fusion_place

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

予算編成からグループ業績管理まで予算管理業務の効率化が図れる予算管理システムです。Excelを利用した予算管理で時間と手間がかかっていた企業にはうってつけです。必要最小限の機能が揃った無料のプランから、クラウドでの利用・運用管理サービスを受けたい企業向けのプランまで料金プランの選択肢が豊富なので、コストを抑えて導入したい企業にはおすすめです。

予算管理システムを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

予算管理システムツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする5サービスの資料をダウンロードできます。

1. 予算編成・予算管理

データを分析できる実行予算管理と、期末の予想・今後の施策の調整ができる予算達成管理機能を搭載

2. アメーバ経営管理

エクセルとの双方向連携・リアルタイム集計機能

3. 設備投資管理

会計システムだけでなく購買システムの発注データなどの連携や投資案件名・投資目的など文字情報を含む明細レベルのデータ管理が可能

良い点

このシステム1つで予算編成・予算管理だけでなく経営管理まで実現できます。既存のExcelシートを活用するなど連携機能も豊富な点が魅力的です。

悪い点

クラウドで利用したい場合は、一時費用としてシステムレベルに応じた初期設定費用が必要になります。

費用対効果:

必要最小限の機能が搭載された無料プランからクラウドで利用できるプランまで選択肢が豊富に用意されており、無駄なく利用できます。

UIと操作性:

Excelシートをそのまま活用できる機能を利用すれば、今まで通りの操作で予算管理業務の効率化が図れます。

fusion_placeの特徴

高速データベースでリアルタイム集計ができる

リアルタイムで更新・集計ができる高速多次元データベースで経営管理に必要な数値データと非数値データの一元管理が可能です。集計処理を実行せずにデータを更新した瞬間に集計値も最新化されます。

このような機能を利用すれば、基幹システムのデータを取り込みそれを提供するだけでなく、予算編成・決算予測・管理会計報告作成などの業務にも活用できて便利です。

また、文字列・区分値など非数値データも、数値データと同じ形式で多次元データベース内に保存することができます。

この機能を活用すれば、各部署が勘定科目別に予実差理由を入力し、経理部が旅費交通費を指定し全部署の予実差理由を照会するなどの作業工程も時間と手間をかけずに実現できます。

便利な連携機能

Excel-Linkを利用すれば、既存のエクセルシートをもとのレイアウトのまま入出力・計算処理に活用することができます。

また、自社の好みのデータレイアウトでデータを取込むだけでなくコード体系変換も自由にでき、グループ会社を含む関連システムと連携できる機能があります。

データの取り込み処理をおこなう度にログファイルは作成され、取り込み対象データの各行にはコード変換内容・取り込みの可否・取り込まなかった場合の理由などが記録されるので、変換テーブルの登録漏れの防止に役立ち大変便利です。

fusion_placeの料金プラン

料金プランは3つあり、ユーザー数3ユーザーまでの無料で利用できる【スタンダードプラン】から用意されています。

5ユーザー以上でメールサポートが必要な場合は年間利用料600,000円~の【プレミアムプラン】がおすすめです。

プレミアムプランの機能に加え、クラウド運用や運用管理サービスが必要な場合は年間利用料1,200,000円~(+初期設定費用)の【クラウドプラン】を利用すると良いでしょう。

画像出典元:「fusion_place」公式HP

100社の導入事例まとめがついてくる!

起業LOG独自取材!

起業LOG独自取材!

100社の導入事例まとめがついてくる!

はじめて起業ログで資料請求した方には、起業LOG編集部が独自調査した導入事例まとめをプレゼント!

予算管理システムの資料を一括ダウンロード

関連するサービスの比較記事

予算管理システム
資料がすぐに届く!
一括資料請求

ページトップへ