Gmailは受信トレイの使いやすさが印象的なクラウドメールです。
無料でアカウントを作成できますが、ビジネス用のプランでも月額680円からと割安です。
メール機能以外にもカレンダー機能やビデオ会議機能など、便利な機能が満載です。
Gmailは受信トレイの使いやすさが印象的なクラウドメールです。
無料でアカウントを作成できますが、ビジネス用のプランでも月額680円からと割安です。
メール機能以外にもカレンダー機能やビデオ会議機能など、便利な機能が満載です。
0円。
2021年4月頃〜2022年8月現在も利用中。
・差出人によってフォルダを分けたいが、その手順が少し面倒なため、今はメールチェックするだけになってしまっている。
・必要なメールが紛れてしまい探すときは検索を使っているが、自動的にフォルダ分けができればよかった。
・連絡先(アドレス帳)の機能がわかりにくく使いこなせないので、結局「すべての連絡先」から探している。
・「プロモーション」と「ソーシャル」の意味がよくわからない。いつの間にかメールが溜まっているが、どうしたらいいか困っている。
無料。
自社の独自ドメインを利用できる点。
2010年4月~2020年07月現在も利用中。
・ネットが今現在の様に普及する前は、Gmailを転送先として利用できていた。
・利用できるデータ容量が大きいサイズだった。
・シンプルなUIでわかりやすい。
・中小零細企業(小規模企業)で新たにメール環境を準備する際に低コストで構築できる。
・転送先として今も利用している為、メールの量が多い。その為、ポケットWi-Fiを利用すると初期表示が極めて遅い時がある。
・社外で急ぎの要件や資料が送られてきた際にGmailに迅速にアクセスできずに、顧客を待たせてしまうシーンがある。
・複数のメールを閲覧したい時に一つしかメールの閲覧ができない。
・お客さまからのメールが迷惑メールとして判断されてしまい、受信していたことに気づきにくい。
小規模のシステムを構築する際に、GoogleDriveをバックアップ先として利用しており、バックアップ完了の通知先にGmailを利用している。この利点は、お客さま毎にGooglleアカウントを作成し、個々にGoogleDriveとGmailでバックアップの管理が低コストでできる点である。
Googleが提供するサービスを利用する際は管理しやすいというメリットがある。
M&A等で今まで違う会社だった企業が同一のメール環境を持つ場合、それぞれが今まで利用していたメール環境(M&A前)でのメールのやり取りを求められる場合がある。
その場合、迅速かつ低コストで新しいメール環境を要求するお客さまも多く、その様なシーンでメール環境を構築する際はGmailをすすめている。
Google Workspace のBusiness Starterプラン。初期費用0円、月額費用680円。
社内の連絡用ツールとして。
社内外どこからもアクセス可能なクラウドメールの導入を検討しており、使用するストレージの量や人数から上記のstarterプランがマッチしたため導入した。
2018年4月〜2020年3月
使用プロジェクトを脱退したため。
・Yahooの無料メールも考えたが、セキュリティ上の問題や使用可能なストレージから月額がかかっても効率的と考えた。
・社内で独自のメールサーバーを運用していたが、アクセスの効率の悪さや運用費用が重なり(費用:月額1000円以上を超えていた)、比較の結果導入に至った。
・デバイスを限定せず、パソコンやスマホなど様々な機器からアクセスできるため使いやすかった。
・営業などは外回りが多く、技術者は内勤でパソコンを使うことが多い。その中で共通のメールサーバーをスマホやパソコンで使えることで、ファイルの共有やメールの一斉転送などはデバイスを意識することなく使用することができた。
・ストレージに制限があるため、大きなサイズのファイルを共有するとすぐにいっぱいになってしまう。
・ひとつのメールに添付できるファイルサイズに制限がある。(当時4MB程度だった)
・特定のメールサーバーにGmailを送信した場合、迷惑メールと判断されることがあり勝手に迷惑メールフォルダに割り振られてしまうことがあった。そのため、重要なメールを送っても読み飛ばされてしまうことがあった。
適用されるストレージには制限があるため、ローカルフォルダにメールをバックアップさせておくと自動削除されることがない。
ツール名:Thunderbird。
使いやすく、ITに疎い方でも簡単に設定が連携できたため。
Thunderbirdと連携すれば、ブラウザ上からGmailにアクセス及びブラウザをリロードする必要がなく、Windowsアプリとしてメールを閲覧及び管理することができるためおすすめしたいと思う。
2019年4月〜2022年8月現在も利用中。
・必要な機能が大体揃っている。
・タブでの振り分けやブロック機能があること。
・ラベル機能を使って、メールを振り分けられる。
・スターによる分類で、必要なメールを探さずに済む。
・検索が充実しており、様々なキーワードを使って検索することができる。
・複数アドレス(.gmail.com以外のアドレスも含め)併用できるのが良い。業務上、3つのアドレスを併用するのだが、一つの受信トレイでとりまとめられるので大変助かっている。
・他のメールサービスがいいという方もおりそれを許容しているのだが、エラー等が発生したときに対応がしづらい。
・迷惑メールへの振り分けがあまりうまくいっておらず、業務に必要なメールが紛れ込んでいることが何度かあり、相手方に迷惑をかけてしまったことがあった。時々チェックが必要である。
連携はしやすいと思う。
Facebook系サービス(ワークプレイス)と併用している。
複数のアドレスを扱う場合には一括して扱えるので良い。
特にGmail以外のドメインであっても一括して受信してくれるので、とても助かっている。またそれらはラベルで管理できる。
0円
社員のスケジュールを共有するため。
2020年7月~2022年8月現在も利用中。
・ZOOMや業務測定ツールなどのシステム連携が容易で、スケジュールに自動連携される。
・カレンダー機能を共有し、部署を跨いでのスケジュール管理ができ業務の効率化を図れる。
・全員へ自分の予定を共有でき、また、共有もしてもらえるので遠隔にいるメンバー分も行動予定が把握できる。
・以前は社員50人ほどのスケジュールを電話確認する対応をしていたが、導入後は無駄な電話や不在状況が把握できるので効率化に繋がったと思う。
・会社の別アドレスからメールを自動転送し、外出先でも確認ができる。
・外部ツール連携時に、ワンクッションとして毎回Gmailのアカウントと連携するかどうかという確認が出るので、煩わしく感じる。
・特にZoomが多く、Zoomでミーティングのスケジュールをして連携しようとすると、毎時確認が入るので面倒である。
・Togglと初回時に連携エラーが起きたので、初期設定に時間がかかった。
・Google meetは接続エラーが起こりやすい。
Zoomは連携時の同期確認は手間であるが、URLやミーティング詳細までカレンダーに同期されるので楽である。
全員の予定把握に1番Googleカレンダーを使用している。
テレワークを導入しており、メンバーが複数いる会社や、行動予定が共有できておらず他の人がどのような仕事してるか不明な場合、コミュニケーションの一部としても活用するのにおすすめ。
2021年3月~2022年8月現在も利用中。
・Googleのサービスと連携しているのでmeetやカレンダー、ドキュメント共有などが非常に便利。
・カレンダーで休日を入れておけばメール対応不可の連絡も送ってくれるので、設定の手間が減った。
・グループメールをアカウントを変えずに受信できるので、役職やプロジェクトでメールを送受信できる。そのため管理がしやすく、余計な時間を省くことができていると思う。
・スレッド形式なので、時間が空いたやりとりや埋もれた情報でも、話を振り返って追いやすい。
・色んな機能と連携しているがために、使うつもりのなかったドキュメント系アプリが連携されてしまった。それにより、編集などを間違ったり体裁を崩してしまったりした。
・グループメールを利用すると、返信する時に返信先が何故かグループメールになってしまうので、正しい宛先を入れ直す必要がある。
・メニューバーを閉じることができず、ウィンドウを小さくしてもサイズが不変のため、メイン画面の面積が圧迫されてしまう。
使い慣れている人が多いと思うので、従業員への教育に時間もコストもかからないと思う。
また、Googleの他機能との連携が便利なので使いやすく効率化につながるので、おすすめしたい。
0円
2011年4月~2022年7月現在も利用中。
・無料で使うことができ、さらに必要だと思えばアップグレードもできる。
・カレンダーやリマインド、TODO機能も使える。
・メールの内容から、予定を管理したりすることができるので便利。
・スマホとパソコンのどちらからでも使える。
・画面がシンプルで、必要な機能が見つけやすいため効率的に使うことができる。
・プロモーションという受信フォルダがありメールを自動で分類してくれる機能があるが、必要なものまでそちらに移動されてしまい、大事な情報を見落としてしまうことがある。
・無料で使い始めても、容量が足りなくなってしまうことがある。
無料で使うことができ、さらにメール以外の機能と結びつけることができるため是非おすすめしたい。
もし、更に機能を増やしたかったり自由に使いこなしたい場合は、有料ユーザーとしてランクアップすることもできる。
Google Workspaceのビジネススタンダードプラン。月額1,360円/ユーザー。
無料だと容量が足りないので、必然的に有料版を使うことになった。
2020年3月~2022年7月現在も利用中。
・長い間、メールソフトのOutlookやWindowsメールなどを数多く利用し、初めてGmailを使った時は電子メールの固定観念を打ち破られた。
・インストール不要、パソコンのメモリ不要、どのデバイスからもアクセスと同期が可能で、全ての手間がなくなり感激した。
・メールソフトのような、エラーや設定変更・メールダウンロード時の不具合がないなどの悩みが減り、快適に使用できている。
・メールはクラウド上に保存されるので、どのデバイスからも見れて安心、かつ、パソコンが壊れても昔のようにデータが無くなることがない。
・パソコンではブラウザで動くので、毎回毎回ブラウザ起動になるのがやっかいで面倒に思う。
・昔のメールソフトのときは、メール作成時に毎回保存ボタンを押して下書きに移動させたり、保存せず削除するなど、自分でコントロールできた。だが、Gmailでは作成中に保存されたりメール作成を辞めると下書きに入るなどの各種自動操作があり、慣れないと操作にストレスを感じてしまう。
・全てクラウド管理なので、1度消してしまうとどのデバイスにも残らない。
Outlookメールなど、メールソフトと連携するのはバックアップとしておすすめする。
Gmailはクラウド保存なので、デバイスの故障でデータを損傷させるリスクがないのは良いと思うが、1度削除してしまうと一切どのデバイスにも残らないのはリスクとも言えるため。
無料
無料のアカウントなのでランニングコストが安いことが一番よかったため。
2012年~2019年5月
会社を退職したのでアカウントを削除した。
・もともとプライベートでも使用していたので、マニュアルを読み込む必要がほとんどなかった。
・新入社員研修を担当した際にも、すでにGmailを使用している者が大多数だったので、セキュリティレベルを引き上げることなどに限定した説明で事足りた。また、メールに関する質問も従来に比べ大きく減少した。
・添付できるデータの量や幅が大きく、相手企業からの信頼も高かった。
・無料で使うことができるのでランニングコストが安かった。
社外とのメールのやり取りがそこまで多くなく、無料のアカウントで事足りるという場合はおすすめ。またスタートアップ企業で、経費を抑えたい場合にもおすすめ。
無料プラン
2013年頃~2019年夏頃
退職に伴い使用をやめた。
・取引先から、無料アカウントでのデータのやり取りについてセキュリティ面を不安視する声が上がったため、データのやり取りについては別システムを導入することになり、手間が増えた。
・スマホから使うと受信ボックスの画面が分かりにくく、どこに最新メールがあるのか視認しづらい。
・会社で使っているシステムとの連携ができない。