向まで加味した最適なシステムを提案してくれます。

「R-PiCS」シリーズは複数リリースされているものの、「R-PiCSV4」は完全WEBパッケージ化されたオールインワンモデル。

丁寧なサポートの下、低コストで充実の機能を余すことなく活用できるため、初めて生産管理システムを導入したい企業にもおすすめです。

画像出典元:「R-PiCSV4」公式HP

R-PiCSV4の料金プラン

「R-PiCSV4」の初期費用や運用コストは導入環境や利用規模により異なります。詳しくはお問い合わせする必要があります。

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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