TECHS-S

記事更新日: 2019/10/04

執筆: 編集部

編集部コメント

生産管理システムを一度導入すれば、受注や出荷本数を自動で管理できるようになりますが、部品マスタにデータを手作業で登録するとなるとめんどうだと感じることが少なくありません。今回ご紹介する「TECHS-S」は部品マスタの事前登録は必要なく、導入後すぐに活用できるサービスなので、導入後には個別受注に関する業務がスムーズに行えるでしょう

1. 見積や受注などの入力

見積、受注、部品表、行程表、作業実績の入力・管理ができる

2. 原価グラフによる確認

受注や製番、製品の原価、予算、実績のそれぞれの金額を原価グラフで確認できる

3. 日程の進捗度合いの確認

日程計画オプションの導入で大日程別や小日程別などの負荷調整ができる

良い点

「TECHS-S」は、見積もりから作業実績まで全てオートメーション化して管理できるシステムであるため、手作業による業務時間を大幅に短縮できます。さらに、発注書や作業指示書もコード処理できるため、誰でもミスのない処理を行えるでしょう。

悪い点

「TECHS-S」の公式サイトからは導入費用を確認することができず、場合によっては初期費用が高額になる可能性があります。また、各種オプションを購入しなければならないこともあるため、この部分でも高額な費用が必要になることがあるでしょう。

費用対効果:

導入後には手作業によるミスを低減させることができ、それにかかる時間の削減や人件費の削減効果を期待できます。

UIと操作性:

OA機能により、手作業による入力ミスが削減し、誰でも簡単に確実に処理できます。

社外連携:

スマホやタブレットなどには対応しておらず、PCとバーコードハンディターミナル、バーコードリーダーのみ使用できます。そのため、社外からはデータを確認できません。

TECHS-Sの3つの特徴

1. 個別受注型製造業特化のシステム

「TECHS-S」は個別受注型製造業に特化したシステムで、粗利率をグラフで確認しながら見積金額を算出・調整を行えます。もちろん、既存のCADやエクセルデータもシステム内に取り込むことができるため、新規でデータ作成する手間はありません。

さらに、受注入力や部品表入力、行程表入力も全てステム内で行えます。

これによって生産管理システムの1本化が可能になり、手作業の手間を省くことができるだけでなく、発注漏れや手配ミスなどのうっかりミスの予防にも役立つでしょう。


グラフを確認しながらの見積入力が可能
 


マスタ登録がない部品は手入力できる
 

CADやエクセルデータの取り込みも可能

2.  仕入れや作業実績の入力が簡単

「TECHS-S」のすごいところは、作業指示書にあるバーコードを作業開始時と終了時に読み込むだけで作業の進捗状況を確認でき、工程実績の収集もできるところです。

さらに、進行中の原価や完成時予測原価をリアルタイムで把握できるため、作業開始後の早い段階で最終予測金額の確認を行え、コストダウン対策もいち早く行えるでしょう。


バーコート処理で進捗状況を確認

3.  ミスミ連携オプションで各種手配がスムーズに

オプションにはなりますが、「TECHS-S」とミスミの総合カタログを連携させることにより、ミスミ製品の大量発注を素早く手配できます。ミスミはメカニカル部品やネジ、ポルト、ナット、配線部品などを取り扱う会社で、2,070万点もの製品を取り揃えているため、欲しい製品が必ず見つかるでしょう。

発注方法の手順は非常にわかりやすく、「TECHS-S」から出力したCSV形式の発注用ファイルをカタログに取り込むだけというお手軽さです。

たったこれだけで発注が完了し、それだけで発注の手続き時間を短縮できるのですが、それと同時に二重発注などの発注ミスの予防にもつながります。


ミスミ連携オプション



 
 

料金プラン

詳細はお問い合わせをする必要があります。

評判・口コミ

導入で工数の削減が可能に
ユニバース株式会社様

待望の原価管理です。別々に管理していた各種データが「TECHS-S」で一元管理され、リアルタイムに集計や確認ができるようになった結果、年間480時間もの原価管理工数が削減できました。

「TECHS-S」が業務フローを見直すきっかけに
コーセーエンジニアリング株式会社様

今やっていることの継続ではなく、「会社の業務見直し・改善のきっかけ」という認識のもと、全社で「TECHS-S」を導入。自部門のことだけではなく、会社全体で最も効率的な方法を考えるために社内タスクの運用を変更しました

※「TECHS-S」公式HP参照

まとめ

「TECHS-S」は個別受注型製造業に特化したシステムです。

導入することで製品管理の1本化につながり、人件費や時間のコスト削減に役立ちます。

また、部品の発注や計画書の作成を手作業で行うと、どこかで発注ミスが出たり、書類作成に思いのほか時間がかかってしまうことがあります。

しかし、「TECHS-S」を導入すればそのような心配はなくなるでしょう。製造業の生産管理システムの効率化をお考えなら、この機会に「TECHS-S」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「TECHS-S」公式HP

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