識学は3,000社以上の導入実績がある、感情論や精神論に左右されない独自のマネジメント理論をベースに組織改善の手助けをしてくれるシステムです。
識学の理論に基づいた人事評価システムや管理システムを導入することもできます。
組織診断・従業員のエンゲージメント診断をしたい企業におすすめです。
識学は3,000社以上の導入実績がある、感情論や精神論に左右されない独自のマネジメント理論をベースに組織改善の手助けをしてくれるシステムです。
識学の理論に基づいた人事評価システムや管理システムを導入することもできます。
組織診断・従業員のエンゲージメント診断をしたい企業におすすめです。
利用プランは無料
2021年4月〜2021年12月現在
使いやすかった点は特にありません。
項目ごとに動画が分かれていますが、繰り返し見る場合はどこまで見たのか、次がどこからか分からないのでそこが分かれば使いやすいサイトかとは思います。
動画のスピードはゆっくりですが自分で速度を選べるのは良いポイントかと思います。
不便だと感じた点は、初回時以外、動画視聴の際にどこまで見たか、進捗状況が分からなくなることです。
ブックマーク機能や視聴履歴の保存機能がないので、前回見たのがどこまでかを把握しておく必要があり、不便だと感じることが多いです。
他の会社にお勧めしたいとはあまり思えません。
内容的に従業員からの反感を買いかねない(常に上司に従うべき、上司が間違っていても部下には指摘する権利がないというような内容が繰り返し強調される)上、視聴履歴やブックマーク機能もないので便利ではないのがお勧めできない理由です。
両方/エンジニア
初期費用は不明でした。月額費用は20万円でした。料金プランは基本サービスでした。
2020年11月~2021年6月
きめ細かな観点をもとに社員たちの退職を防止しながら人事評価を実施できるようになるところです。
リモートワークが中心となり、人事評価において直接社員たちの仕事ぶりを見る機会が減り、仕事の結果のみをもとに評価することになってしまい、仕事の過程などを考慮して人事評価をすることが難しいという意見が出るようになりました。
そこで、社員たちとリモートなどで面談を行った際の発言などから今後の成長可能性などを分析して、社員たちを様々な角度から短時間で正確に評価できるようになるところが決め手となり、導入することになりました。
それぞれの社員たちの長所を強調できる人事評価を実施できたところです。幾つもの観点を総合して、レーダーチャートで表示できて1人1人の社員たちが自分の良さを一目で把握できるようになったので、モチベーションの向上に繋げられて良かったです。
部署ごとの評価を行うことに時間がかかったことです。
社員たちの評価をもとに部署としての評価も出せるようになっていたのですが、その評価が出るまでに3日以上を要して、個人が人事評価をもらったのと同じタイミングで見られなかったので、不便さを感じました。
入社年数に応じた的確で説得力のある人事評価を行うことができるようになるので、コロナ禍の影響で社員たちが直接顔を合わせて仕事をする場が少なくなり、同じ部署でもそれぞれの仕事ぶりを評価することが難しくなっている会社におすすめです。
導入決定者
月額料金:20万円
2020年9月〜2021年10月現在利用中
目標設定から進捗情報、実績までを、数字をベースとして記録するので、評価に関して具体的に見える化されます。感情を抜きにして、データを基に公正な評価ができるのが良いところで、評価に対する社員からの不満も減っています。
あくまで数字ベースでの評価を基準としていますので、行動量や勤務時間などで評価をしている企業にはあまりオススメできないです。複雑な項目が設定できるので、細かい分析もできる分、表記項目が多すぎて逆に見にくくなってしまいます。
評価に関して、労働時間・仕事量だけの評価から脱却を目指す企業にはオススメできるツールです。人材のマネジメントに関して経営者側もしっかり学べるので、単なる評価システムとしてのツール以上の効果は期待できます。
初期費用:140万円
経営者にとっては、会社の方針をマネジメントするにあたり意識のズレをなくしトップダウンの組織にしていくのには活用しやすいと思います。
トップダウンによる人事になるため、従業員の主体性がなくなってしまいがちです。
トラブル時の報告や相談する窓口が複雑になったり、融通が利かなくなったりといったことが出てきてしまい、社員やパートおよびアルバイト等の労働者にとってストレスになっていく不便さがあるようです。
外部連携に関しては、モチベーションクラウドとは正反対の評価となるため連携しにくいです。
中小企業の経営者、特に個人事業主にはおすすめします。
従業員育成よりも経営者育成に向いている人事評価なので、利益を出すことで会社方針に沿って動ける人材のマネジメントを経営者が学ぶことに役立てられて良いと思います。
やらなければならない項目の受講が完了しているのかが、ひと目でわかりやすかったところです。
当社では学習後のテストがあるのですが、平均点と自分の点数なども比較することができるためモチベーションUPにもつながりました。
以前使用していたツールは受講済・未受講などがひと目で分かり、必要最低限の項目のみが記載されていたのでシンプルで見やすかったのですが、識学は1つのページに対する情報量が多くて見にくい点が不便でした。
詳細は別のページに載っていると、わかりやすいと思いました。
識学はテストの点数などもわかるため、必要資格が多いところやルールがよく変わるような企業の場合はおすすめです。
運営側ではないので経費の削減がどれほどかはわかりませんが、金融関係や不動産関連などが適していると思います。
自分にはあまりなかった精神論や人と人との繋がりを意識した学習内容が多く、目から鱗な部分が多かったです。
営業や接客など、人と多く関わる仕事に就く方は学べることが多いと感じました。
「時代遅れ」。受講して最初に頭に思い浮かんだのはこの言葉です。
少し精神論にウェイトを置いているところがあり、気骨のある経営者が好みそうな内容かと思います。
働き方が多様化する中で、客観的なエビデンスに基づかない精神論は若者に受け入れられにくいと感じます。
他社にはあまりおすすめしません。
主観ですが、前述した通り少し考え方が古く感じました。
コミュニケーションの取り方一つ取っても、もう少し若者の考え方に沿った学習内容にしてほしいと思います。
月額費用は約10万円
2019年10月〜2021年11月(現在も利用中)
根拠をもった人事評価をしていくことを目的に導入しました
目標設定、その目標に向けた取り組み、結果までを一括管理できるので、要所要所の評価を客観的にしていけるようになりました。感情を抜きにした数値をもとにした人事評価をでき、必要な時に適材適所の判断をしていけるようになりました。
トップダウンによる評価になってしまうことから、評価対象がチームの場合は、各チーム内での個人の評価まではできないというのは気になりました。社員の主体性を持たせたり、何かあったときの相談窓口を見極めるためにも、チームの評価とは別に、ある程度の個人の評価制度もほしいです。
社員育成や正確な評価、また適材適所の迅速な人員配置などを可能にするツールでもあるので、評価する立場にある人、利益を出すための戦略をたてる立場にある人に使ってほしいです。