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ALSOK安否確認サービスは、安否確認システムによるメールの自動配信により、社員の状況を素早く把握します。メール配信機能は災害時の対応指示だけでなく、通常業務における情報共有にも活用可能です。また、テレワーク時の連絡ツールとしても有効です。BCP対策を考えている企業はもちろん、情報共有ツールの導入を考えている企業にもおすすめです。
ALSOK安否確認サービスは、安否確認システムによるメールの自動配信により、社員の状況を素早く把握します。メール配信機能は災害時の対応指示だけでなく、通常業務における情報共有にも活用可能です。また、テレワーク時の連絡ツールとしても有効です。BCP対策を考えている企業はもちろん、情報共有ツールの導入を考えている企業にもおすすめです。
2016年3月~2018年4月まで約2年間
登録が簡単でわかりやすいと感じました。定期的な防災訓練の中でテスト回答する機会がありましたが、シンプルで非常に使いやすいと思います。回答していないとリマインドメールがくるので、本当の災害が起こった際は慌てず使えると思うと安心です。
担当部署でのメンテナンスがされていなかったせいだと思いますが、退職後も安否確認メールが何通か届きました。また、迷惑メールのフォルダに分類されてしまうことが数回ありました。現在所属している会社では「セコム安否確認サービス」を使用していますが、使用感に大差は感じませんでした。
2015年5月~2021年8月まで
交通機関の計画運休など、予期していない事情が発生した時に、お店が営業するのかしないのかなどを一斉に通知してくれる対応は良かったと思います。システムを通じて、自分が出勤できる・できないなどの意思表示ができるのもありがたかったです。
北海道から沖縄の全店舗が同じシステムを使っているので、たまに自分には関係ないエリア店舗のお知らせが来ます。人為的ミスが多かった印象もありました。また、キャリアメールのアドレスでないと登録できないなど、システム上の制約が多かった印象です。もう少し柔軟なシステムの方が、実用的に使えると思いました。
一斉に大勢の人間にメールを送信することができるので、大勢の社員やアルバイト・パートがいる会社にはおすすめできます。メールアドレスを登録するだけなので、システムとしても使いやすいです。
初期費用50,000円、月額18,000円
2021年4月〜2021年12月現在も利用
弊社はインフラ系の生活に欠かせない事業を行うため、災害時でも社員の動向をしっかりと把握する必要があるため。
ごく普通の安否確認のシステムで、非常に簡単で状況を選択するだけで終了、登録できます。またコメントも入力でき、選択肢だけでは伝えられない状況報告もできます。警備業界で有名なアルソックのサービスということで信頼して利用できる点は嬉しい。
携帯が繋がらないときには安否確認の連絡が来ないことがあった。災害で電波が通じなかった際に、実際に機能しないと困るので、そこは不安のないように改善してほしい。自分の情報を連絡するのみの機能しかないため、情報を入手したり、他の人と状況を確認し合ったりなどもできるととても助かる。
gmailと連携。メールは問題なく届き、確認もできるので、連携はしやすいと思われる。
2014年10月〜2021年12月現在も利用中
会社の設定かどうかわかりませんが、震度5弱以上の地震が起きたときに、会社メールアドレスと予め登録しておく個人メールアドレスにメールが届きます。そこからWebにアクセスし、安否を自分で登録する流れになっています。すべて選択式のため、安否登録は難しくありません。
地震発生時にメールが送信され、自分でWebページにアクセスする必要があるのですが、管理者用のURLと全社員用のURLの2つが記載されており、なぜか管理者用のURLが上に位置しています。地震の揺れで焦っている状況において、全員が開くURLがまず最初に(上部)位置していないのは使いづらいです。
全国どこにいても震度5弱以上の地震が起きたときにメールが送信されるため、日本全国に支社がある、もしくは出張が頻繁にある会社には良いと思います。
2017年5月〜2012年12月現在も利用中
東日本大地震が起きた際に、会社の方針で導入しました。
メールアドレスの登録や安否状況も簡単な操作で行えるのでシンプルで使いやすく、年齢のいってる方などにも親切だと思います。半年に一回システム試運転のメール確認などもくるので、しっかりしたシステムだなと感心して使用しています。
半年に一回のシステム試運転でメールが来るが、たまに迷惑メールの方にいくことがあり、メールフォルダ内を探すことがあります。しっかり迷惑メールかそうでないかな設定はスマホのメールアプリで行っているが、うまくいかないので、改善できればしてほしいです。
Gmailで登録しているがつながらないなどの通信異常はないため使いやすいです。
他の安否確認システムを使用したことがないが、安否確認システムを導入していないところは、アルソック安否確認システムの導入はいいと思う。理由は大きな欠点がないところです。
2017年1月〜2021年11月現在も利用中
東南海地震と言われる大地震の発生対象地域でもあるため、震災時対策のひとつ。会社自体も海に近い為、震災時津波の影響がある可能性も0ではない。東日本大震災を受け対策をされたのではないかと思う。
年に1度、安否確認サービスの報告訓練が行われ、実際に自分の携帯電話へメールが送られてくる為、報告作業の仕方が自然と身につく。メール自体も簡単なもので、作業も難しくない。誰にでも短時間に行えるものなので、すぐ安否確認するツールとしては便利だと感じる。
メールアドレスの変更等を行った際に、会社への連絡をしそびれて、自分だけ報告訓練のメールが来なかったときがあった。会社側からも何も言われず、後日同僚から教えられるまで、何も知らないまま過ごしていたので、「この間に緊急事態があったら、安否は確認できなかったかも」と思うと不安になった。連絡先を変更した際に、登録漏れがないように防げる方法があると、安心できると思った。
初期費用は5万5000円。月額費用は3万8000円。
料金プランは契約人数500名までのプランに家族安否確認のオプションがついたサービス。
2021年1月~2021年10月
プロジェクト単位などで緊急事態が発生した際に、連絡の範囲を制限しつつ迅速に一斉メールで連絡を行えるところです。その後の対応も上手く取れるようになるところが決め手となりました。
自分の仕事に気を取られていて、緊急事態が発生した際にメールに気づかない社員が複数いたのですが、10分間など一定時間内にメールに返信がなかった際には、メールを自動で再送信できます。確実にメールに気づいて返信できるようになっているので、全員がメールに目を通すまでに、管理者側で大きく手間がかかることはありません。
掲示板に一定数メッセージが送信されると、急に読み込みが停止してしまうことがありました。緊急事態が起きた際に、掲示板で他の場所にいる同じプロジェクトの社員たちとメッセージを送り合えるようになっています。ただ、メッセージが一定数(たぶん20件以上ほど)送信されると、急に最新のメッセージが自動で読み込まれなくなってしまいます。それぞれどのように対応しているのか分からなくなって不安になってしまいました。
Excelと連携して、安否確認が完了するまでにどれくらい時間がかかったのかなどのデータを迅速に正確に共有できたので、連携しやすかったです。
社内全体では災害や緊急事態にメールなどで連絡する体制ができているものの、細かなチーム単位では体制が整備できていない会社などにおすすめです。
2016年頃~2021年11月現在も利用中
災害発生時に速やかに病院に集まれる人材の確認の為
今までは訓練連絡のみの利用だが、病院に行けるか行けないかの選択のみの送信で大丈夫なので、連絡が楽である。病院側もその返信メールで集計し、誰が病院に来られるのか、誰からの返信が無いのかなど、職員の安否確認もできる。病院への来院数の確認になっているので、災害時には非常に使いやすいツールになるだろうと感じている。
訓練での感想だが、メールで送信される為に気付きにくく、対応が遅くなることが多々あった。アプリなどにして貰えたら、まだ解りやすいのではないかと感じている。アプリだともっと操作自体も簡素化され、職員皆の返答もより迅速になると予測される。
2019年4月〜2021月11月現在も利用中
業務時間外も含めて、従業員の安否を確認するために導入されたサービスだと思います。
3ヶ月に一度のペースや、災害などの緊急事態に、従業員のメールアドレス宛に安否確認の回答を求めるメールが届きます。メールはサービス会社から送られてくるもので、添付されたリンク先に回答する仕組みです。現在の状況に当てはまる選択肢をクリックして送信することで、社員の状況を会社側が把握できるようになっています。操作が簡単で便利な点が使いやすいです。
従業員によっては、メールが届かない場合があったり、返信が遅くなったりするのが不便に感じました。原因はメールの受信側の迷惑メール設定であったり、普段使わないメールに送信されていたりということでした。これによって、(サービス会社からではなく)会社から「安否確認メールに返信してください」と後日連絡が入って、初めて対応するといった本末転倒な場合があります。
・従業員数が比較的多い会社
・遠隔地勤務などオフィスの出入りが多い会社
・地方店舗で働く人が多い会社
などに有効なサービスかもしれません。