記事更新日: 2023/11/02
BtoBに最適化された、唯一の問い合わせ管理システム
「CarePlus Cloud」は、BtoB製品のサポートにおける問い合わせ管理を「関係先との連携」と「顧客側の組織内での情報共有」で効率化できるシステムです。
BtoBならではの商流や慣習に対応できるよう設計されているので、toC対応にも適応した競合の問い合わせ管理システムよりも使い勝手が良くなっています。
顧客から対応の遅れを指摘されることが増えてきた企業には、ぜひ無料トライアル（30日間）を試してみていただきたい製品です。
国産のクラウドサービスです。海外への業務委託もおこなっていないので、安心して利用できます。
電話やメールなどのマルチチャネルには非対応です。
ブラウザのみで利用可。インターネットへの接続環境さえあれば、どの端末からでもサービス名／ユーザ登録をするだけですぐに使えます。
メニュー表示は日本語・英語に対応しています。QAやFAQの内容については、ブラウザの自動翻訳機能を使う必要があります。
このページの目次
CarePlus Cloudは、問い合わせ管理システムのなかでは唯一*のBtoB専用ツールです。
「BtoB/BtoCの両方に対応」をウリにしている問い合わせ管理システムも多いですが、機能や導入実績はtoC業態をメインにしているのが実態です。
一般顧客に対応するには電話・メール・SNS・Webなどあらゆるチャネルに対応するための機能が必要になり、toB向けとしては過剰投資になります。
CarePlus CloudはBtoBに必要なチャネルに絞ったうえで、情報共有やセキュリティ面の機能を強化した、BtoB製品のサポートに最適化された問い合わせ管理システムです。
＊2023年6月時点
競合製品との比較
CarePlus Cloudは、サポートを提供する企業側だけでなく、サポートを受ける顧客側でも組織内での情報共有が可能です。
複数の利用者がいたり、顧客側の担当者が交代したりしても、同じ問合せが何度もくるという事態を防ぐことにつながります。
またサポート提供側でも、自社のサポート部門と技術部門の連携だけでなく、保守委託先や代理店ともCarePlus Cloudを通じた情報共有が可能です。
それぞれの権限も「QA参照のみ」「代理投稿可」など役割に応じて柔軟に設定できます。
エンドユーザーからのさまざまな問い合わせ・トラブルに、連携して適切に対応できるようになるでしょう。
さまざまな関係先との適切な情報共有がかなう
CarePlus Cloudをはさんでサポートのやり取りをすることで、メール誤送信やビジネスメール詐欺といった、メールによるセキュリティリスクを減らすことができます。
QAへの画像添付やマニュアルなどのドキュメント管理機能もあるため、添付ファイルを付ける必要性がなくなり、暗号化などの手間も減るでしょう。
不正対策もとられており、安心して利用できます。
▼CarePlus Cloudのセキュリティ対策
運営元であるSCSK株式会社はCarePlus Cloudを活用して、SCSKグループが取り扱う約200製品のサポートを約3,800社に提供しています。
導入先はメーカー、SIer、システム開発、販売代理店と多様です。
企業規模や業界・業種を問わず利用されており、おもにはIT企業やITに関するサポートでの実績が中心となっています。
導入実績
料金プランは用途、ユーザ権限によって異なります。
詳細についてはお問い合わせが必要です。
なお、30日間の無料トライアルを利用できます。
CarePlus Cloudと類似サービスを比較したい方はこちら！
予備知識がなくても簡単に使いこなすことができたほか、過去の問い合わせを見て、自ら製品を学ぶ事もできるという意味でも非常に役立っています。
＊「CarePlus Cloud」公式HP参照
CarePlus Cloudは、BtoB製品のサポートに特化した唯一の問い合わせ管理システムです。
企業間取引をベースに設計されているので、顧客側の組織内での情報共有が可能な点がCarePlus Cloudならではの特徴といえます。
代理店や委託先とも連携を強化して、顧客満足度を向上させたい企業にうってつけのツールです。
画像出典元：「CarePlus Cloud」公式HP
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社内にマンパワーも少なく、サポート体制作りに工数やコストを割くのが難しかったので、「CarePlus Cloud」は非常に有効だと感じました。