記事更新日: 2022/07/12
HiPro Biz（旧：i-common）は、人材派遣・求人情報誌等でおなじみのパーソルが運営する顧問紹介サービス。
その知名度を活かし、業界トップクラスの顧問登録者数を誇ります。
有能な顧問と出会いは、企業が抱える課題を速やかに解決へと導くでしょう。
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業界の専門家を企業の顧問として紹介する
顧問の活動内容を管理し、適切なアドバイスを行う
企業から依頼された案件を管理し助言する
60代前後の経験豊かなシニアエグゼクティブが多数登録しており、安定した経営支援を受けられます。
顧問の登録数が多い割に登録者の居住地が関東圏に偏りがち。地方の企業には使いにくいという声があります。
利用料金が安価に設定されていますが、プラン内容によっては業務委託費用が発生します。
人材派遣や求人情報でおなじみの「パーソル」が運営しています。
顧問との契約締結後も案件管理など積極的に関わります。
このページの目次
「HiPro Biz」は企業と顧問の契約締結後もフォローを継続。企業の課題解決の進捗状況や顧問の活動状況を把握し、必要に応じて支援をします。
顧問活動中に新たな人材が必要と判断された場合は、パーソルの人材派遣や求人サービスを活用し適切な人材を補充。企業の課題解決や成長を速やかにサポートします。
「HiPro Biz」が紹介する顧問は、助言だけでなく実際の企業活動に積極的に関与することにも定評が。顧問、そして「HiPro Biz」の担当者が企業の一員のごとく様々な課題に取り組む姿は、企業全体に良い影響を与えるでしょう。
「HiPro Biz」は顧問紹介サービスの先駆的存在ということもあり、企業が抱える課題を解決するスペシャリストが多数登録していることでも知られています。
そのため、「資金について」「顧客満足度について」「売上げについて」など、幅広い分野のニーズに対応。
企業成長の妨げになっている問題をスピーディに解決できます。
さらに新しく、経営だけでなく社員の質を高めたい企業向けに、経営コンサルタントなどの講師による社員研修サービスをスタート。
研修による効果を更に高めたいなら、講師と顧問契約もできます。
研修サービスはIT分野やサービス業を中心に人気。
一般的な講師紹介サービスと比較してコストが2分の1から3分の1で済む点も、人気の理由の1つになっています。
「HiPro Biz」に登録している顧問は機器メーカーからIT企業、サービス業など幅広い業界をカバー。
企業と同じ業界経験者はもちろん、異なる業界のプロフェッショナルを顧問として招くことで、新たなビジネスチャンスが生まれることも少なくありません。
「HiPro Biz」では顧問として登録した人を対象にセミナーを開催。経験だけが自慢の顧問より企業と付き合うノウハウも習得している「HiPro Biz」の顧問の方が、1つ1つの活動が効率的。契約前にしっかりとマッチングしてくれるため、顧問との相性に悩む心配もありません。
「HiPro Biz」に登録している顧問の年齢層は60代が半数に上りますが、中には30代の顧問登録者も。ベテラン揃いの経営陣に新しい風を吹かせたい企業にも、きっと満足のいく出会いがあるでしょう。
月1~2回顧問によるアドバイスを受けられる「コンサルティングサービス」（業務委託準委任契約／業務委託請負契約）の場合、1人日〜/月から利用可能。
中長期的に監査役・相談役として顧問活動を依頼する「人材紹介サービス」（業務委託契約／委任契約）の場合、年間報酬の35%＋110万円(税込)にて利用できます。ただし手数料の最低額は198万円(税込)です。
さらに詳しい内容についてはお問い合わせをする必要があります。
顧問の助言を受けて、事業戦略の面でも大きな前進があった。開発している新規蓄電素子のアピールポイントやターゲットを明確化したことにより訴求力が向上。これまでの『何にでも広く使えます』というアピールの仕方では、かえってお客様に伝わりにくくなっていたことに気付かされました。
※「HiPro Biz」公式HP参照
「HiPro Biz（旧：i-common）」の顧問登録数は10,000人以上。
年齢層、出身業界だけでなく経歴も多岐に渡ります。
顧問は複数企業を担当できるため、他社での実績を踏まえた選択も可能。効率よく課題を解決したい企業にもうってつけです。
「HiPro Biz」の顧問紹介サービスを利用し、求めていた以上の成果を得たという声も多く、利用者満足度が高いことも特徴。契約スタイルや契約期間も自由に設定でき、「顧問」という役職を設けたことがない企業にも導入しやすいサービスです。
画像出典元：「HiPro Biz」公式HP
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起業LOG独自取材！
この1年でMさん（顧問）と密にやりとりを重ねるなかで、目指す「プラットフォーム」の意味や意義を自らが深く理解し、言語化できました。ビジョンを明確に語れるようになったことで、「発信したい」「共感してくれる人たちを集めたい」という思いはますます強くなり、さらに、共感してくれる人が増えている実感が自分の自信につながる好循環ができています。