労務管理のオフィスステーションとSmartHRを比較解説!特徴は?

労務管理のオフィスステーションとSmartHRを比較解説!特徴は?

記事更新日: 2021/01/25

執筆: 編集部

今回は、労務管理システムのオフィスステーションとSmartHRを比較していきます。
 

2つの特徴を理解すれば、自社に適した労務管理システムが分かります。

  • 低価格で労務管理の一括管理なら、オフィスステーション
  • オプションや自社に適したカスタマイズ機能を求めるなら、SmartHR

同じ労務管理システムでも、料金形態の違いや、それぞれにメリット・デメリットがあります。

どちらを導入するか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

 

労務管理システムとは

労務管理とは、勤怠管理・給与計算・入退社手続きなど、幅広いものがあります。

労務管理システムでは、今まで紙などの手作業で行っていた労務管理の業務をシステム上で自動化・効率化します。

主な労務管理システムの機能

業務 業務内容
帳票自動作成 従業員情報や手続きの情報を基にして帳票を自動作成します
入社・退社手続き 入退社に必要な情報収集と手続きを効率化します
年末調整 年末調整に必要な書類を自動作成をします
電子申請 パソコン上で社会保険や納税の手続きができます
マイナンバー管理 マイナンバーの収集・管理をクラウド上で行います
従業員情報の管理 従業員の情報管理や変更が自動化されます

 

オフィスステーションとは

画像出典元:「オフィスステーション」公式HP

オフィスステーションは、年末調整、給与管理、有休管理など、人事労務に関わる業務全般の機能を備えています

全ての機能を利用すればオフィスステーションだけでバックオフィス業務全般をシステム化できますし、必要な機能だけをピックアップして利用することもできます。

オフィスステーションの料金

画像出典元:「オフィスステーション」公式HP

従業員1人あたり200円程度から利用可能で、初期費用も無料なため他のソフトと比較してもリーズナブルです。

長期契約割引を活用すればさらにお手頃価格で利用できます。

30日間の無料お試し期間があります。

オフィスステーションのメリット

対応帳票の多さ

オフィスステーションのメリットは、対応している帳票の多さです。

入社・退職・年末調整などの119種類の帳票に対応しており、e-Gov外部連携APIによって社会保険・労働保険の電子申請が行えます。

自動でバージョンアップに対応

法改正や提出書類の様式変更などは自動で更新され、更新費用も無料です。

随時機能の改善を行っており、バージョンアップ費用も不要です。

オフィスステーションのデメリット

デメリットは、細かい項目で従業員情報の管理の点で他のソフトに劣ることです。

オフィスステーションは設定項目のカスタマイズ性や情報の収集方法など、従業員情報の管理の面では他のソフトと比較すると使い勝手がよくありません。

オフィスステーションの詳細は、こちらをご確認下さい。

 

オフィスステーションの資料を無料DL

 

SmartHRとは

画像出典元:「SmartHR」公式HP

SmartHRは、細かい労務管理に対応できる労務管理特化型のシステムです。

手続きの手順を示すリストによりフローを可視化やデータ分析が得意で、人事部門を置けない小規模の企業でも導入しやすい労務管理システムです。

SmartHRの料金

画像出典元:「SmartHR」公式HP

SmartHR公式ホームページには、明確な料金が明示されていません。

料金プランは、従業員の人数分で分かれています

見積もりを行ったところ、スタンダードプラン(従業員数101〜300人)で1人あたり750円でした。

従業員30名以下なの無料プランあり

SmartHRは従業員30名以下であれば、無料プランが使用できます

SmartHRは労務管理に特化したソフトですが、他のソフトとの連携すれば給与計算や勤怠管理など、人事業務全般をカバーできます。

15日間無料も用意されています。

SmartHRのメリット

幅広いオプション機能

SmartHRのメリットは、便利なオプション機能が搭載されている事です。

オンライン雇用契約機能やラクラク分析レポート、ToDoテンプレートなどの複数のオプション機能が用意されています。

例えば、ラクラク分析レポートを利用して、従業員の平均年齢や平均勤続年数などを分析してレポート化すれば、自社の分析に役立ちます。

従業員の情報を収集して管理するだけでなく、情報を活用することができる労務管理システムです。

外部サービスとの連携が充実

他ソフトとの連携にも強いのも特徴です。

ジョブカンやfreee、マネーフォワードなど40以上のサービスと連携が出来ます。

他のバックオフィス業務ソフトの併用を考えるなら、SmartHRがおすすめです。

多言語化対応

英語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、韓国語、ベトナム語に対応しています。

外国人従業員は、母国語での情報入力や内容確認が可能です。

人事労務担当者は、外国人従業員に対して労務管理の書類翻訳や書き方など説明の手間が不要です。

SmartHRのデメリット

デメリットは、オフィスステーションより料金が割高なことです。

SmartHRの利用料金は従業員1人あたり750円と、オフィスステーションの3倍程度の料金がかかります。

また、支払いも年間一括のため導入の際は費用対効果の検討が必要です。

SmartHRの詳細は、こちらをご確認下さい。

 

オフィスステーションとSmartHRを比較すると

低価格と一括管理ならオフィスステーション

オフィスステーションは人事業務全般のサービスを取り揃えており、アラカルト方式で販売しているため欲しい機能だけ選んで利用できます。

労務業務一通りをカバーすることもできれば、必要なサービスだけを購入することもできます。

帳簿対応数も、他のシステムより充実しています。

複数のソフトを使い分けるのが面倒な場合は、オフィスステーションがおすすめです。

自社に合わせた項目設定カスタマイズならSmartHR

オフィスステーションが業界最安値クラスの低価格で幅広いバックオフィスに対応できますが、自社に合わせた細かい設定は不得意です。

SmartHRは労務管理に特化しているので、オプション機能や設定項目のカスタマイズに優れています

人事労務データを人事評価、人材採用、会社経営への活用を考えているのであればSmartHRが向いています。

オプション機能を使ったデータ分析や他のソフトとの併用ならSmartHRを検討しましょう。

まとめ

今回は、労務管理システムのオフィスステーションとSmartHRを比較し、両者の特徴や機能を解説しました。

どちらも労務管理の業務負担を軽減してくれるソフトであることは間違いありませんが、それぞれ機能や料金が異なります

それぞれの企業にあったソフトを利用し、業務負担の軽減、効率化、生産性向上に繋げましょう。

画像出典元:「オフィスステーション」公式HP、「SmartHR」公式HP

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