Manageboard

記事更新日: 2024/03/18

執筆: 編集部

編集部コメント

一般的な予算管理はExcelを用いて行われます。Excelはデザインの汎用性が高いだけでなく、関数を使い分けることでややこしい予算管理も容易に行えるというメリットがあります。しかし、データの量が増えるとその管理には膨大な時間や手間がかかるというデメリットもあるのです。それなら思い切って、Excelを使用せずに予算管理を行える「Manageboard」に切り替えてみてはいかがでしょうか。

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1. 財務分析機能

分析結果の閲覧やPDFレポートの作成が可能

2. 業務シュミレーション機能

業務予測やキャッシュフロー予測のシュミレーションを行える

3. 予測管理機能

部門ごとや項目ごとの予算管理を行える

良い点

従来の予算管理システムではExcelと連動させるスタイルをとっていましたが、「Manageboard」ではExcelと連動させることなく単品でシンプルに管理することができます。。

悪い点

これまでExcelでの管理に慣れている方にとっては操作方法に慣れるまで多少の時間がかかる可能性があります。

費用対効果:

UIと操作性:

Excelを使用しない分、煩雑な操作は軽減されるでしょう。

社外連携:

社外連携には対応していません。

Manageboardの特徴3つ

1. 分析機能とシュミレーション機能が充実

入力した会計や予算のデータからワンクリックするだけであらゆる財務分析を行えます。

決算書や試算表だけでは正確な分析結果を得ることが難しいのが現状ですが、「Manageboard」の財務分析機能を使えば損益分岐点や限界利益率といった細かい分析もワンクリックで確認できます。

さらに、山ほど蓄積されたレポートの中から必要な種類を抽出して、PDFレポートの作成も行えます。


分析結果をワンクリックで確認
 

分析レポートはPDFで出力可能


業務予測やキャッシュフロー予測も可視化でき、その場で確認できます。


業務予測やキャッシュフロー予測を可視化、その場で確認

2. チームごとの予算管理が実現

予算は全社単位での管理が大切ですが、各チームごとの予算もしっかり立て、正確に把握しておくことも重要です。

「Manageboard」では、部門単位やチーム単位といった細かい予算管理や、売上やコストなどの予算も設定して管理できます。

さらに、会計データを取り込んでおけば勘定科目ごとや補助科目ごとの予算実績分析も容易に行えるので、会計管理全般の業務の軽減に役立ちます。


部門別予算管理
 

詳細を設定した管理も可能
 

会計データの取り込みで予算実績分析

3. AIによるチェックでスピードアップ

取り込まれた会計データはAIによってあらゆる角度からチェックが行われるため、会計チェックの精度向上やスピードアップ効果を狙えます。

人の目だけでチェックを行うとどこかで見落としが出るリスクがありますが、人の目とAIによるダブルチェックを行えば、見落としなどのリスクを最小限に抑えることが可能になります。


AIによる高精度チェックでヒューマンエラー予防


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Manageboardの料金プラン

「Manageboard」の料金プランは、問い合わせをする必要があります。

詳しくは、公式ホームページでご確認ください。

まとめ

「Manageboard」はクラウドで利用できる予算管理システムで、Excelデータの取り込みなしで運用できるという特徴があります。

Excelは確かに便利ですが、データが膨大になればなるほど分析に時間がかかり、管理も大変です。

Excelでの予算管理はもううんざり!と感じている方は、この機会に「Manageboard」の導入を検討することをおすすめします。

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画像出典元:「Manageboard」公式HP

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