TOP > 組織 > リモートワーク > テレワークに最適!レンタルポケットWiFi 8選!容量、速度、期間など選び方も
「テレワークが始まったのにWiFiがない!テザリングだと通信容量が足りない!」
「社員のためにWiFiレンタルしたいけど、種類が多くて選べない…」
ネット環境がないとテレワークする時に困りますよね。リモートワークにおすすめなのがポケットWiFiですが、何を基準にして選べば良いか分かりますか?
つながらない・遅い・容量不足のポケットWiFiを選んでしまうと後悔するのは間違いありません。それに、セキュリティ面にも配慮しないと情報漏洩のリスクが高まります。
そこで今回はテレワーク用ポケットWiFiを選ぶ際に重要視すべきポイント(通信容量、速度・安定性、利用期間、サービス提供エリア)、Web会議で必要な通信量の目安について解説し、在宅勤務におすすめのポケットWiFi 8選を紹介します。
あなたに合ったポケットWiFiを選んで、快適な環境でテレワークを行いましょう!
このページの目次
画像出展元:縛りなしWiFi公式HP
テレワークにポケットWiFiが向いているのは、申し込みをしてから利用開始までの時間が最も短いからです。
在宅勤務を行うのであれば自宅で快適にインターネットが使える環境が必要不可欠ですが、インターネット回線は「有線回線」と「無線回線」があります。
有線回線は自宅に電柱から直接配線をするため回線工事が必要。無線回線は線を使わずに電波で繋がるのが違いです。
有線回線の代表が光回線ですが、新型コロナウイルスの影響で申し込みをしてもいつになったら開通工事が行えるのか見通しが立っていません。
そのため、インターネットが自由に使えるまでにかなり時間がかかってしまいます。
無線回線はモバイル系通信サービスなので回線工事は必要なし!申し込み後ポケットWiFiが自宅に届いたら、すぐにネット使い放題の環境が手に入ります。
テレワーク環境を整備したいなら最短で利用開始できるポケットWiFiがおすすめです。
ポケットWiFiとは胸ポケットに入るほどの小型の通信端末で、特徴は持ち運びができること。
ポケットWiFiがあれば家でも外でもインターネットが自由に使えます。
光回線だと自宅内でしか使用できませんが、ポケットWiFiはエリア内ならどこでも利用できます。
ポケットWiFiは光回線よりも通信速度が遅い、通信量の制限があるプランが多いことがデメリットです。
ポケットWiFiの利用手順
プランを決めて契約
↓
通信端末を購入 or レンタル
↓
端末が届いたら設定(数分程度)
↓
利用スタート
ポケットWiFiの利用手順はとてもシンプル。店頭受け取りなら、最短で申し込み当日からインターネットが自由に使えます。
これまでは「インターネット環境は無線回線よりも有線回線が優れている」が定説でしたが、モバイル系通信サービスは急速に発展しているため利用者が増えています。
無線回線の人気が高まっている理由は光回線とは違ったメリットがあるからです。
ポケットWiFiの1番のメリットは自宅だけでなくカフェでお仕事をする際や出張、旅行でも利用できること。それに、引っ越しする時も楽々です。
インターネットに関する知識がなくても簡単に利用開始でき、工事費用がかからず利用料金を節約できるのも魅力ですね。
また、無線回線にはポケットWiFi以外にホームルーターもあります。違いはポケットWiFiは充電式なので外出先でも使えるのに対し、ホームルーターはコンセントにさしている状態でしか使えないこと。
自宅以外でもインターネットを使いたい場合にはポケットWiFiが適しています。
ポケットWiFiと同じ意味で使われているのが「モバイルWiFiルーター」です。
モバイルWiFiルーターは持ち運びできるWiFiルーターの総称ですが、「Pocket WiFi」はソフトバンクの登録商標で商品名です。
厳密に言うとモバイルWiFiルーターの中の一商品がポケットWiFiとなりますが、モバイルWiFiを表す言葉として「ポケットWiFi」が用いられることが多いです。
この記事内でも「モバイルWiFiルーター=ポケットWiFi」として説明します。
ポケットWiFiには様々な種類がありますが、テレワークをする際に重視すべきなのはセキュリティ、通信容量、通信品質(速度・安定性)、利用期間、サービス提供エリアの5点です。
テレワークのデメリットのひとつが情報漏洩のリスクが高まること。
ポケットWiFiは電波を使ってやり取りするので通信データを傍受される危険があります。
そのため、必ずセキュリティ強度の高いWPA2(AES)以上のポケットWiFiを選んでください。
セキュリティの強度は暗号化方式で確認できます。主な暗号化方式はセキュリティ強度が低い順にWEP→WPA(TKIP)→WPA2(AES)の3種類。
WEPはゲーム機に使用するレベルの簡易な暗号化方式で、パスワードが盗まれるリスクが高いのでテレワークには不向きです。WPA(TKIP)はWEPの強化版ですが、解析ツールによってセキュリティが破られる危険があります。
WPA(TKIP)に改良を加えたのがWPA2(AES)で、暗号解読の不安が残るWPA(TKIP)と違い解読が不可能だと言われています。
テレワークでポケットWiFiを使う際には、WPA2(AES)以上にしてくださいね。
また、公共WiFiやフリーWiFiに接続してテレワークを行うとセキュリティが不十分なため、情報漏洩のリスクが高まります。
公共WiFiやフリーWiFiを使ってテレワークを行うのはやめましょう。ポケットWiFiがあれば、外出先でも安全にインターネットに接続できますよ。
テレワークを長時間行う方は通信容量無制限の契約プランが最適です。
通信量の上限が定められている契約プランは月額料金が安いのがメリットですが、オーバーすると接続速度が落ちて仕事になりません。
「無制限プラン」「使い放題プラン」といった名称のプランにすれば上限を気にせずにインターネットが利用できます。
ただし、ポケットWiFiは使い放題プランでも「3日間で〇GBまで」と制限されていることが多いので注意してください。通信容量が無制限、かつ「3日間〇GB」の条件も容量が大きいプランにしましょう。
テレワークをすると言っても数時間程度…など、利用時間が短い方は、通信量の上限がある契約プランにしたほうがお得です。
「テレワークのWeb会議に必要な通信量」を後で紹介するので、必要な通信容量を計算してプランを決めてください。
テレワーク用のポケットWiFiで通信速度が特に重要視されるのは、ファイルをダウンロードする時とZoomなどでビデオチャットやオンライン会議をする時です。
サイズの大きなファイルをダウンロードする業務がある方は、最大通信速度ができる限り速いものを選びまししょう。
オンライン会議に関してはZoomなら上り下り共に1.5Mbpsあれば十分だとされているため、通信速度をそこまで気にしなくても大丈夫です。
また、最大通信速度は全ての条件が揃った時の速さなので、参考にはなりますが絶対ではありません。
ポケットWiFiの通信速度に不満が残る場合には光回線の導入を検討してください。
ポケットWiFiは短期契約と長期契約の2種類の契約プランに大別されます。
光回線が開通するまでの場繋ぎでのポケットWiFiの利用、いずれはテレワークがなくなる予定…など期間限定で使うのであれば、短期契約できて延長手続きが簡単なポケットWiFiにしましょう。
長期契約にするなら、何年縛りなのかや途中解約による違約金も要チェックです。
利用期間の縛りがないプランだといつでも解約できますが、利用料金が割高なのがデメリット。つまり、「利用期間の自由度」か「月額費用の安さ」のどちらを優先するかで最適なポケットWiFiが違ってきます。
先の見通しが立たない場合には利用期間を優先させて選ぶ、使い続ける予定なら月額料金の安さを優先させて選ぶのがおすすめです。
サービスエリア外だと通信端末があってもインターネットが利用できません。
ポケットWiFiを利用する地域がサービスに対応しているか事前に確認しましょう。
対応地域が広がったとはいえ、都心を離れるとサービスエリア外の場所もあります。
画像出展元:UQ mobile公式HP
外出先や出張先、旅行先でもポケットWiFiを使う予定があれば、自宅以外のエリアも契約前に調べておいてくださいね。
短時間でも予想以上に通信量を消費するのがWeb会議です。
あなたが何時間くらいオンラインミーティングを行っているかを考慮してポケットWiFiを選びましょう。
テレワークのWeb会議に必要な通信量は、どのビデオ通話サービスを使うかで変わってきます。
これから、Zoom、Google Hangout、Skypeの通信量について説明します。
Zoomでビデオ通話した際の1時間あたりの通信量を検証した結果430MB/時間でした。Web会議を5時間行うと、必要な通信量は2150MB≒2.1GBです。
1GBに相当する利用時間は約2時間半です。あっという間に1GBを超えるので、ZoomでWeb会議を頻繁に行う場合は使い放題プランにしましょう。
Google Hangoutの1時間あたりの通信量は920MB/時間だったので、5時間利用すると4600MB≒4.6GBです。
Google HangoutはZoomよりも通信量が多いため、1時間ちょっと使うだけで1GBを超えてしまいます。
Skypeの通信量は370MB/1時間でした。
5時間のWeb会議をするためには1850MB≒1.8GBが必要で、1GBに相当する利用時間は3時間弱です。
Web会議以外の通信量は、メール送受信1通あたり500KB、ニュースサイトなどの閲覧は1ページあたり300KBです。1GBの目安はメール送受信約2,000回、サイト閲覧約3,300回です。(参考:ソフトバンクのサポートページ)
YouTubeをスマホで視聴した時の通信量(標準画質)を計測したら130MB/1時間でした。これを元に計算すると、7時間半の動画視聴で1GBを消費します。
テレワークに必要な通信量の目安は1~2GB/日だと言われていますが、業務内容によってはもう少し多くなりそうですね。
あなたに必要な通信量を計算してからポケットWiFiの契約プランを決めましょう。迷ったら無制限プランにしたほうが安心ですよ。
テレワークで使うポケットWiFiを探す時に困るのが「選択肢が多過ぎて決められない…」だと思います。迷う理由は、人によって優先したい条件が違うからです。
万人に最適なポケットWiFiはありません。安さ重視で選ぶのか、通信容量を優先させるのか…条件によって最適なポケットWiFiが違ってきます。
そこで、色々なポケットWiFiの特徴を比較して、重視するポイントごとにおすすめのポケットWiFiを選びました!
通信端末をレンタルするタイプ(短期契約)
おすすめ1:縛りなしWiFi
おすすめ2:クラウドWiFi
通信端末を購入するタイプ(長期契約)
おすすめ3:カシモWiMAX
おすすめ4:GMOとくとくBB WiMAX 2+
おすすめ5:BIGLOBE WiMAX 2+
※レンタルだと通信端末を返却する必要があるので、破損・水没・紛失した際の補償をつけておいたほうが安全です。
利用期間を主軸にしてポケットWiFiを選ぶ方法がこちらです。最初に利用期間の自由度を決めてから、諸条件で細かく絞っていけばあなたに最適なポケットWiFiが選べます。
もうひとつのポケットWiFiの決め方は、支払い方法を軸にして考える方法です。
支払い方法がクレジットカードのみのサービスもあるので、クレジットカードがない方・使いたくない方は口座振替で支払えるポケットWiFiを選びましょう。
それでは、それぞれのポケットWiFiを詳しく説明していきます。
※2020年7月現在、新型コロナウイルスの影響で新規申し込みの停止や端末発送の遅延が発生しています。ここでは新規申し込み可能で端末到着まで何週間もかからないものだけを集めました。しかし、今後の状況によって変化する可能性もあるので、契約前に最新情報をご確認ください。
画像出展元:GMOとくとくBB公式HP
GMOとくとくBBは、キャッシュバックの額が大きく実質月額料金が安いため人気があります。2020年7月現在は最大29,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。
さらに、月額料金は3,609円/月~、端末代0円、送料無料、20日以内ならキャンセルOKと好条件が揃っています。入会費やLETオプション利用料も0円なので、他に必要なのは事務手数料3,000円だけ。
プランは通信量無制限のギガ放題プランと7GBプランがあります。テレワークの時間や頻度に応じてプランを選択してくださいね。
画像出展元:GMOとくとくBB公式HP
GMOとくとくBBは、auスマートフォンの月額料金が最大1,000円、UQ mobileの月額料金が最大500円値引きされます。
注意点はギガ放題プランでも3日間で10GB以上になると翌日にかけて通信制限が発生すること、支払い方法はクレジットカードしかないことです。
画像出典元:「ロケモバWi-Fi」公式HP
「ロケモバWi-Fi」は、株式会社IoTコンサルティングが提供する、法人向け格安Wi-Fiレンタルサービスです。
たった1台で3キャリア対応可能で、最適なキャリアに自動接続してくれます。
また、工事不要で、お申込み後2~3日後着の短納期で届くため、すぐに利用可能です。
官公庁から医療機関、飲食、不動産など幅広い業種で、利用されています。
持ち運び型では、リモートワークや外回り営業、固定ルーターは光回線の置けない工場や店舗への設置などに活用可能です。
ロケモバWi-Fiでは、料金プランを「容量」と「契約縛り」から選択することができます。
契約期間 | 1年契約 | 縛りなし |
月額料金 | 1,880円 | 2,380円 |
契約期間 | 1年契約 | 縛りなし |
月額料金 | 2,580円 | 2,980円 |
契約期間 | 1年契約 | 縛りなし |
月額料金 | 3,980円 | 4,280円 |
(※税表示なし)
また、上記プランとは別に、月額700円で、最大級の保証が受けられます。
例えば、端末を紛失してしまった場合も、安心サポート未加入の場合、端末の損害賠償金額13,200円(不課税)が請求されるのに対し、加入していた場合は、無償交換が可能(※)です。
※6ヶ月に1回のみ
画像出展元:カシモWiMAX公式HP
カシモWiMAXは業界最安値の月額料金で利用できるのがメリット。
ポケットWiFiはキャッシュバックを受け取れば実質支払う金額が安くなるものがほとんどですが、カシモWiMAXは端末代金無料で月額料金の値引きもあるので初期費用を抑えられます。
コースはギガ放題プランとライトプランの2種類で、料金プランが1,380円/月~と破格のお値段設定です。(※契約時に事務手数料3,000円別途必要)
しかし、安いのは初月と1ヵ月目だけで、ギガ放題プランだと2ヵ月目から3,580円/月に値上がりします。
画像出展元:カシモWiMAX公式HP
カシモWiMAXは3年契約で途中解約すると最大19,000円の違約金がかかります。また、支払いはクレジットカードのみです。
もうひとつの注意点は、ギガ放題プランでも10GB/3日間を超えると、翌日18時頃から翌々日2時頃に通信速度が制限されること。テレワークをする時間帯が日中ならさほど問題ありませんが、夜間に作業する方は気を付けてください。
画像出典元:BIGLOBE公式HP
BIGLOBEは端末在庫が豊富で最短翌日発送なので、とにかく速く手元にポケットWiFiが欲しい!という人におすすめです。
新型コロナウイルスの影響で通信端末の遅延・欠品が相次いでいますがBIGLOBEなら最短で届く可能性が高いです。
契約期間が1年縛りで自動更新なしなのもBIGLOBEの良さ。カシモとGMOとくとくBBは自動更新なので、自分で手続きをしないとやめ時を逃してしまいます。
そして、口座振替にも対応していてクレジットカードなしでもOKです。
月額料金はギガ放題3,980円/月で固定されているので値上げの心配はなし。端末代が別途20,000円ほど必要ですが15,000円のキャッシュバックがあります。
その他にかかるのは申し込み手数料3,000円です。auスマホユーザーは月額利用料金が最大1,000円値引きされますよ。
通信容量に関しては、ギガ使い放題コースでも3日間で10GBを超えると通信速度が制限されるので注意してください。
クラウドWiFiは契約期間の縛りなし+通信容量制限なしで使えるのが特徴です。20GB・50GB・100GBのプランが有り、月額2,580円〜利用できます。
レンタルなので安心補償フルオプション(550円/月)に加入することを考えると月々3,130円は必要です。他に、初期費用3,300円が初月にかかります。
デメリットは支払い方法はクレジットカードだけで口座振替に対応していないことです。
クラウドWiFiは5台同時接続でき、世界135ヵ国で利用可能です。回線は自分で選ぶのではなく、ドコモ/au/ソフトバンクの中からクラウドサーバーが最適な回線を自動適用してくれます。そのため、エリア圏外になりにくいです。
画像出展元:AiR-WiFi公式HP
「AiR-WiFi」は、100GBの大容量を速度制限なく利用できるので、テレワークに最適なレンタルポケットWiFiです。
また、他のサービスでは無料お試し期間が設けられていないものが多いですが、AiR-WiFiには10日間のお試し期間があります。
速度に満足出来なかった場合などに無料でキャンセルができる仕組みになっているので、試験的に安心して導入できるのがポイントです!
さらに、契約期間の縛りなしのオプションが330円で追加できるので、短期間でのレンタルも可能です。
このオプションを追加するといつでも解約金0円で解約できるので短期での利用を考えている場合はぜひ検討してみると良いでしょう。
「AiR-WiFi」の料金プランは2種類あります。下記の料金は全て税込価格です!
らくらくプラン | まるっとプラン | |
月額費用 | 3,480円〜(税抜) | 3,580円〜(税抜) |
同時接続台数 | 10台 | 5台 |
30日間のお試し期間もあるので、気になる方はまずは試験的に導入してみることをオススメします。
NETAGEは、他社と比較してルーターとキャリアの種類が豊富な点が特徴的なWiFiレンタルサービスです。
ルーターの数は20種類にも及び、対応キャリアはdocomo、au、softbankなどの大手キャリアもカバーしている点が他のレンタルWiFiサービスと異なります。
キャリアも非常に充実
短期間利用の料金は最安級とも言え、必要な費用は「レンタル料金+往復送料(+補償料)」のみとなっています。
他のサービスでは必要となる初期費用や事務手数料、解約手数料もかからないため、非常に始めやすいレンタルサービスと言えます。
デイリープランとマンスリープラン、2種類のプランが用意されているため短期・長期双方の利用用途にも柔軟に対応できます。
デイリープランは1日あたりの料金が、マンスリープランは月あたりの料金が決まっています。
機種や通信容量によって、値段はかなり大きく変化するため、利用用途や期間なども事前に検討してから選びましょう!
画像出展元:縛りなしWiFi公式HP
縛りなしWiFiは自由度の高さが最大の魅力。契約期間の縛りがなく1ヵ月単位での利用が可能です。
そのため、いつまでポケットWiFiが必要か分からない方やお試しでポケットWiFiデビューしたい方に向いています。
さらに、契約期間の縛りありコースにすれば月額利用料金がお得なので、とりあえず縛りなしコースで契約し、実際の使い勝手を確かめてから割安コースへ移行することもできます。
容量は通常プラン2GB/日、ライトプラン20GB/月、WiMAXプラン10GB/3日とプラン展開が豊富。
月額料金は縛りなし通常プラン3,300円/月、縛りあり通常プラン2,800円/月で、事務手数料は3,000円です。
レンタルなので安心サポートプラン(500円/月)に入ると仮定すると、縛りなし通常プランで3,800円/月、縛りあり通常プラン3,300円/月がかかります。
回線は利用範囲の広いsoftbank回線と通信品質が優れているWiMAX回線から選べ、支払い方法はクレジットカードだけでなく口座振替もOKです。
ただし、どのコースも通信容量の上限があるのがデメリットです。契約期間の縛りがないプランで無制限に使いたい方は後述するクラウドWiFiが向いています。
テレワークの導入によりポケットWiFiの利用を検討している方は、何を優先させるかを先に決めましょう。仕事のためなので多少の金額負担はやむを得ないと思っているなら、通信容量を気にせずに使える無制限プランが最適です。
「ポケットWiFiにお金を使う余裕はない!」「とにかく安いほうがいい!」という方は、必要な通信量を見積もって少しでも安く抑えられるプランを検討しましょう。
あなたに最適なポケットWiFiを見つけて、安心してテレワークが行える環境を整えてくださいね。
画像出典元:O-DAN
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