EXE

記事更新日: 2023/07/31

執筆: 編集部

編集部コメント

優秀な弁護士・公認会計士とマッチングできるサービス

EXEは、弁護士や公認会計士と企業を結ぶマッチングサービスです。

昨今需要の高まりをみせる、ガバナンス実装や上場準備に知見のある弁護士や公認会計士。

EXEでは、優秀で専門領域にも知見のある社外役員候補を、企業に合わせてマッチングしてくれます。

優秀なだけでなく、独立性の担保・兼業社数5社未満にも徹底しており、企業の課題解決に尽力できる人材を高確率でマッチングしてくれるでしょう。

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良い点

EXEでは、現在社会的に希少なガバナンス実装や上場準備に知見のある弁護士とマッチングできます。人材の質は、非常に高いと評判です。

悪い点

EXEは、人材紹介後のサポートには対応していません。他のサービスでは、紹介後のサポートもあるため、マイナスポイントです。

費用対効果:

紹介手数料が年間報酬の35%or70万円以上で高額です。一度の払いきりなので、ランニングコストはかかりません。

UIと操作性:

丁寧なヒアリングで、人柄も考慮した人材を紹介してくれます。さらに面談時に同席し、サポートしてくれます。

知名度:

徐々に知名度が高まっており、現在も人材が増加傾向です。今後もさらに人材が増えていくでしょう。

EXEの導入メリット4つ

1. 各分野に精通した人材とマッチング

EXEでは、IT・メーカー・医療など、様々な分野に知見のある「弁護士」「公認会計士」とのマッチングが可能。

さらに現在でも人材が増加傾向で、100名以上のエグゼクティブ人材が登録しています。

経験豊富な社外取締役の争奪戦が行われつつある昨今において、豊富な人材を確保しているEXEは貴重なサービスです。

ヘッドハントや独自の人脈からの人材確保が難しい企業も多く、EXEのエグゼクティブ人材マッチングサービスは、今後さらに需要が高まるでしょう。

エグゼクティブ人材

2. 90%が弁護士資格者・企業へ貢献できる人材

EXEは、90%が弁護士資格者です。

さらに、社外役員に適した下記の3つの資質を持った人材が多数登録しています。

  • 兼務社数5社未満
  • 独立性の担保
  • 上場企業役員経験者

「兼任5社未満」である人材は、企業が必要とするコミットメントを約束できます。

「独立性の担保」ができる人材の確保は、既存の役員の人脈からでは難しく、EXEなどのサービスを利用することが重要です。

「上場企業役員経験者」は、豊富な経験を活かし、企業を適切な方向に導いてくれるでしょう。

社外役員×弁護士

3. 他の媒体では確保できない人材も紹介できる

上場準備・ガバナンス体制に知見のある弁護士は現在、証券会社・VCでも紹介できない現状です。

原因は様々ですが、優秀な人材に人脈がなく、企業側だけでなく人材側もうまくマッチングできていない現状があります。

そこでEXEは、人脈のない優秀な人材を集めることに着目し、独自に多くの人材を確保。

結果的に、様々なニーズに対応できる人材を揃えることに成功したことで、企業の求める人材をスピーディーに紹介できる状態を作っています。

希少な人材

4. 人柄も含めたマッチングでミスマッチを防ぐ

EXEでは、経歴だけでなく人柄も加味したマッチングを行います。

具体的には、紹介前に候補者との面談を実施し、経歴+人柄がマッチする人材を企業に紹介

経歴は当然大切ですが、企業では人同士の関わり方も重要です。

人柄を含めたマッチングを行うことで、後のトラブルを未然に防ぐことや、企業・人材の満足度にも大きく貢献しています。

人柄にも着目

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EXEのデメリット2つ

1. サブスク型と比べて導入ハードルが高い

社外取締役マッチングサービスには、サブスクリプション型のサービスも多く存在します。

サブスクリプション型であれば月々のプランに応じた料金ですが、EXEの紹介手数料型は紹介翌月にまとまった紹介料を支払う必要があります。

常にサービス料を払い続けるサブスクリプション型は、初期費用は高くありません。

トータルコストは、紹介手数料型のほうが安い可能性もありますが、導入ハードルは紹介手数料型のほうが高いです。

2. 人材紹介後のサポートがない

EXEは人材紹介サービスのため、人材マッチング後のサービスはありません。

サブスクリプション型のサービスやコンサルタント型のサービスでは、人材マッチングにもサポートが入るため安心感が持てます。

さらに、万が一ミスマッチがあった場合でも、対応できるというメリットがあります。

EXEの紹介手数料型サービスは、良くも悪くも短期完結型のサービスです。

EXEの料金プラン

EXEの料金プランは、”人材マッチング時に紹介手数料を支払う形態”を取っています。

この料金形態は、中間マージン制や月額制とは違い契約時に手数料を支払うだけになるので、ランニングコストがかからないことがメリットです。

月々の支払いが必要ないため、その分採用した顧問の報酬アップや別の部分に予算を回せるでしょう。

紹介手数料
年間報酬の35%
or
70万円〜
※紹介手数料は、専任月末締め/翌月末払い

(税表記なし)

競合サービスとの料金比較

社外取締役マッチングサービスは、サービスごとに料金形態や社外取締役との契約形態が様々です。

EXEでは企業と人材が直接契約し、EXE側に手数料を支払う形を取っています。

他のサービスではサブスクリプション型も多く存在し、EXEよりも気軽に利用できるでしょう。

サービス名 EXE KENJINS プロフェッショナル
人材バンク
サービス料 年間報酬の35%
or
70万円
サブスク型
月額0円〜
60,000円
200,000円/月〜

(税表記なし)

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EXEを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・専門分野に知見のある人材を探している会社

EXEには、豊富な人材が登録されているため、IT・製造・サービスなどの様々な専門分野に特化した人材が揃っています

専門分野に特化した上で、弁護士・公認会計士の資格を持っている人材が豊富です。

登録されている人材は、弁護士資格者57.8%・公認会計士25.3%も存在しており、ほとんどの人材が弁護士か公認会計士の資格を所持。

そのため、企業の分野に専門的な知見がある弁護士・公認会計士とのマッチングが、他のサービスよりも容易にできることが予想できます。

・ガバナンス実装・上場準備を目指す会社

令和3年3月1日の改正会社法の施行により、コーポレートガバナンスやIPO経験者の弁護士の社外取締役への採用がトレンドになっています。

しかし、優秀な社外取締役の確保はVC経由や証券会社経由でも難しい現状です。

EXEには、ガバナンス実装や上場準備経験者の弁護士も多数登録されているため、現在社会的に希少になっている人材とマッチングできるチャンスがあります。

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向いていない企業

・営業支援を目的として顧問を採用したい会社

EXEは、営業支援が目的の社外取締役採用には向いていません。

EXEの社外取締役マッチングサービスは、ガバナンス実装や上場準備を目指す企業に向けたサービスです。

そのため、弁護士や公認会計士の資格を保有している人材は多いですが、営業支援を得意とする人材は多くありません。

営業支援を得意とする人材紹介サービスは、EXEよりも安価で複数存在します。

EXEは、ガバナンス実装・上場準備など、高度な知識を要する希少な人材確保に向いているサービスです。

まとめ

EXEは、需要過多で人材の確保が難しい、弁護士・公認会計士の社外取締役を紹介してくれるサービスです。

上場準備やガバナンス実装経験のある人材も豊富で、多くの企業のニーズに答えてくれます。

EXEを利用することで、企業の探し求めていた社外取締役とのマッチングが可能になるでしょう。

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画像出典元:「EXE」公式HP

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