記事更新日: 2023/06/16
メンターサービスの課題を解消し、新入社員の定着化を叶えるプロメンター
「人援隊の社外メンターサービス」は、企業と若手の緩衝材として社外メンターを設置することで早期離職を防止する顧問紹介サービスです。
豊富な経験と実績を持ったメンターが上司や人事、経営陣と連携を取りながら、新入社員の不安や悩みを解消するためのサポートをしてくれます。
また、近年話題になっている女性管理職比率の向上や、産後離職率の改善を支援する社外シスターサービスも利用可能です。
産休・育休前後の女性社員が安心して職場復帰できるよう継続的なフォローアップが可能なので、女性活躍推進を望んでいる企業にうってつけです。
顧問紹介・派遣サービスを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
顧問紹介・派遣サービスツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする4サービスの資料をダウンロードできます。
完全カスタマイズ型のメンターサービスで、電話やメールであれば随時相談が可能です。
社内メンター育成を希望する場合、オプション費用がかかります。
多角的なサポート体制を構築することで、新入社員の早期離職を防止し、莫大な未来損失が軽減できます。
新入社員が相談しやすいよう電話やメール以外にも、さまざまなコンタクト方法が選べます。
月1の面談以外に電話やメールで随時相談ができ、希望によってはランチMTGなどよりカジュアルな雰囲気で相談も可能です。
このページの目次
人援隊の社外メンターサービスは、採用した人材の教育担当として社外から定着・戦力化のサポートが受けられる社外メンターサービスです。
社外メンターサービスはプロ人材による月1回の個別面談、メールや電話を基本とした連絡可能な相談窓口が利用できます。
社内に教育する部署がない場合でも、経験豊富なプロのメンターが自社の育成方針や新入社員の特性に合わせて的確な支援をしてくれるので心配ありません。
せっかく採用した人材が早期離職してしまう教育コスト損失のリスクにも備えられるので、早期離職率を改善したい企業におすすめです。
早期離職によって8,430万円の損失になることも
人援隊の社外メンターサービスには、女性社員向けの社外シスター（女性メンター）サービスもあります。
産休・育休のタイミングで退職してしまう女性社員が多い企業でも、適したキャリア形成をアドバイスしてくれるでしょう。
女性社員が抱えがちな仕事とプライベートの両立に対する悩み、女性管理職としての悩みや不安も相談しやすい環境が整っているので安心です。
オプションにはなりますがランチ交流会やLINE、自宅派遣など社員に合わせたコンタクト方法も選べます。
女性特有の悩みや不安に寄り添うシスター制度
社外メンターサービスは自社の育成方針や新入社員の特性やスキルによって、サポート内容をカスタマイズできます。
ビジネススキルの習慣化を目指すアプローチとしての社員研修はもちろん、社内メンター育成支援も可能です。
新入社員のサポート体制の構築は直属の上司とメンターが密な連携を取り、必要に応じて経営陣や人事・総務担当者と連携することも。
入社1年目はビジネススキル研修に合わせて、自身の強みや一緒に働く社員への興味付けを促進してくれます。
新入社員に合わせたカスタマイズで業務の習慣化を実現
メンター制度のデメリットとして、メンター自身の育成コストやメンターと新入社員の相性の良し悪しがあります。
人援隊の社外メンターサービスは、プロのメンターが新入社員をサポートしてくれるのでメンターを育成する手間がありません。
社内メンターとしての経験が浅い社員に対しては、業務負荷を考慮しつつメンターの能力を引き上げるマネジメント実践の場を設けることも。
在籍しているメンターの中には取締役クラスの豊富な実績を持った人材がいるので、効率よく新入社員の相談しやすい環境が構築できるでしょう。
業界のプロだけでなく、取締役クラスのプロ人材に出会える可能性も
人援隊 社外メンターサービスでは、プロ人材によるメンター育成オプションも用意されています。
メンター社員のメンターとして指導が受けられますが、メンター候補が多いとオプション費用が高くなってしまうことも。
マネジメントを実践しつつプロから学べるチャンスなので、育成予算に合わせてオプション加算するのがおすすめです。
メンターサービスの中には、IT系や営業系などスキル特化のメンターサービスがあります。
人援隊の社外メンターサービスはスキル特化のメンターサービスではないため、技術を身につけるには別の手段で学ばねばなりません。
しかし正しいビジネススキル、仕事に必要なマインドや人脈の作り方について学ぶことで、社会人基礎力の底上げが叶うでしょう。
人援隊の社外メンターサービスには主に2つのプランがあり、自社の育成方針に合わせてサポート内容をカスタマイズできます。
オプションには複数の新入社員に対して集合型の新入社員研修オプションがあり、社内メンター育成支援も利用可能です。
いつでも気軽に相談できる場として、電話やメール以外にランチ交流会やLINEといったコンタクト方法もオプションで選択可能なので社員の好みに合わせてもいいでしょう。
| 社外メンター制度 | 社外シスター制度 | |
| 初期費用 | 問い合わせ | |
| 月額費用 （税表記なし） |
300,000円 | 150,000円～ |
| プラン内容 |
|
|
人援隊の社外メンターサービスは競合サービスよりも充実したサポートが特徴で、その分料金は割高です。
競合サービスでは相談できる回数や時間が定められていることが多いですが、人援隊の社外メンターサービスでは要望に応じていつでも相談できます。
相談方法もくだけた雰囲気で相談しやすいランチMTGやLINE、懇親会など、社員にとって相談しやすい環境を選べるのも魅力です。
| 人援隊 社外メンターサービス | Biz Mentor | Mentor For | |
| 初期費用 | 問い合わせ | 問い合わせ | 問い合わせ |
| 月額費用 | 300,000円 | 問い合わせ | 問い合わせ |
・メンター社員の人的リソースがない企業
社内メンターは自分の業務以外に、新入社員のメンターとして活動しなければならないため、負担が大幅に増加します。
そんな社内メンターが不足しているもしくはいない企業は、人援隊の社外メンターの導入がおすすめです。
プロの社外メンターが業務での悩みや課題に基づいた指導を行うので、スキルアップ向上はもちろん新入社員の離職防止対策に役立ちます。
・早期離職率を改善したい企業
人援隊の社外メンターサービスは、あえて社外のメンターを設置することで、新入社員が構えず気軽な相談が可能です。
また、社外メンター以外にも経営陣や人事、部門長や直属の上司など多角的にサポート体制を構築するためより最適なアプローチが実現します。
業務上で関わる上司や先輩には相談しにくいと抱え込みやすい新入社員にも、サポートが行き届くので早期離職の種を摘むことができるでしょう。
・中途採用の多い企業
人援隊の社外メンターサービスは、基本的なビジネススキルや人との関わり方を支援することが特徴です。
そのため、すでにビジネススキルを取得している中途採用が多い企業には、あまり向いていません。
しかし、ビジネスパーソンとしての定着を目指すのであれば、社外メンターサービスを利用して自社のルールや社内人脈の創出に役立てるのもおすすめです。
人援隊の社外メンターサービスは、ビジネスマナーやセルフブランディング、女性活躍推進支援などが得意な講師を紹介してくれる顧問紹介サービスです。
さまざまな業種で経験を積んできた多彩なメンターから直接支援・相談できるため、新入社員の不安を解消できます。
女性講師も多く在籍しているので、マミートラックなど女性が抱えやすい悩みも親身に相談に乗ってもらえるでしょう。
画像出典元：「人援隊 社外メンターサービス」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる！
起業LOG独自取材！
