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「HR Ring(旧:カケハシboarding)」は、30日間の無料トライアルがあり、様々な機能で社員の状況把握やコミュニケーションを行うことで社員の離職防止を図れます。社員間のコミュニケーションを重視した従業員満足度調査ツールです。青山学院大学 山本寛教授の監修により、離職防止を科学したアプリです。入社3年目の離職が多い、アルバイトがすぐに辞めてしまうといった悩みを抱える企業におすすめです。
「HR Ring(旧:カケハシboarding)」は、30日間の無料トライアルがあり、様々な機能で社員の状況把握やコミュニケーションを行うことで社員の離職防止を図れます。社員間のコミュニケーションを重視した従業員満足度調査ツールです。青山学院大学 山本寛教授の監修により、離職防止を科学したアプリです。入社3年目の離職が多い、アルバイトがすぐに辞めてしまうといった悩みを抱える企業におすすめです。
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このページの目次
1つ目の特徴は、「潜在的課題を早期に発見できる」ことです。
まず「HR Ring」では、「パルス」で社員の毎日の「こころ」と「からだ」の状態をグラフでわかりやすく見える化しています。
社員は毎日の調子をスタンプで簡単に回答するだけでいいので、手間や負担も少ないです。
パルスでは見た目にはあらわれにくい潜在的な悩みをキャッチすることができます。
管理者としても、目には見えない部分までも一人ひとりの状態をパルスを通して把握することで、個別ケアや迅速なサポートを行うことが可能になります。
パルス機能があるHR Ringは、企業において社員のケアを行う大きく役立つツールとして活躍するでしょう。
2つ目の特徴は、「社員フォローのための状況把握ができる」ことです。
「HR Ring」では、四半期に一度など、任意の期間で簡単なアンケートが行えます。
アンケートはやりがいや貢献感、企業方針の理解、自分自身の成長実感、人間関係など、社員の職場に対する満足度を定期的に把握できるような内容で作成されています。
日常の会話では出てこない社員の状態を定期的に把握することで、気になる社員にピンポイントでの対応が可能です。
アンケート機能を活用することで、効率的な社員への支援を行うことができます。
3つ目の特徴は、「社内コミュニケーションの活性化が図れる」ことです。
「HR Ring」はコミュニケーションを活性化するため、工夫された機能が用意されています。
「ポジティブポイント」では、感謝の気持ちや共感をメッセージと一緒にポイントとして相手に送ることができるようになっています。
目標やノルマだけでなく日々の行動を称賛することで、社内全体のモチベーションアップも期待できます。
ほかにも「トーク機能」では、利用者同士でグループをつくり、メッセージのやりとりをすることもできます。
上司や部署に偏らず、様々な人と繋がりを生むコミュニケーションを可能にし、関係を築いていけることで、社員の離職率ダウンにも繋がります。
どの機能も必ず全社員でつなぐというわけではなく、離職課題やその時々の課題や状況に合わせて、適宜つなぎ方を変えることで社員を支援できます。
*「HR Ring」公式HP参照
今回は「HR Ring」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
HR Ringは、上司と部下、社員と内定者など社員間の関係をつなぎ、社員の満足度を高めることで離職防止を実現できるツールです。
現代は転職にも抵抗のない時代で、いつ社員が離職してしまうかわからないという現状です。
せっかく獲得した優秀な人材を手放したくない、社員間のコミュニケーションを深めて離職率を下げたいと考えている企業におすすめです。
ただし、既に社内の人間関係がギクシャクしている会社では、有効なコミュニケーションを取れないため、他の従業員満足度調査サービスを利用し、問題のある社員の配置転換を実施した上でHR Ringを取り入れることをおすすめします。
画像出典元:「HR Ring」公式HP
利用者1~300名までライセンス価格は960,000円です。
3年間はメンテナンス費用(月額)が無料です。
導入前には30日間の無料トライアルが利用できます。
全社員での利用の他、内定者とのコミュニケーションツールとして使用しています。内定者と社員、内定者同でリアルタイムでコミュニケーションを取ることができることで、つながりも深まり、内定辞退ゼロを実現することができました。