Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
2022年8月~2023年6月現在も利用中
・Teamsと比較すると、下記の点が使いやすかった。
・テキストコミュニケーションが円滑に取れる。
・ある議論に関してのスレッドや、部署ごとのチャンネルを作れる。
・ハドルの機能が効率的。例えば、従業員に対して短い要件でやりとりをする際に、テキストで起こすほどでも無い時は、ハドルを使って声で伝える事ができる。
・上記の機能に関しては、在宅勤務をしている中で、従業員に対しての急ぎの相談(資料共有含め)や、文では伝わりにくい内容の相談、雑談などができる事が良い。また、すぐに使用できるので効率的。実際に、在宅勤務中、資料を使って誰かに説明する際に、Zoomの発行までの時間と比べると断然に早い。
・スタンプがユニークなものが多い。また、従業員の名前や特徴のスタンプを作るなど、オリジナルのものが作れる。
・ハドルの際に声が聞こえなかったり、共有ができなくなったり(もしくはできなくなっている社員)が発生することがある。
・上司との急ぎの相談で、前述の状態になったことがあった。解決方法を調べ、その通りに設定するも使用できなかった。最終的に問い合わせをして、解決した。
・使いこなせるまで3ヶ月ほどかかった。スレッド・チャンネル・メンションなどの定義を理解せずに使うと、混乱する。
・パソコンとiPhoneで通知の数が変わる時がある。
Slackは、使い方によっては、良いコミュニケーションを取ることができるツール。
在宅勤務が多く、コミュニケーションがあまり取れていない傾向がある会社こそ、導入すべき。
無料プラン
コロナ渦でテレワーク化が進んでいく中で、口頭で話せなくなってしまった代わりに、チャットでやりとりをするためにSlackを導入した。
2019年3月~2022年10月
転職に伴い、会社での利用をやめた。
・タスクをまとめてチェックリスト化できる機能があったのが、便利だった。
・ピン止め機能があったので、チャットしていて重要なチャットが来た場合は、画面上部にピン止めして埋もれないようにできた。例えば、何度も目に通すような重要なまとめ文書は、ピン留め機能でいつでも参照できるようにしていた。
・上記に関して、過去に投降したチャットを編集することもできるので、ピン留めから以前のチャットを辿って、情報を最新に編集し、更新していつでも最新の内容が確認できる状態で使っていた。
・グループ単位でチャットができるチャンネル機能があったので、仕事の効率がよかった。
・絵文字が豊富だった。
・チェックリストを作成できる機能があるが、リストアップしたタスクを誰に割り当てるかの機能がない。
・上記の詳細について、仕事する上でのタスクをチェックリストに起こして使っていたが、だれがそのタスクを担当するか、ツール側で割り当てができないので、文字で担当者を書いていくしかなかった。
・スマホからだとちょっと使いづらい。
・過去のチャット履歴を、ファイルなどにエクスポートする機能がない。
・通話機能があったが、通信環境のせいもあってか音質がよくなかった。テレワーク時にSlackを用いて通話を試したが音声がいまいちだった。LINEやSkypeの方が音声がよかったように感じる。
Google関係のシステム(GASなど)とも親和性がよいので、連携しやすいと感じた。
複数の作業ごとにグループを分けてチャットをしたい企業には、使いやすいツールだと思う。
グループ単位で発言したり、全ユーザ向けに発言したりすることで使い分けられるので、場合に応じたチャットができる。
スマホアプリもあるので、社用PCだけでなく、自宅でも使いやすく、テレワークを推進している企業にもお勧めできる。
2022年4月〜2023年5月現在も利用中
・送付されたチャットに対して返信ができる。
・リアクションの絵文字を探しやすい。
・メンション操作が分かりやすくて簡単。
・画像を添付しやすい。
・グループチャットにメンションなしで送付すると、誰が読んだかなどが分からない。
・既読、未読がわかりにくい。
スマートフォンでも利用可能で、企業と個人の連絡ツールとして使いやすいので、おすすめする。
0円
2022年秋頃~2023年4月現在も利用中
・無料プランだと履歴が90日しか残らないため、履歴を残したいような話ができない。有料だと履歴は残るそう。
・無料プランだと、複数人でのハドルミーティング(電話)ができない。
・メッセージがタイムラインのように上に出てくるが、プロジェクトチームが沢山あると、どのプロジェクトチームの会話だったか分かりづらくなる。
・絵文字で返信された場合、いつ既読したかわからない。
・在宅ワークで問い合わせした際、日中何回か確認をしても返答がなかったので、忘れられたと思って翌日に再度問い合わせしようとしたら、絵文字で返信されていた。絵文字の返信は日付や時間が記載されないので、いつ回答されたのかわからず、仕事が進められなかったので、もやもやした。
全体で年間45万円程度
2021年秋頃~2023年4月現在も利用中
・適切なメンションをつける必要がある。
・上記の補足として、通知設定等によっては、メンションを適切につけないと、メッセージが来たことに気が付かないときがある。通知設定の方法についてのチュートリアル等もないので、やや不親切に感じられる。
・GoogleドライブやZoomのリンクを貼ると、毎回SlackBotから、アプリのインストールやファイルインポートの失敗通知が来る。
・メッセージを遡れるのが、無料プランだと90日まで。そのため、どうしても有料プランを検討せざるを得ない。
無料プラン※今後有料プランに切り替え予定との事
社内でのコミュニケーションツールとして、無料でお試ししているよう。
2022年11月~2023年5月現在も利用中
・画面を共有して、ハドルミーティングができるのでわかりやすい。
・在宅ワークの時に、不明点があった為、メールで問い合わせをした。その際に、画面を共有してくれてハドルミーティング(電話)を行ったため、文章で説明するよりも時間がかからず、出勤している時と同じ効率で仕事ができた
・プロジェクトチームごとにグループ化して、メールのフォルダのようにわかりやすく使用できる。
・「OK」や「おじぎ」等、絵文字で返信できるので、メールで文章を考えたりする時間が短縮できる。
Slackをとてもおすすめする。
派遣で働いているが、100人弱の会社だと、Slackを使用している会社が多い。
リモート勤務の時に画面を共有して話せる事が、出社して確認するのと変わらない事と、メールで「ありがとうございます」等、文章を考える時間が絵文字だけで済むのでとても楽。
私は初心者だが、特段操作を覚える必要なく使えるので、とても便利。
社内の情報共有ツールとして導入。
目的別にチャンネルが立てられるので、プロジェクトごとの進行管理もかねて導入。
2021年7月~2023年5月現在も利用中
・目的別にチャンネルを立てられるので、プロジェクト、タスクごとに進行管理が可能。
・スタンプでのリアクションがとれるため、メッセージ(文章)をわざわざ打たなくても、返信が可能。
・上記について、「ありがとう」「承知しました」「確認します」といったオリジナルのスタンプを登録しておくことで、来たメッセージに対してスタンプで返すだけで良い。「お疲れ様です」「よろしくお願いいたします」といった文章を打つ手間を省けるので、業務の効率化ができた。
・取引先等、外部とのやり取りも可能。
・リマインド機能があり、後でやるべきことを埋もれないようにできる。
Googleカレンダーとは、プロフィール画面から設定するだけで連携できる。
カレンダーの予定に応じて、Slack上でメンバーが外出中か会議中か分かるため、便利。
目的別にチャンネルが立てられたり、来たメッセージに対してスタンプで返すだけで良かったり、社内の気軽なコミュニケーション、情報共有ツールとしては十分だと思われる。
料金はやや高めだが、余裕のある会社様であれば、導入する事で業務の効率化を図ることができると思う。
0円
LINE等の他のツールと、プライベートと分けて使用する目的。
2018年4月~2023年5月現在も利用中
・初期コストがかからない。
・LINE等のチャットアプリと区別出来る。
・カスタマイズが沢山出来て、使いやすい。通知設定のカスタマイズも出来る。
・音声、ビデオ通話が利用出来る。
・ファイルなどを共有出来るファイルをグループチャットに投げることが出来るので、すぐ共有が出来て効率がよかった。
・過去の発言などを検索出来る。過去に議題出た内容で、言った言わない水掛け論になった。数ヶ月前の議題だったので、本来だと探すのに時間がかかることだったが、一瞬でわかり、時間効率がよかった。
・グループごとにチャンネルは分けることが出来るが、作業の割り振りは出来ない。
・使い方の説明が不十分。LINEと違って、使い方慣れるに多少時間がかかる。
・上記については特に、パソコンやスマートフォンの操作の苦手な人には大きな問題になる。会社にお年寄りがいた為、説明するのに時間と労力がかかった。
・通信障害がたまにあり、使えない時がある。コスト的に安いので、許容範囲ではある。
GoogleカレンダーとSlackを連携させている。
Googleカレンダーに記載されたスケジュールをSlackに通知してくれるので、スケジュール管理の負担が減る。
小規模会社にお勧めする。
Googleカレンダーに連携はできるので、昔ながらホワイトボードに行動履歴書かなくて済むし、一目で管理者も管理出来、私自身も他の人の行動が随時確認出来るのでいい。
無料版で使用を続けている。
テレワークでチャットのみ使用できればよく、費用がかからないということも決め手。
2020年4月~2023年5月現在も利用中
・動作が軽い。
・スレッドが探しやすい。
・個人同士のやりとりもできる。
・スマホのアプリもあるので、外出時も確認ができる。
・パソコン画面キャプチャなどの、ファイルの添付ができる。
・アイコンの変更がやりやすい。好きな画像をアイコンに設定できるので面白い。
・たくさんの絵文字があって楽しい。絵文字のみでチャットも可能で、おもしろかった。
・通知機能がスマホ等でよく利用されているアプリと似ているので、わかりやすい。また、メンションが送られて来た際に、気づきやすい。
・チャンネルに参加しなくても、閲覧はできる。参加していたチャンネルから参加を外されても、後から過去のやりとりの確認ができる。
チャットのみで簡単にコミュニケーションを取りたいだけなら、おすすめ。
個人個人がメモを取るより、情報がみんなで共有できるので、後から読み返すことができる。
簡単な質問も文字に残せるので、紙の無駄にならない。
コミュニケーションツールとして、LINEのように全体が反応しやすいツールだったため。
2020年11月〜2023年5月現在も利用中
・承知スタンプがあるため、内容を読んだら「見た」という証拠として使える。
・トップからのチャットだとどうやって返せばいいか分からないし、沢山の従業員がいた場合、反応してしまうと通知が多くなるが、承知スタンプがあるため、スタンプを押すだけで、「この人は内容を読んだ」とわかってもらえる。
・グループに似た「チャンネル」を作れる。
・Excelファイルなどを、すぐに送れる。
・LINEを交換せずに電話ができる。
・一度メッセージを送っても、後から編集することができるので、急いでてミスした時や、この言い回しの方がやはりいい、となった時にすごく便利。
・たまに、勝手に作動して開くことがある。
・少し経つと、以前の会話や資料が消えてしまう。去年の会話や資料を見たい時に、何の前触れもなく消えてしまっていてとても不便だった。LINEだと会話はそのまま残っているので、会話くらいは残して欲しかった。
・新しくメッセージを投稿したい時に、どうやるのかが分かりづらい。
ダイレクトメッセージで、残したいメモや資料を送って、どこでも見れるようにしている。
すごく便利。
おすすめできる。
会話をしなくても、スタンプが豊富なので、「メッセージを読んだ」という証拠も残せるし、相手も「見てくれた」と分かりやすいので、いいと思う。